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Fターム[4B046LG15]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | 糖、その誘導体 (283) | 多糖類、その誘導体 (237)

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【課題】本格的な具材、スープ付きの冷凍麺であって、かつ、喫食にあたって手間がかからない製品を提供する。
【解決手段】 喫食用容器の底から順に、冷凍濃縮スープ、熱溶解性可食シート又は冷凍増粘剤水溶液シート、冷凍茹で麺、具材を収納したことを特徴とする、水又は湯を加え、電子レンジ加熱するだけで、おいしく喫食できる喫食用容器入り具材付き冷凍麺である。熱溶解性可食シートは寒天シートが好ましく、冷凍茹で麺の形状は底面中心部付近が凸状態で凍結されているものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】従来よりもたんぱく値を大幅に低下させ且つ製麺性と食感を両立させることができる特定消費者(腎臓病罹患者)向けの低たんぱくそばを提供する。
【解決手段】100g中の含有成分において、たんぱく値が1g以下であることを特徴とする。そば粉とでん粉を主原料とし、つなぎに小麦粉を使用せず、α化でん粉と増粘剤とグルコマンナンとを添加し、粉重量に対する加水率を70%以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】1)少なくとも50重量%の利用可能な炭水化物であって、該利用可能な炭水化物が少なくとも15重量%の保護炭水化物を含む、利用可能な炭水化物と、2)非消化性保護物質とを含む、低減可消化炭水化物食品を提供する。
【解決手段】a)少なくとも50%の粉であって、前記粉は別個の単位のデンプン顆粒の形態で利用可能な可消化炭水化物、及びb)構造/粘稠発酵性物質及び構造タンパク質ポリマーを含む非消化性保護物質を含む構造物質、さらにフルクトオリゴ糖類またはイヌリンを含むレオロジー調整剤からなる低減可消化炭水化物食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】グルテンや小麦粉を添加せず、米粉生地を圧延し切断して製造する生米麺を製造する時、構造形成のために、蚕粉末を添加して、酵素(トランスグルタミナーゼ)とガム物質を使用し、混練用水の代わりに、桑の葉抽出物、食餌繊維と桑の葉の機能性物質のために桑の葉粉末を入れて作った米麺は、抗糖尿用血糖降下生米麺であって、糖尿病患者の主食や体重調節及びダイエット効果を期待する人々に良い生米麺を提供できる。
【解決手段】米粉30〜70質量%、蚕粉末0.1〜10質量%、アルギン酸塩0.01〜1質量%、トランスグルタミナーゼ0.001〜0.5質量%、食塩0.1〜5質量%、トレハロース0.1〜5質量%及び水30〜80質量%を含む血糖降下機能性のグルテン無添加の生米麺製造用組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】麺類の食感を改良する麺質改良剤として有用な新規組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜99.9質量%及びアラビノキシランを0.1〜50質量%含有する組成物。及び、少なくとも胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、及び該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、を有することを特徴とする上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻等グルコマンナンを主剤として澱粉や穀粉を配合したゾルに、アルカリ金属塩を凝固液として混合し、目皿から連続的に押出し茹上げる製造方法において、麺線切れを防止しロスを低減すると共に低カロリーで優れた食味性の麺類を得る。
【解決手段】貯留された水和ゾルを圧送し、タービンの高速回転により凝固液と混合し、一定時間アルカリ反応させること。該ゾルの流路が全て密閉状態であること。目皿から熱水中のコンベアまで垂下沈降させ、該コンベアによって移送し茹上げること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺を、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺状食品を調製した後、食塩を含有する溶液中で処理すると、一旦強度が低下するものの、その後強度の低下が生じなくなることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】油脂を使用することなく、麺の付着防止効果およびゆで伸び抑制効果を得ることができる、ゆで麺のほぐれ向上剤、ゆで伸び抑制剤、ほぐれ向上方法およびゆで伸び抑制方法ならびにゆで麺を提供する。
【解決手段】ゆで麺のほぐれ向上剤およびゆで伸び抑制剤は、イヌリンと環状デキストリンとを含んでいる。環状デキストリンは、分岐環状デキストリンであることが好ましい。イヌリンと環状デキストリンとの配合質量比が、9:1〜3:7であることが好ましい。生麺の場合には、麺の材料に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤を加えて製麺し、ゆでる。乾麺の場合には、ゆでた麺に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤をからめる。 (もっと読む)


【課題】飲みやすく、飲むことで高血圧の改善(低下)や高血糖の改善(低下)をはかると共に、動脈硬化などの生活習慣病の改善にも効果を発揮し、鉱泉水の使用にともない鉱泉水特有の成分である各種陽イオンや陰イオンによって健康増進に効果があり、そして錠剤として丸めやすく(固化しやすく)、錠剤としての固化状態を維持して分離、分解がない健康補助食品を提供する。
【解決手段】乾燥した根コンブの粉末と、乾燥したワカメの粉末と、吉野くずとに鉱泉水を加えて洗練したのち、これを錠剤とし、この錠剤を飲用する健康補助食品。 (もっと読む)


【課題】この発明は、茹でうどんの製造方法に関して、原材料の配合面からのアプローチと、製造工程面からの両面からの工夫によって低カロリーの茹でうどん等を提供する。
【解決手段】原材料の計量工程、ミキシング工程、複合工程、圧延工程、切出工程、茹で工程、冷却工程、包装工程とからなる茹でうどんの製造工程において、うどん原材料の配合比率を、小麦粉66%と、この小麦粉のほぼ半量の澱粉と、補強材料として食物繊維、グルテン、酵素及び増粘剤をそれぞれ少量を加え、塩水45〜47部を以て、前記ミキシング工程を常圧下でミキシングを行うと共に、茹で工程においてその茹で湯をPH5.5〜6.0に調整して約30分程度の茹で時間とすること二よって低カロリーゆでうどんの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フライ製品に匹敵する知覚特性を有するが、フライ対応物よりも実質的に低い脂肪含有量を有する完全調理された穀粉性製品の製造を可能にする方法を提供する。より詳しくは、本発明は、完全調理された穀粉性食品の製造方法であって、前記方法が、・小麦粉、水および任意の1または1以上の他のベーカリー材料を混合することにより穀粉性ドウまたはバッターを準備することと、・前記ドウまたはバッターを1または1以上の部分に分割することと、・前記1または1以上の部分を(i)合計で20〜600秒間に亘って、赤外線照射に暴露することと、前記赤外線照射の50%よりも多くのエネルギー分は0.7〜10μmの範囲の波長を有する赤外線照射に由来する、(ii)合計で20〜600秒間に亘って少なくとも150℃の温度を有する熱風の衝突に暴露することとによって前記1または1以上の部分を調理することと、の連続的な工程を含み、ここにおいて、当該赤外線照射または当該熱風の衝突への暴露は、同時、順次またはその何れかの組み合わせで行われる;ここにおいて、当該部分の調理前、調理中または調理後に、脂肪含有コーティング組成物が前記部分の表面に適用される、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


【課題】麺の中にコンニャク製粉が均一に分散しているコンニャク含有麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コンニャク含有麺は、小麦粉、そば粉、あるいは米粉等の穀物粉末と、コンニャク製粉、水、凝固剤からなるコンニャクゲルを水分10%以下に乾燥後、大きさ0.1mm以下の微粉末にしてなるコンニャク微粉末と、水と、pH調整用の有機酸溶液を有する。そして、このコンニャク含有麺は、コンニャク微粉末が穀物粉末の100重量部に対して5重量部を超え300重量部以下含有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な麺を得ることのできる製麺用粉及び製麺方法の提供。
【解決手段】米粉とアルギン酸エステルからなる製麺用粉であって、アルギン酸エステルが米粉に対して0.1〜5重量%混合される。特に、米粉としては、粳種に属する玄米粉又は同種の精白米粉が用いられる。そして、その製麺用粉に対し、35〜80重量%の水又は湯を加えて混練することにより麺生地とし、その麺生地を麺線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


【課題】米粉麺の製造において、小麦粉と同様な製造装置で製造可能とする機械製麺用米麺粉を提供する。
【解決手段】米粒の細胞膜を加水分解したり又は軟化せしめるヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ペクチンエステラーゼ等の酵素含有水溶液に適宜時間米粒を浸漬した後、乾燥並びに微細粉化して製出し、更に所定の殺菌処理した微細米粉70〜80重量%に対して、30〜20重量%の添加物(麺のコシを与えるグルテン、繋ぎの役割を担わせる加工デンプン、粉水混合攪拌に際して、米粉の吸水を邪魔してグルテンの吸水形成を可能とする吸水調整材)を添加混合してなる。 (もっと読む)


【課題】食品の様々な分野において使用可能な添加剤を提供することであり、具体的には、強い乳化安定性を与える食品用乳化剤、穀物食品の結着防止や澱粉含有食品の老化抑制,小麦粉または小麦グルテンに用いる物性改良剤、並びに口溶けや脆さを与える冷菓用物性安定剤を提供することにある。
【解決手段】水溶性大豆多糖類に架橋化処理を施した、架橋化大豆多糖類を用いることで、これらの課題を解決する、食品用物性改良剤を得ることができた。 (もっと読む)


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