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Fターム[4B046LG27]の内容

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【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉は水で堅いて加工し麺状にしてから茹でることができる。しかし、米粉の場合は生地の粘性が低く、捏ねて麺状にする事が難しい。ベトナム麺では緩く溶いた生地を薄く伸ばした状態で固形化させ、切ることで麺状にする。この工程は各家庭で処置するには手間が掛る事と日本ではベトナムの様に米粉麺の製造業者が一般的でない為、米粉麺類の普及の妨げとなっている。
【解決手段】米粉を緩く溶いた生地を底の平らな容器に薄く延ばし電子レンジで蒸すと板状の麺の元が出来る。それを取りだし切り出せばベトナム原産の麺(PHO)となるが蒸す時に生地を麺型に入れて置けば、加熱で直接麺が出来上がる。また電子レンジの容積の制約で型一枚では一食分に足りないので、型を複数枚積み重ねられるようにした。さらに蒸し上がった麺が型から取り出しやすい様に熱い容器を指先で引っ張って簡単に変形出来る様につまみを付けた。 (もっと読む)


【課題】1)少なくとも50重量%の利用可能な炭水化物であって、該利用可能な炭水化物が少なくとも15重量%の保護炭水化物を含む、利用可能な炭水化物と、2)非消化性保護物質とを含む、低減可消化炭水化物食品を提供する。
【解決手段】a)少なくとも50%の粉であって、前記粉は別個の単位のデンプン顆粒の形態で利用可能な可消化炭水化物、及びb)構造/粘稠発酵性物質及び構造タンパク質ポリマーを含む非消化性保護物質を含む構造物質、さらにフルクトオリゴ糖類またはイヌリンを含むレオロジー調整剤からなる低減可消化炭水化物食品。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで加熱することにより、なめらかでジューシーな口当たりのパスタ料理が得られる電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品を提供する。
【解決手段】 施蓋した容器内の底部側より、ゼラチンゼリー、その上部にパスタ、さらに最上部にパスタソースが載置され収容されている電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品。 (もっと読む)


【課題】穀物の可食部の天然組成をできる限り維持し、含有する健康機能成分を保持し、かつ低コストで製造可能な穀物粉体とそれを使用した外観と呈味性の優れた応用食品を提供する。
【解決手段】
大麦及びオーツ麦から成る群から選ばれる少なくとも1種の穀物の穀粒の粉砕品からなる粉体。平均粒子径が40〜100μmの範囲であり、粒子径20μm未満の粒子の含有量が20質量%以下であり、粒子径20〜100μmの範囲の粒子の含有量が20〜60質量%の範囲であり、粒子径100μm超〜500μmの範囲の粒子の含有量が20〜60質量%の範囲であり、かつ、粒子径500μm超の粒子の含有量が5%以下である。この穀物粉体を少なくとも5%以上配合した原料から製造された食品。穀粒を粗粉に粉砕する工程と、得られた粗粉を微粉砕する工程を含み、前記微粉砕は気流式微粉砕によって品温を50℃以下で粉砕することで行われる、上記穀物粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)



【課題】機能性および栄養成分が豊富なクズ葉を利用した、その色彩だけでなく素材自体の旨みや、食感の良さ、品質の安定性等をともに維持した手延有色麺およびその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】小麦粉と、小麦粉に対する重量比率が、0.3〜3%のクズ葉粉末、4〜6%の食塩および45〜50%の水を練合し生地製造工程、板切り圧延成形工程、食用油塗布または澱粉塗布工程を含む丸紐状生地成形工程、細径延伸工程、および乾燥工程からなることを特徴とするクズ葉入り手延有色麺の製造方法、ならびに該製造方法によって得られるクズ葉入り手延有色麺を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中空麺の製造方法に係り、より詳しくは、糊化された生地を、中空部を形成するようにデザインされたダイ(Die)を通過させることにより、麺線の内部にチューブ(Tube)状の中空部を有するようになり、調理時間が画期的に短縮され、調理時に汁及び薬味が麺の内部に容易に浸透して、味の向上した麺を製造することができる。また、中空を形成することにより麺の表面積が増加し、それによって、糊化されて射出される麺の表面の水分が早く蒸発し、麺のべたつきを画期的に改善することによって、麺線の付着を減少させる麺を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スペックの発生を防止または軽減し、かつ製品の外観や加工特性を損なわない小麦粉を提供すること。
【解決手段】本発明は、小麦粉の製造方法を提供し、この方法は、小麦の製粉工程において、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種の抽出物を小麦に添加することを特徴とする。1つの実施態様では、挽砕前に、さらなる実施態様では、調質工程で、抽出物が添加される。本発明はまた、当該方法で製造された小麦粉もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


【課題】茹でたときに茹でどけが少なく、また滑らかさや粘弾性などの食感に優れる、高品質の茹で麺類が得られる製造方法を提供すること。また、パスタ類においては、パスタらしい適度な弾性を有する高品質の茹でパスタが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】常法により得られる未α化状態の生麺線を、温度5〜50℃でpH3〜6の酸性水溶液に0.5〜10分間浸漬した後、茹で処理を行うことを特徴とする茹で麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 栄養が豊富で、品質が良く、しかも安価に提供できる小麦粉食品を提供する。
【解決手段】 小麦粉と、小麦以外の穀物と、を含む小麦粉食品であって、前記小麦以外の穀物が加熱され且つ粒がなくなるまで潰れた状態で前記小麦粉中に均等に存在している小麦粉食品である。その第一の製造方法は、小麦以外の穀物を加熱して澱粉をアルファー化させ、前記小麦以外の穀物の粒がなくなるまで小麦粉及び水とともに混練することである。第二の製造方法は、小麦以外の穀物を加熱して澱粉をアルファー化させ、これを磨り潰し、前記小麦以外の穀物の粒がなくなるまで小麦粉及び水とともに混練することである。 (もっと読む)


本発明は,ベータグルカンを含有する穀類ふすま製品を製造する方法に関する。本方法によれば,可塑性の塊を穀類ふすまから熱機械加工処理によって形成し,該塊を,澱粉分解酵素の有無にかかわらずベータグルカン分解酵素と接触させる。酵素失活後,ふすまを乾燥し,必要な場合粉砕する。本方法に従って製造した穀類ふすま製品は,水環境中で実質的に非伸展性構造を有する。製品は,水性食料品又は水を利用して製造する食料品へ添加するのに適している。 (もっと読む)


【課題】ほぐれを改善するための特殊な製麺方法や食品素材、添加物などを使用することなくほぐれの良い麺を提供すること。
【解決手段】麺用穀粉とライ麦粉を99.7:0.3から98.5:1.5の範囲で配合したことを特徴とする穀粉組成物である。また、前記穀粉組成物を使用して製造した麺類である。 (もっと読む)


【課題】 アマランサス粉を用いた加工食品において、製造を簡単に、製造を短時間に、カロリーを減らして、塩分を減らして、麺、パスタ、ピザ、パン、ナン、カステラ、菓子のスポンジ、菓子などが製造できるようにする。
【課題手段】アマランサス粉にはグルテンが全く無い。グルテンの代用品として、ムチンを用いる。また、ムチンの補助として水溶性食物繊維を用いる。 (もっと読む)


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