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Fターム[4B046LE01]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 特定形状、構造 (349) | 生地 (40)

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【課題】コラーゲンや油脂を供給できる蒸練混捏機、並びに蒸練麺の特性を損なうことなくコラーゲンや油脂を混入できる蒸練麺の生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラム本体2のドラム体21にコラーゲンや油脂の混合液の供給ノズル9aを取り付け、この供給ノズルより原料粉がアルファー化した後に混合液を供給する蒸練混捏機1とし、蒸練麺の生地の製造方法は、蒸練混捏機1を用いて原料粉を蒸練混捏してアルファー化させた後に液状化したコラーゲンや油脂等を供給させてさらに混練りさせる。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた後に流通する米粉含有茹で麺の経時的な食感の変化を抑制した米粉含有茹で麺、および該米粉含有茹で麺の製造方法並びに該米粉含有茹で麺の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】米粉を含有する麺生地にレシチンと酸剤とを加えた後に製麺し、茹でて得ることを特徴とする米粉含有茹で麺。 (もっと読む)


【課題】小麦粉は水で堅いて加工し麺状にしてから茹でることができる。しかし、米粉の場合は生地の粘性が低く、捏ねて麺状にする事が難しい。ベトナム麺では緩く溶いた生地を薄く伸ばした状態で固形化させ、切ることで麺状にする。この工程は各家庭で処置するには手間が掛る事と日本ではベトナムの様に米粉麺の製造業者が一般的でない為、米粉麺類の普及の妨げとなっている。
【解決手段】米粉を緩く溶いた生地を底の平らな容器に薄く延ばし電子レンジで蒸すと板状の麺の元が出来る。それを取りだし切り出せばベトナム原産の麺(PHO)となるが蒸す時に生地を麺型に入れて置けば、加熱で直接麺が出来上がる。また電子レンジの容積の制約で型一枚では一食分に足りないので、型を複数枚積み重ねられるようにした。さらに蒸し上がった麺が型から取り出しやすい様に熱い容器を指先で引っ張って簡単に変形出来る様につまみを付けた。 (もっと読む)


【課題】 そばやうどんを手打で作る場合、穀粉と水を混ぜたものを捏ねたり練ったりするとともに、平たく延ばす延ばしを必要としていた。このため、非常に時間がかかっていた。また、純粋な穀粉では延ばしのときに切れが生じるため、つなぎを入れなくてはならなかった。このような捏ねや練り及び延ばしを必要としないとともに、純粋な穀粉だけで製麺ができるようにした。
【解決手段】 穀粉と水をでき上がった麺に近い割合で混合したスラリー状の麺材を蒸し器に収容し、蒸し器内で発生した蒸気で麺材を上下から蒸すことで麺材を硬化させて板状麺とするとともに、板状麺を適当な幅に切断して麺とする。 (もっと読む)


【課題】 従来味噌や、カレー粉などを、混ぜ込む麺はあったが、本発明は調理した味噌汁又は、味噌おでん又は、どて煮又は、カレーうどんの掛け汁、又は、うどんの掛け汁を混ぜるため、従来のものより容易に味つけができ、消費者のリクエストに応じて作りやすく、掛け汁が無くとも、整った味の麺を提供することができる。
【解決手段】 味噌汁又は味噌おでん又はどて煮又はカレーうどんのかけ汁、うどん汁必要に応じて食品添加物1種又は2種以上を練り込んだ麺、又はフリーズドライ製法、又はノンフライ法又は半生麺に加工、又は乾麺に加工した麺。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム塩、とりわけ食塩、炭酸ナトリウムの含有量を低減ないしゼロとした糖尿病の人も安心して摂食可能であって、しかも従来のパンと同様な加工が可能であり、きめ細かであると共に表面のつやのあるパン、また従来のうどんや中華麺のようなしっかりしたコシを有する麺類などの穀粉加工食品、並びにパン、麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉成分、及びイソマルツロース、還元イソマルツロースのいずれか又は双方を含有し、前記穀粉成分はグルテン比率が8重量%以上であり、前記穀粉成分100重量部に対するナトリウム塩の添加量が1.5重量部以下であり、前記イソマルツロースと還元イソマルツロースの添加量が1〜20重量部である穀粉加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】千切れずに長く延びた米粉麺を製造できるようにする。
【解決手段】100重量部の米粉に0.5〜3.0重量部の増粘多糖類及び500〜550重量部の熱湯を加え、その混合物を大気圧よりも低い圧力の雰囲気内で混練し、それにより得た米粉麺生地をダイから押し出す。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒から加熱調理食品生地を製造する方法を提供し、穀物粒の調理の可能性を広げる。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、所定量の穀物粒と所定量の液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕穀物粒と液体の混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30を含む。粉砕工程#20の前には穀物粒と液体が混合状態で静置される粉砕前含浸工程#10が置かれる。練り工程#30ではグルテン、調味材料、発泡誘起材料等が生地原料や生地に投入される。発泡誘起材料がイースト菌である場合は、それを投入するステップの前に生地温度を所定温度にするステップが置かれる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉本来の風味や旨味を有しており、しかもソフトであるにもかかわらずしっとりとしたモチモチ感のある食感を有するパン類製造や、その他の小麦粉製品の製造に使用され、常温で保存可能な粉末状の中麺を提供する。
【解決手段】小麦粉と水を含有する混合物を調製する混合物調製工程と、混合物中のタンパク質を分解するタンパク質分解工程と、混合物を昇温する昇温工程と、タンパク質分解工程および昇温工程を経た混合物を噴霧乾燥する噴霧乾燥工程とを包含する方法により、粉末状中麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー体質の人々にも食することができ、小麦粉からなる麺類と同等の腰と粘りを有し、歯に引っ付かない麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉100重量部に対して約140乃至150重量部程度の比率で水を加えて混練する混練工程と、これを約2乃至4mm程度の略均一な厚みに平面状のプレートに流し込む工程と、このプレートに流し込まれたものを略透明になるまで蒸す蒸し工程と、この蒸されたものを空気中に約20分程度放置して冷却し、水分を除去する冷却及び水分除去工程と、前記冷却されたものを約140度程度の温度で約10分乃至15分程度焼き上げる焼き上げ工程と、空気中に放置して冷却し、適宜幅に紐状に裁断して麺状に仕上げる工程からなる米粉を原料とした麺類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】そばの風味に富み、透明感及び粗粒そば粉による独特の外観を有し、かつ歯切れの良い食感を有するそば類の提供。
【解決手段】粒径200μm以上の粗粒そば粉を25質量%以上含有するそば粉を用いることを特徴とするそば類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 麺原料等を十分に混捏することができる蒸練機を提供する。
【解決手段】 ドラム3に設けた回転軸4を回転させてこの回転軸4に設けた混捏片5を回転させることによってドラム3内に投入された麺原料又はこの麺原料から得られた生地の混捏を行う蒸練機であって、前記混捏片5が、断面円形又は断面楕円形の棒状に形成され、この混捏片5が前記回転軸4にその周方向に120°間隔でかつその軸方向に間隔をあけて放射状で3つ設けられ、これら3つの混捏片5が1セットとして2セット以上設けられていることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】即席麺類の風味をよく保持し、製造直後のあっさりした風味や旨味を安定化する方法を提供する。
【解決手段】麺生地に醤油とトコフェロールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


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