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Fターム[4B046LG60]の内容

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Fターム[4B046LG60]に分類される特許

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【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】短麺の発生がすくなく食感の良好な冷凍麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍麺の製造方法であって、茹で上げた乾麺を20℃以上40℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却し、その後60℃以上80℃以下の水で90秒間以上150秒間加温し、その後5℃以上15℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却した後、水切りし、容器に収容し急速凍結する冷凍麺の製造方法である。また、乾麺がスパゲティ、フェットチーネ、リングイネ、バーミセリーなどのロングパスタ、うどん、そば、そうめん、冷麦である前記方法である。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで加熱することにより、なめらかでジューシーな口当たりのパスタ料理が得られる電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品を提供する。
【解決手段】 施蓋した容器内の底部側より、ゼラチンゼリー、その上部にパスタ、さらに最上部にパスタソースが載置され収容されている電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品。 (もっと読む)


【課題】 従来味噌や、カレー粉などを、混ぜ込む麺はあったが、本発明は調理した味噌汁又は、味噌おでん又は、どて煮又は、カレーうどんの掛け汁、又は、うどんの掛け汁を混ぜるため、従来のものより容易に味つけができ、消費者のリクエストに応じて作りやすく、掛け汁が無くとも、整った味の麺を提供することができる。
【解決手段】 味噌汁又は味噌おでん又はどて煮又はカレーうどんのかけ汁、うどん汁必要に応じて食品添加物1種又は2種以上を練り込んだ麺、又はフリーズドライ製法、又はノンフライ法又は半生麺に加工、又は乾麺に加工した麺。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺類やパスタ類ののど越しが良く、かつ腰の強い、型崩れや劣化を改善でき、パンや菓子類にも適用できる、小麦粉加工品における品質や日持ちの向上を実現する。
【解決手段】麺類やパスタ類、パン、菓子類のような小麦粉加工品の生地に、焼酎の蒸溜残渣から得たもろみ粕液及び/又はもろみ粕液粉末を配合してあることによって、麺類やパスタ類の腰と弾力性を高めることができ、また、茹でた後のそばやパスタの表面の成分流出が少なく、かつ型崩れを防止でき、食べた後の食感、飲み込み時ののど越しが良くなり、加えて麺素材の劣化を抑制できる。カロリーの高いパン、菓子類においては、防腐効果が高まって日持ちが長くなると共に各種アミノ酸やクエン酸を強化できるので、代謝効果を高めてメタボリックシンドロームの抑制作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける加熱調理により短時間でも全体を解凍して喫食に適した温度に加熱することができる電子レンジ調理用冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト状のソース12を麺塊11の上面に掛けた状態で冷凍され、麺塊11の上面の中心部付近にソース12が掛けられずに麺塊11が上方に向かって露出する露出部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】客がパスタ料理を作ることに一部参加することができ、しかも味を保証できる新しいパスタ料理を提案すること。
【解決手段】ソースを作る第1の過程と、パスタを茹でる第2の過程と、茹でたパスタを取り出す第3の過程と、ソースをパスタにかける第4の過程を含む調理方法で作られたパスタ料理において、第1の過程が、ソースを作る過程と、そのソースを小鉢に盛る過程を含むことと、第2の過程が、パスタを大鍋で茹でる過程と、保温容器に茹でたパスタを移す過程と、上記パスタが入っている保温容器と上記ソースが盛られている小鉢を客のテーブルに運ぶ過程を含むことと、第3の過程が、客のテーブルに置かれた上記保温容器から茹でたパスタを少しづつ取り出し皿に盛る過程を含むことと、第4の過程が、客のテーブルに置かれた上記小鉢からソースを取り出し第3の過程で皿に盛られたパスタにかける過程を含むパスタ料理。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタとソースが一緒に調理された容器包装入り調味パスタにおいて、そのパスタの食感が、長期間にわたり、ふやけずに、パスタ本来のしっかりした歯応えを有するものを製造することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていないパスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物を容器に充填密封する原料充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記パスタと前記調味液状物とからなる内容物を殺菌する殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】小麦粉本来の風味や旨味を有しており、しかもソフトであるにもかかわらずしっとりとしたモチモチ感のある食感を有するパン類製造や、その他の小麦粉製品の製造に使用され、常温で保存可能な粉末状の中麺を提供する。
【解決手段】小麦粉と水を含有する混合物を調製する混合物調製工程と、混合物中のタンパク質を分解するタンパク質分解工程と、混合物を昇温する昇温工程と、タンパク質分解工程および昇温工程を経た混合物を噴霧乾燥する噴霧乾燥工程とを包含する方法により、粉末状中麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】作りたてと同様なつや・香ばしさがあり、調味液と麺との絡みのよい冷凍麺類及びその製造方法の提供。
【解決手段】調理済み麺類の冷凍物の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液の冷凍物が載置されていることを特徴とする冷凍麺類;調理済み麺類の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液を載置した後、冷凍することを特徴とする冷凍麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ノンフライ即席麺、特に麺線の太い麺であっても復元性に優れ、また、ほぐれ、食感等が良好なノンフライ即席麺類を安価に提供すること。
【解決手段】 小麦粉を主体として含有し、これにさらに100μm超〜1500μm以下、好ましくは200μm超〜1000μm以下の粒径のパン粉砕物を1〜20質量%、好ましくは1〜10質量%含有させた原料粉に、必要に応じて、食塩、かん水、着色料、調味料等の副原料を加えて製麺原料を得、これに加水し、混練して麺生地を得て、次いで、常法に従って製麺して生麺を得、次に、この生麺を蒸煮してα化した後に乾燥することによりノンフライ即席麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームがあり油調後、少なくとも24時間以上サクサク感を維持することのでき、流通に耐えるかき揚げおよびそのようなかき揚げの製造方法の提供。
【解決手段】従来のかき揚げの衣のように衣が空気を抱き込むような構造を変えて、衣材および種材を必須成分として含むジャングルジムのような立体的網目構造物からなりボリュームがあり、サクサク感を有するかき揚げにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


【課題】 麺類の食感が長期間保持され、特に、レトルト処理などをしたときにも十分な食感が長期間保存されると共に、健康に良く、低カロリーのレトルト麺類を提供する。
【解決手段】 こんにゃく粉を含む製麺用原料を混練し、それと凝固剤を混練することによってゲル状材料を作り、麺状に切り、加熱処理し、その麺とスープと混合し、その後レトルトパウチに充填し、そのレトルトパウチをレトルト処理して、レトルト麺を生産する。製麺用原料は、水、おから、豆乳、米粉、こんにゃく粉、キトサン、二価鉄ミネラルイオン水から成り、凝固剤は、水、水酸化カルシウム及び二価鉄ミネラルイオン水から成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かん水やアルカリ化合物、食塩や塩化物、卵や牛乳、増粘多糖類、糖類、カルシウム系化合物、大豆や大豆粉、を使用しなくても、食感や風味や食味に優れ、かつ小規模または零細の製麺業者でも導入しやすい、麺類や麺製品、パスタ類やパスタ製品、およびその製造方法を提供するものである。
【構成】 2007年4月上旬、渡辺果樹園(新潟県三条市井戸場)の葡萄畑において、複数の剪定中の葡萄の枝より流出している樹液20lを殺菌済みの採取用ポリタンクに採取した後に、加熱殺菌し、保存用ポリタンクに入れた後に、冷蔵保管した。この葡萄樹液300mlと中華麺用に常用されている小麦粉3kgと適量のクチナシ色素を食品用ミキサーの中に投入し20分ほど混練した後に、保存料としてエチルアルコールをミキサーの内容物の1重量%から5重量%になるよう加配し10分程度のミキシングを行い、得られたそぼろ状のものを次にロールで圧延して、麺帯を作成する。この麺帯は20℃で2時間程度の、いわゆる寝かしを行い熟成させる。熟成の後は常法の製麺工程と同じく、圧延、めん線切り出し、打ち粉でんぷんの振りかけ、玉取り、包装という作業を経過することで、無かん水および無塩の中華麺を30個得た。 (もっと読む)


【課題】 調理加工パスタの製造方法に関する。
【解決手段】 未加熱の生パスタを100〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第1の加熱工程と、加熱されたパスタの表面温度が10〜20℃になるように5〜10分間冷却する第1の冷却工程と、第1の冷却工程で冷却されたパスタに40〜70℃のソースを注入するソース注入工程と、ソース注入工程でソースが注入されたパスタを150〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第2の加熱工程と、第2の加熱工程で加熱されたパスタの芯温度が10〜20℃になるように20〜40分間冷却する第2の冷却工程と、第2冷却工程で冷却されたパスタを裏返しして、10〜20℃のソースを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


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