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Fターム[4B046LG36]の内容

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Fターム[4B046LG36]に分類される特許

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【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】1)少なくとも50重量%の利用可能な炭水化物であって、該利用可能な炭水化物が少なくとも15重量%の保護炭水化物を含む、利用可能な炭水化物と、2)非消化性保護物質とを含む、低減可消化炭水化物食品を提供する。
【解決手段】a)少なくとも50%の粉であって、前記粉は別個の単位のデンプン顆粒の形態で利用可能な可消化炭水化物、及びb)構造/粘稠発酵性物質及び構造タンパク質ポリマーを含む非消化性保護物質を含む構造物質、さらにフルクトオリゴ糖類またはイヌリンを含むレオロジー調整剤からなる低減可消化炭水化物食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺を、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺状食品を調製した後、食塩を含有する溶液中で処理すると、一旦強度が低下するものの、その後強度の低下が生じなくなることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる米飯類又は麺類用の調味料及び米飯類又は麺類の調理品を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。米飯類又は麺類100重量部に対し、動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.1〜1.0重量部、塩化カリウム0.1〜0.5重量部及び塩基性アミノ酸0.01〜0.5重量部を調味料として用いることを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類の調理品である。 (もっと読む)


【課題】食品の様々な分野において使用可能な添加剤を提供することであり、具体的には、強い乳化安定性を与える食品用乳化剤、穀物食品の結着防止や澱粉含有食品の老化抑制,小麦粉または小麦グルテンに用いる物性改良剤、並びに口溶けや脆さを与える冷菓用物性安定剤を提供することにある。
【解決手段】水溶性大豆多糖類に架橋化処理を施した、架橋化大豆多糖類を用いることで、これらの課題を解決する、食品用物性改良剤を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】食物繊維及びタンパク質共に高含有でありながら、製麺性に優れた麺類を提供すること。
【解決手段】食物繊維を10〜40重量%、タンパク質を15〜50重量%含有する混合原料粉を製麺して得られる麺類を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こしがありかつツルミ感に優れる麺類を目的とした。
【解決手段】大豆蛋白を含み、βコングリシニン/(βコングリシニン+グリシニン)の比率が70%以上である麺類。また、麺類の製造においてβコングリシニン/(βコングリシニン+グリシニン)の比率が70%以上である麺類改良剤を用いることを特徴とする麺類の製造法。 (もっと読む)


【課題】おからを小麦粉、米粉、そば粉、豆粉、とうもろこし粉、芋粉などの食用粉に配合して有効利用すると共に、おから特有の臭いや食感を消した加工食品用原料粉を提供する。
【解決手段】小麦粉、米粉、そば粉、豆粉、とうもろこし粉、芋粉などの食用粉に、おから及びひじき粉100重量部当たり、それぞれ、5〜15重量部及び2〜10重量部混入することによって、おからの臭いや食感を消すことができる。 (もっと読む)


【課題】 ピーナッツ入り各種の麺を、一般により多くの人たちに採りいれられるように工夫した、製造方法を提供する。
【解決手段】 ピーナッツ粉に小麦粉などをまぜ合わせ、これをよく練り合わせて、団子状にして、さらに、一定時間寝かせたものを、薄く延ばし、これを細長く裁断して、ピーナッツ入り、そば、ラーメン、スパゲテイー、うどん等を、製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 肥満・糖尿病・高脂血症を予防するために糖質(デンプン)の摂取を極力おさえるための、おいしいイースト菌発酵製品を提供すること。
【解決手段】 少なくともブラン(ふすま)または大豆たんぱくと、グルテンと、乳成分とを必須成分とする原料組成物を増粘性成形剤を用いて成形した後、イースト菌発酵させて無糖質生地を調整し、焼き上げ又は乾燥固化することを特徴とする無糖質イースト菌発酵製品の製造方法。乳成分は乳糖を酵素分解して得られるグルコース及びガラクトースを含むのが好ましい。また、乳成分が牛乳またはスキムミルクであって、乳成分中乳糖を酵素処理した後原料組成物に添加するのがよい。 (もっと読む)


【課題】
お湯を注ぐだけで簡便に湯戻し復原でき、喫食時にちゅるちゅるとしたトコロテン様食感とグミ風のグミゼリー風食感を具備した新規な食感を有する乾燥澱粉麺様食品の製造方法おいて、より作業性の向上した製造方法を提供する。
【解決手段】
澱粉を約2〜8重量%含む糊化澱粉溶液に、別途準備した澱粉等を添加して澱粉スラリーを調製する。本澱粉スラリーの状態でシート状等に成型した後、蒸煮することで糊化し、熱風乾燥及び裁断することで乾燥澱粉麺様食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 麺類の食感が長期間保持され、特に、レトルト処理などをしたときにも十分な食感が長期間保存されると共に、健康に良く、低カロリーのレトルト麺類を提供する。
【解決手段】 こんにゃく粉を含む製麺用原料を混練し、それと凝固剤を混練することによってゲル状材料を作り、麺状に切り、加熱処理し、その麺とスープと混合し、その後レトルトパウチに充填し、そのレトルトパウチをレトルト処理して、レトルト麺を生産する。製麺用原料は、水、おから、豆乳、米粉、こんにゃく粉、キトサン、二価鉄ミネラルイオン水から成り、凝固剤は、水、水酸化カルシウム及び二価鉄ミネラルイオン水から成る。 (もっと読む)


【課題】大豆を日常の食事で主食として用いられるように加工した大豆うどん、大豆そば、大豆ラーメン等の大豆めん、およびこの種の大豆めんを製造する方法を提供する。
【解決手段】大豆粉に小麦粉および若干の食塩と水分を加えて混練し、塊状としたものを薄くのばしてスティック状に分断して成る大豆めんであって、大豆粉と小麦粉を混合し、塩を若干加えて熱湯または温湯を少しづつ加えて混練しつつ団子状の塊とし、この団子状塊を上下、左右に押し付けて粘りと腰の強さを出した後、団子状態で冷暗所に数時間〜数10時間保持してから麺棒で薄くのばし、めん状に切断する大豆めんの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを使用しない高付加価値を有する独自の雑穀麺であって、麺のつながりを向上させると共に、雑穀麺としての商品価値を高めることができる雑穀麺の製造方法を提供する。
【解決手段】雑穀麺の製造方法において、雑穀を粉砕した雑穀粉末と小麦粉を混合して混合粉末とし、続いて水を加えて攪拌して生地とし、該生地を圧延して切り出しして麺とし、該麺を茹でた後に水洗冷却し凍結した。また、小麦粉に対する雑穀粉末の混合割合が5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湯戻しして食する場合に、喫食の間に弾力のある食感が失われたり、とけてしまう問題をなくす、こんにゃく粉を含有させた冷凍製法による春雨とその製造方法とカップ容器入り春雨の提供。
【解決手段】澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形して冷凍製法により調製されたことを特徴とする春雨。澱粉及び該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉を含む、注湯後における麺線の吸水量が、3分後において65質量%以上である春雨をカップ容器に収容した、熱湯を注いで湯戻して喫食する形態のカップ容器入り春雨。澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形し、その後茹で、冷凍、解凍及び乾燥の各処理を順に行って冷凍製法により春雨を製造することを特徴とする春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】うどん本来の食感を損なうことなく、発芽玄米粉末などの穀類粉末を使用することにより栄養価が強化された穀類添加うどんの製造方法、及びその製造方法により製造された穀類添加うどんを提供する。
【解決手段】小麦粉と、少なくとも発芽玄米粉末を含む穀類粉末とを含む混合粉末に食塩水を加え、混練してうどんに製麺するものであり、穀類粉末は、混合粉末中に15〜25質量%含まれ、小麦粉は、中力粉55〜65質量%と強力粉45〜35質量%とからなる。 (もっと読む)


【課題】栄養化が高く栄養を吸収しやすい上に、麺の太さや茹で時間を変えることで、1種類の麺から、こしや、食感の違う、すべての麺料理を可能とする、また、栄養バランスがとれ、添加物、かんすい、卵等も使用せず、アレルギーの方や妊婦、乳幼児が安心して食せる麺の提供。
【解決手段】小麦粉及びデュラムセモリナ粉及びおからを主成分材料とし、塩、植物種子発酵食品、オリーブ油、サフラン他天然植物の着色料を用い混合する。該麺生地を生成する麺生地生成ステップと、該麺生地を熟成するステップと、を含む麺の製造方法。 (もっと読む)


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