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Fターム[4B046LG30]の内容

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Fターム[4B046LG30]に分類される特許

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【課題】千切れずに長く延びた米粉麺を製造できるようにする。
【解決手段】100重量部の米粉に0.5〜3.0重量部の増粘多糖類及び500〜550重量部の熱湯を加え、その混合物を大気圧よりも低い圧力の雰囲気内で混練し、それにより得た米粉麺生地をダイから押し出す。 (もっと読む)


【課題】アレルギー体質の人々にも食することができ、小麦粉からなる麺類と同等の腰と粘りを有し、歯に引っ付かない麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉100重量部に対して約140乃至150重量部程度の比率で水を加えて混練する混練工程と、これを約2乃至4mm程度の略均一な厚みに平面状のプレートに流し込む工程と、このプレートに流し込まれたものを略透明になるまで蒸す蒸し工程と、この蒸されたものを空気中に約20分程度放置して冷却し、水分を除去する冷却及び水分除去工程と、前記冷却されたものを約140度程度の温度で約10分乃至15分程度焼き上げる焼き上げ工程と、空気中に放置して冷却し、適宜幅に紐状に裁断して麺状に仕上げる工程からなる米粉を原料とした麺類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】湯戻り性が改善され、復元時間や茹で時間が短縮された乾燥麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質脱アミド酵素を用いて乾燥麺類を製造する。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


【課題】 麺類の食感が長期間保持され、特に、レトルト処理などをしたときにも十分な食感が長期間保存されると共に、健康に良く、低カロリーのレトルト麺類を提供する。
【解決手段】 こんにゃく粉を含む製麺用原料を混練し、それと凝固剤を混練することによってゲル状材料を作り、麺状に切り、加熱処理し、その麺とスープと混合し、その後レトルトパウチに充填し、そのレトルトパウチをレトルト処理して、レトルト麺を生産する。製麺用原料は、水、おから、豆乳、米粉、こんにゃく粉、キトサン、二価鉄ミネラルイオン水から成り、凝固剤は、水、水酸化カルシウム及び二価鉄ミネラルイオン水から成る。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを使用しない高付加価値を有する独自の雑穀麺であって、麺のつながりを向上させると共に、雑穀麺としての商品価値を高めることができる雑穀麺の製造方法を提供する。
【解決手段】雑穀麺の製造方法において、雑穀を粉砕した雑穀粉末と小麦粉を混合して混合粉末とし、続いて水を加えて攪拌して生地とし、該生地を圧延して切り出しして麺とし、該麺を茹でた後に水洗冷却し凍結した。また、小麦粉に対する雑穀粉末の混合割合が5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】うどん本来の食感を損なうことなく、発芽玄米粉末などの穀類粉末を使用することにより栄養価が強化された穀類添加うどんの製造方法、及びその製造方法により製造された穀類添加うどんを提供する。
【解決手段】小麦粉と、少なくとも発芽玄米粉末を含む穀類粉末とを含む混合粉末に食塩水を加え、混練してうどんに製麺するものであり、穀類粉末は、混合粉末中に15〜25質量%含まれ、小麦粉は、中力粉55〜65質量%と強力粉45〜35質量%とからなる。 (もっと読む)


【課題】100%米由来品で製出すると共に、麺全体が均質に形成されると共に、麺製品として充分に市場に提供できる米麺を製出する。
【解決手段】飯米としては美味しくない高アミロース米(アミロース含量25〜35%)を原材料とし、精米後、澱粉損傷度が1〜10%となるように粉砕して米粉とし、加水混練した後加熱処理し、適宜な手段で麺線に形成して、水分35〜45%で且つ酸溶解度45〜55%となる半生麺に製出してなる。 (もっと読む)


【課題】粳米粉を混入した独自の食感・風味を備えた新規なうどんを提供する。
【解決手段】90〜80%重量部の小麦粉と、10〜20%重量部の粳米粉(マセレイティング酵素処理した微細米粉等)を混合し、適量の塩及びゼリー状の布海苔を加えて混練した麺生地を、常法とおり麺線として製出してなるもので、通常とおり茹でると、小麦粉と澱粉を混合して麺とした冷麺に近い、ツルツルで、且つしっかりとしたコシが感じられる独自の食感・風味を備えた麺となる。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸を生成させたり蓄積させたり添加させたりした麺類及びパスタ類において、前記麺類やパスタ類を乾麺や乾燥パスタとして商品化する途中や商品化した後でもγ−アミノ酪酸を保持または蓄積させる麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】脱脂処理済み米糠500gを粉体にして、食品混合用の容器に入れ、ミネラル水600gとヒマラヤ岩塩約25gを投入し攪拌しながら加熱処理して、練状の米糠約1000gを得る。次に、食品混合容器の中に中力粉700gと食塩30gを水370gに溶解した食塩水を加えて20分間混練し、上記練状米糠約200gを投入し10分間混練し生地を作り、これを半日ねかせた後、生地を製麺機によってうどん状に成形し生麺を得る。この生麺を更に約1時間程ねかせた後、約12時間程度自然乾燥させ、約800gの乾麺を得た。この段階で、乾麺約100g中に約80mg蓄積されている。 (もっと読む)


【課題】 アマランサス粉を用いた加工食品において、製造を簡単に、製造を短時間に、カロリーを減らして、塩分を減らして、麺、パスタ、ピザ、パン、ナン、カステラ、菓子のスポンジ、菓子などが製造できるようにする。
【課題手段】アマランサス粉にはグルテンが全く無い。グルテンの代用品として、ムチンを用いる。また、ムチンの補助として水溶性食物繊維を用いる。 (もっと読む)


【課題】クラック現象が減少し、調理時の解きほぐし性が優秀で、向上した復元力を有するとともに、製造時間を画期的に減少し、製造原価を節減できる押出麺の製造方法の提供。
【解決手段】 麺材料を混合する段階と、前記混合された麺材料及び配合水11を、第1押出機13を通して捏ねて糊化する段階と、前記糊化した捏ね物を40℃以下に冷却させる段階と、前記冷却して糊化した捏ね物を、第2押出機14を通して麺線として押し出す段階と、前記押し出された麺線を切断する段階と、前記切断された麺線を所定量ずつ枠16に入れて成形する段階と、前記成形された麺を40〜70℃の温度、相対湿度20%以上で1〜20分間1次的に乾燥する段階と、前記1次的に乾燥された麺を60〜100℃の温度で30〜60分間2次的に乾燥する段階とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】湯戻り性の改善された米麺を提供する。
【解決手段】米を洗米、浸漬後、磨砕して得た米乳液の乾燥固形分1重量部に対し、澱粉類を0〜1重量部混合したもの、又は米粉1重量部に対し澱粉類を0〜1重量部混合したものを主原料とする米麺の製造において、ポリデキストロース、架橋澱粉、マンニトール、グルコース、ソルビトール、キシリトール、寒天、難消化性デキストリン、白玉粉、グアガム酵素分解物、グルコマンナン、サイリウムシードガム、アルギン酸ナトリウムのうちから選ばれる一種以上を主原料に添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉などの他のデンプン質を一切使用せずに米100%パスタを製造する。
【解決手段】所定量Xの米粉を糊状にしてつなぎとして使用し、これを所定量Y(Xの3.2〜4.4倍)の米粉を加えて製麺する。米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%以上の水を所定量Xの米粉に対して加えて撹拌した後、必要に応じて余剰水を捨てて米粉の合計使用量(X+Y)の28〜33%の水を含む状態の米粉とし、この含水状態の米粉を蒸した後に撹拌することにより米粉を乳化もしくは糊化して米粉糊とし、この米粉糊と所定量Yの米粉とを混ぜて撹拌することにより糸状に連続した米麺生地とし、この米麺生地をパスタマシーンで所望形状に製麺する。さらに、このようにして製麺された半生状態の米100%パスタをオーブンで焼くことにより、常温での長期保存性を高めた即席パスタ食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 食感、呈味を改善した高カロリー低蛋白質食とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 A成分として蛋白質を削減した米粉30〜60重量%、B成分として液状油脂15〜30重量%、C成分としてα化加工澱粉5〜20重量%を含んでなり、エクストルーダーにより成形処理してなる、高カロリー低蛋白質食;B成分である液状油脂とC成分であるα化加工澱粉を混練して、C成分であるα化加工澱粉中にB成分である液状油脂を保持させた後、A成分である蛋白質を削減した米粉と場合により前記D成分、及びその他の成分をエクストルーダーで混ぜ半固形物にして、これをエクストルーダーによりダイ先端内部温度25〜100℃で成形処理することを特徴とする、前記高カロリー低蛋白質食の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉アレルギーの原因物質であるとされるグルテンを用いることなく、うるち米から得られた米粉を主原料とする加工食品を製造する際に使用されるプレミックス粉を提供すること。
【解決手段】 うるち米から得られた米粉を主原料とするパンを製造するためのプレミックス粉であって、うるち米から得られた米粉の全量を100質量部とした場合、粒度100〜600メッシュのα化米粉4〜8質量部と、粒度100〜600メッシュの未α化米粉92〜96質量部とを含有し、実質的にグルテンを含まないことを特徴とするプレミックス粉。 (もっと読む)


【課題】米粉を用いた生地に食感、栄養と色味を付加し、更に食後の血糖値、コレステロールを下げ、健康面、ダイエット等、食の控えを考慮した、食を喫しやすい米粉加工製品を提供する。
【解決手段】米粉の生地に牡蛎のペースト、粉末または牡蛎エキスを配合し、紅麹を混練する。そして、ゴマペーストまたは大豆類の液状の油脂分を加え混練する。 (もっと読む)


【課題】成分を強化したそばの製造方法を提供する。
【解決手段】そば粉65〜70%に小麦粉15〜20%、ハイルチン(登録商標登録済み)、紅麹菌又は神麹、乳酸菌生成物質、抹茶微粉末、細胞膜破砕虫媒花粉、キノコ類微粉末またはエキス粉末又は菌糸体粉末、キノコ類由来新規物質、ローズヒップス微粉末又はジャガイモ由来ビタミンC、食物繊維又は難消化性デキストリン、シナモン微粉末、杏仁霜又はビワ仁微粉末、有機ゲルマニウム又は還元水他、水溶性カルシウム又は遠赤焙煎桜海老微粉末、海藻類微粉末、発芽玄米微粉末、鰹ペプチド又は鰹節微粉末、ゴマ又はナッツ類微粉末、麩の粉、黄な粉又は豆乳微粉末、イカ墨、薬用炭、ガジュツ、塩、糖類、はと麦エキス、二酸化珪素、二酸化チタン、食用増粘剤又は食用接着剤、民間薬成分のうち6種類から10種類ぐらいをめどに互いの成分の相乗効果を発揮させる配合をもちいて、10〜15%添加する。 (もっと読む)


【課題】つなぎや合成添加剤が含まれず、実質的に米粉と水のみからなる米麺類の提供。
【解決手段】
米粉を100℃未満の湯を用いて湯練りして生地を調製し、生地を麺や麺皮状に押出して成形する押出成形工程と、押し出された麺などを100℃未満の高温蒸気雰囲気中に所定時間通して表層側のデンプンを優先的にα化する表層側α化工程とにより米粉麺類を製造する。この製造方法による米粉麺類は、デンプンが部分的にα化しており、表層は内部より糊化度が高くなっている。従って、食したときに滑らかさともちもち感と腰を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】米の持つ風味を生かしたままで麺類やパスタ類の油揚げ処理を行なう食品の製造方法を提供することで、米粉を主原料にした麺類やパスタ類の即席食品化を図り、食品の賞味期間の延長や食品のスナック化が可能になり、米粉を主原料にした食品の消費が増大し、我が国の農業が活性化することを目的とする。
【構成】主原料としての汎用米粉と添加物としての適量の小麦粉をミキサーに投入し混合し、これに約5〜20重量%の範囲でかんすい水溶液を加え第一混練処理し、次に約0.5〜約1.5重量%の範囲で食塩や適当な量の温水または熱水とを混合して第二混練処理し、この混練物を複合ロールで板状にしたあと、常温で約60分間程度熟成させた後圧延し、切り歯を用いて切り出して麺状に形成し、この麺状形成物を熱湯で第一加熱処理をして十分にα化した後に130〜180℃のなたね油中に、0.5〜2.0分間で第二加熱処理をすることで、所望の揚げ麺または即席麺とすることができる。 (もっと読む)


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