説明

Fターム[4B046LG37]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 植物由来のもの (487) | 海藻 (32)

Fターム[4B046LG37]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】市販の焼きそば又は焼きうどんの一人分の量は、食の細い女性や幼児、高齢者ではそれだけで十分で、他のものも食べたくても食べられない、あるいは食べきれず残すこともあり、普通は箸やフォークで食べるが落としたりして困ることもある。カップ焼きそばはそれほど多い量ではないが、お湯を入れたり出したりなどそれなりに手間がかかる。焼きそばパンはパンも一緒に食べるので、焼きそばのみという食品ではない。焼きそば又は焼きうどんを少量(多くない量)でよくて手軽にというものが見受けられないようなので、焼きそば又は焼きうどんのおにぎりを提供する。
【解決手段】焼きそばを作りその適量を主材料として、三角、四角、丸(円)形、円柱状などに形成し、容器や皿、箸などがなくても食べられるようにしたことを特徴とする。又は、主材料を焼きうどんにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


本発明は、中空麺の製造方法に係り、より詳しくは、糊化された生地を、中空部を形成するようにデザインされたダイ(Die)を通過させることにより、麺線の内部にチューブ(Tube)状の中空部を有するようになり、調理時間が画期的に短縮され、調理時に汁及び薬味が麺の内部に容易に浸透して、味の向上した麺を製造することができる。また、中空を形成することにより麺の表面積が増加し、それによって、糊化されて射出される麺の表面の水分が早く蒸発し、麺のべたつきを画期的に改善することによって、麺線の付着を減少させる麺を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺を、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺状食品を調製した後、食塩を含有する溶液中で処理すると、一旦強度が低下するものの、その後強度の低下が生じなくなることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】飲みやすく、飲むことで高血圧の改善(低下)や高血糖の改善(低下)をはかると共に、動脈硬化などの生活習慣病の改善にも効果を発揮し、鉱泉水の使用にともない鉱泉水特有の成分である各種陽イオンや陰イオンによって健康増進に効果があり、そして錠剤として丸めやすく(固化しやすく)、錠剤としての固化状態を維持して分離、分解がない健康補助食品を提供する。
【解決手段】乾燥した根コンブの粉末と、乾燥したワカメの粉末と、吉野くずとに鉱泉水を加えて洗練したのち、これを錠剤とし、この錠剤を飲用する健康補助食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米粉、小麦粉や澱粉などの穀物原料に、海藻類の熱帯キリンサイ粉末を添加添加することにより粘性、ヌメリ、歯ごたえ、保湿性などの特性を生かした麺類の製造法。
【解決手段】麺類を製造するにあたり添加するキリンサイ粉末の量は、米粉と小麦粉の混合原料に海藻粉末を添加することにより、食感がよく保湿性の高い麺となる。米粉と小麦粉の混合比により海藻粉末の添加量は異なるので、その添加量は使用目的にあわせて解決する手段の製造法。 (もっと読む)


【課題】 調理時に食品用途麺から水中に排出する水質汚濁物質を大幅に低減することを課題としている。従来の食品用途麺の味やかたさなどを損なうことなく、麺の調理に際し、排水中に溶出される水質汚濁物質の量が大幅に低減するよう改質された食品用途麺を提供すること。
【解決手段】 食品用途麺の全固形分成分の0.1重量%〜50重量%が、平均粒子直径0.5μm以上500μm未満に調整されたセルロース系高分子粒子を含有・分散していること。 (もっと読む)


【課題】微生物を使って生地を熟成する製麺方法において、炭酸ガスの発生に伴う気泡で生地にできる痕が食感に及ぼす悪影響を解消する。
【解決手段】微生物として好ましくはイースト菌を、海藻として好ましくは寒天を原材料に対して0,1〜5,0重量%添加して製麺する。
【効果】無塩での製麺、茹で時間の短縮が可能となり、さらにのど越し良く美味しい麺となる。 (もっと読む)


【課題】食物繊維及びタンパク質共に高含有でありながら、製麺性に優れた麺類を提供すること。
【解決手段】食物繊維を10〜40重量%、タンパク質を15〜50重量%含有する混合原料粉を製麺して得られる麺類を提供する。 (もっと読む)


【課題】おからを小麦粉、米粉、そば粉、豆粉、とうもろこし粉、芋粉などの食用粉に配合して有効利用すると共に、おから特有の臭いや食感を消した加工食品用原料粉を提供する。
【解決手段】小麦粉、米粉、そば粉、豆粉、とうもろこし粉、芋粉などの食用粉に、おから及びひじき粉100重量部当たり、それぞれ、5〜15重量部及び2〜10重量部混入することによって、おからの臭いや食感を消すことができる。 (もっと読む)


【課題】めかぶ乾燥物及びその製造方法、並びにめかぶ乾燥物を含有し、食感が改善された麺類及びパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)めかぶを、該めかぶを含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させた後に乾燥させたことを特徴とするめかぶ乾燥物、(2)めかぶを、該めかぶを含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させてゾル状のめかぶ入り溶液を得る工程と、得られたゾル状のめかぶ入り溶液を乾燥し乾燥物を得る工程とを有することを特徴とするめかぶ乾燥物の製造方法、及び、(3)(1)に記載のめかぶ乾燥物を含有することを特徴とする麺類、又はパン類。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】フノリ乾燥物及びその製造方法、並びにフノリ乾燥物を含有し食感が改善された麺類及びパン類を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させた後に乾燥させたことを特徴とするフノリ乾燥物、(2)フノリ科に属する海藻を、該海藻を含有するpH7〜9の溶液中でゾル化させてゾル状の海藻入り溶液を得る工程と、得られたゾル状の海藻入り溶液を乾燥し乾燥物を得る工程とを有することを特徴とするフノリ乾燥物の製造方法、及び(3)上記(1)に記載のフノリ乾燥物を含有することを特徴とする麺類、又はパン類。 (もっと読む)


【課題】
ところてんを含有した新しい麺類を提供すること
【解決手段】
麺類の製造に際し、天草を水と共に沸騰して煮た後、水の量が約半量になるまでで、天草の形が崩れないうちに、天草の約半量を、取り出してこれを冷凍し、残りの約半量は、そのままとろとろになるまで煮つづけ、その後放置して温度が約45〜55℃になったときに、上記冷凍品とミキサーで混合して得られる天草から調製したした成分を、(B)従来の麺製造用成分と混合し、以下常法に従って、麺類とすること (もっと読む)


【課題】長期保存しても退色せず、湯戻し後の湯伸びが抑制された風味付け春雨及びその製造方法を提供する。
【解決手段】馬鈴薯でん粉や緑豆でん粉を主原料とする乾燥春雨の製造方法において、でん粉の混合生地中に1〜80μmの粒子径を有する食品粉末を、でん粉100重量部に対して、0.1〜6.0重量部練り込む。食品粉末とは、ひじき、昆布、わかめ、もずく等の海草粉末と、黒ごま、黒豆、黒松の実、黒かりん、黒米、竹炭、イカ墨、ココア、唐辛子、ほうれん草、カラメル色素等を粉末化したものである。 (もっと読む)


【課題】粳米粉を混入した独自の食感・風味を備えた新規なうどんを提供する。
【解決手段】90〜80%重量部の小麦粉と、10〜20%重量部の粳米粉(マセレイティング酵素処理した微細米粉等)を混合し、適量の塩及びゼリー状の布海苔を加えて混練した麺生地を、常法とおり麺線として製出してなるもので、通常とおり茹でると、小麦粉と澱粉を混合して麺とした冷麺に近い、ツルツルで、且つしっかりとしたコシが感じられる独自の食感・風味を備えた麺となる。 (もっと読む)


【課題】もずく本来の有効作用を十分発揮でき、手軽に多くの量を食べることができ、しかも、長期間に亘って保存できるもずくを原料とする素麺を提供する。
【解決手段】原料のもずく1としてナガマツモ目ナガマツモ科の太もずくを使用する。もずく1を純水によって洗浄し、塩抜きをする初期洗浄・塩抜き工程S1を実行し、次に、バナジウムを多量に含有する天然水によって洗浄し、塩抜きをする仕上洗浄・塩抜き工程S2を実行する。その後、もずく1の各線状体を10〜30cmの長さ範囲になるように選定する長さ選定工程S4を実行して、もずくを原料とする素麺2を製造する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材であるワカメパウダーなどの海藻パウダーを練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン1〜6重量%を添加する。
(もっと読む)


【課題】特殊技術食物繊維麺であるところてんうどんは、製麺上、問題なく食物繊維を栄養標準基準量(ところてんうどん100g中食物繊維量3g以上)を維持し、通常の麺類と食感等勝るとも劣らない麺類として提供する。
【解決手段】乾燥させた天草を水に戻してざるで上げ、天草の水分をとる。その工程を3回くり返して乾燥させて白くなった天草42gを水分を加えて炊き出し、ところてんとなる材料を抽出する。ところてんとなる材料を漉した後、残った天草まで使用することにより、特殊技術食物繊維麺である、ところてんうどんを製造する。
【効果】 十分に熟し寝かせて製造した、ところてんうどんは、乾麺として用いた場合、それを食する時あらゆる出汁に適合し、美味しくなる。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32