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Fターム[4B046LP03]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 混練、撹拌(←原料の混合) (130) | 混練(混捏) (67)

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【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】麺のほぐれが良好であり、かつ食感も向上した麺類、特に多層麺を提供すること。
【解決手段】ヘミセルラーゼを含有することを特徴とする麺類。上記麺類は多層麺であることが好ましく、多層麺である場合、多層麺の最外層の片側または両側を構成する層が、ヘミセルラーゼを含有する麺生地からなる層であることが好ましい。多層麺としては、二層構造の二層麺および三層構造の三層麺であることが好ましい。また、上記麺類は中華麺であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンや油脂を供給できる蒸練混捏機、並びに蒸練麺の特性を損なうことなくコラーゲンや油脂を混入できる蒸練麺の生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラム本体2のドラム体21にコラーゲンや油脂の混合液の供給ノズル9aを取り付け、この供給ノズルより原料粉がアルファー化した後に混合液を供給する蒸練混捏機1とし、蒸練麺の生地の製造方法は、蒸練混捏機1を用いて原料粉を蒸練混捏してアルファー化させた後に液状化したコラーゲンや油脂等を供給させてさらに混練りさせる。 (もっと読む)


【課題】穀粉食品におけるスペックの発生を防止するための食品用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種を含有する、穀粉食品のスペック発生抑制用製剤が提供される。本発明はさらに、穀粉食品のスペックの発生を抑制する方法を提供する。この方法は、上記製剤を原料穀粉に添加する工程を含む。本発明はさらに、穀粉食品生地を製造する方法を提供する。この方法は、上記製剤を原料穀粉に添加して、生地を製造する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】糠が食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるため、従来の小麦粉だけで作ったものより、健康保持、促進に貢献できる糠を混ぜた中華麺を提供する。
【解決手段】麺製造時に原材料の小麦粉に、糠を混ぜて混合したミックス粉を特徴とした糠を混ぜた中華麺。 (もっと読む)


【課題】冷凍麺の冷凍焼け防止剤及びそれを用いた冷凍焼けが防止された冷凍麺の提供。
【解決手段】油脂を含有し、当該油脂の融点が5℃以上、30℃以下の範囲にあることを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止剤。加熱処理した麺に請求項1〜5のいずれか1項記載の冷凍焼け防止剤を付着させ、冷凍することを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止方法。 (もっと読む)


【課題】即席麺の復元性を改善するための技術を提供する。
【解決手段】内層麺帯11を外層麺帯12で挟み、1枚の麺帯に複合し、圧延し、麺線を形成し、α化し、乾燥する工程を経て製造される多層構造即席麺であって、前記外層麺帯の食塩の配合量に比較して、前記内層麺帯の食塩の配合量を多くすることにより、α化工程における内層のα化を促進し、復元性が向上した即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】 春雨特有の食感や風味は変化させずに視認性を向上させた、外観が好ましく具材感のある春雨を提供すること。
【解決手段】 主原料として非湿熱処理澱粉を用い、副原料として湿熱処理澱粉を用いて製造することを特徴とする春雨の製造方法を提供する。特に、非湿熱処理澱粉:湿熱処理澱粉の配合量を質量比で1:0.08〜0.35とし、湿熱処理澱粉としてハイアミロースコーンスターチ湿熱処理澱粉を用いることによって、風味は従来の春雨と同様であるが、調理された食品中において、視認性に優れ、好ましい外観を有しているため、従来の春雨よりも具材感が向上された春雨を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】グルテンや小麦粉を添加せず、米粉生地を圧延し切断して製造する生米麺を製造する時、構造形成のために、蚕粉末を添加して、酵素(トランスグルタミナーゼ)とガム物質を使用し、混練用水の代わりに、桑の葉抽出物、食餌繊維と桑の葉の機能性物質のために桑の葉粉末を入れて作った米麺は、抗糖尿用血糖降下生米麺であって、糖尿病患者の主食や体重調節及びダイエット効果を期待する人々に良い生米麺を提供できる。
【解決手段】米粉30〜70質量%、蚕粉末0.1〜10質量%、アルギン酸塩0.01〜1質量%、トランスグルタミナーゼ0.001〜0.5質量%、食塩0.1〜5質量%、トレハロース0.1〜5質量%及び水30〜80質量%を含む血糖降下機能性のグルテン無添加の生米麺製造用組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高アミロース米を原料とした米粉50%以上の米シートでも、麺にしたときにちぎれにくく、麺のさばけも良く、また、生産性に優れ、安価に製造することができる米粉50%以上の米シートを製造するための米生地を形成する米生地形成機を提供する。
【解決手段】間隔を設けて配置した搬送ローラー3に布製のベースシート1をループ状に張設してこの布製のベースシート1をループ状に移動自在に設けたベースシート搬送部6と、このベースシート搬送部6のループ状に移動する布製のベースシート1上に、混合液を連続的に流し込む混合液供給部7と、この混合液供給部7から布製のベースシート1上に流し込まれた混合液を、布製のベースシート1の下側に設けた蒸気吐出部26で蒸煮する蒸煮部8とから成る米生地形成機。 (もっと読む)


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉から造られた麺類の食感から離れられない人達も。洋ふう麺である。スパゲテイ、パスタ、には抵抗感がない。この感覚を生かした米麺の製造を施す。
【解決手段】 第一工程で、玄米、精白等の処理をした米粉、又は玄米、精白米を水に浸し生のまま、又は煮蒸しなどの加熱処理を行い擂り潰しのり化状とする。第二工程で、これらの一種又は2種3種を混ぜ合わせ、蒟蒻凝固に必要とする量の水(80度前後の温水も可)で溶き混ぜ、これを70度から80℃前後内の目的温度にしてこれに、設定量の蒟蒻精粉又は生蒟蒻を擂り加えて煉り混ぜ、のり状とする。第三工程で、これに凝固材の水酸化カルシュームの水溶液を加え煉り混ぜ、凝固した蒟蒻状を麺形状に成型し、茹でによる、あく抜きを行なう。第四工程で、乾燥による水分削減を行ない、水分量50%から60%程度でしっかりとした麺が得られる。第五工程で、さらに乾燥を進め水分量12%から15%に削減する事で乾麺となる。 (もっと読む)


【課題】麺類の食感を改良する麺質改良剤として有用な新規組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜99.9質量%及びアラビノキシランを0.1〜50質量%含有する組成物。及び、少なくとも胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、及び該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、を有することを特徴とする上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯澱粉を主原料とした麺の製造において、成形性の向上と出来上がった麺の品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、馬鈴薯澱粉を主原料とする麺を製造する製麺方法であって、前記馬鈴薯澱粉を主成分とする原料に加水する加水工程と、前記原料を加熱する加熱工程と、前記原料を混練する混練工程と、を順不同で行う麺生地製造工程と、該麺生地製造工程を経た後に、圧延法により麺線を成形する麺線成形工程と、を少なくとも行う製麺方法を提供する。 (もっと読む)



【課題】喫食時のモチモチ感に優れた乾麺類を提供すること。
【解決手段】未α化麺生地とα化麺生地の混合物から成ることを特徴とする乾麺用生地。;当該乾麺用生地を用いて製麺した後、乾燥せしめたことを特徴とする乾麺類。;未α化麺生地とα化麺生地とを混合して製麺した後、乾燥することを特徴とする乾麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】純米粉を用いた米麺の製造方法を提供する。
【解決手段】純米粉を真空状態で練り上げる段階S1、複数のローリング機によって水分を均一に分布させる段階S2、スチームが供給される蒸熟機で蒸熟する段階S3、麺板成形機によって所定厚さの麺板を成形する段階S4、圧延機によって麺板を所定の厚さの麺を成形する段階S5、乾燥機によって半乾燥させる段階S6、切出機によって麺を形成する段階で構成されるS7、米麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に加工や調理直後の食感や風味を長期に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤、糖類およびジアセチル酒石酸モノグリセリドのラメラ構造体を含有することを特徴とする食品用品質改良剤。特に、本発明の好ましい態様としては、ジアセチル酒石酸モノグリセリドによってラメラ構造体が形成され、乳化剤がショ糖脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステル、糖類がオリゴ糖である。 (もっと読む)


【課題】機能性および栄養成分が豊富なクズ葉を利用した、その色彩だけでなく素材自体の旨みや、食感の良さ、品質の安定性等をともに維持した手延有色麺およびその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】小麦粉と、小麦粉に対する重量比率が、0.3〜3%のクズ葉粉末、4〜6%の食塩および45〜50%の水を練合し生地製造工程、板切り圧延成形工程、食用油塗布または澱粉塗布工程を含む丸紐状生地成形工程、細径延伸工程、および乾燥工程からなることを特徴とするクズ葉入り手延有色麺の製造方法、ならびに該製造方法によって得られるクズ葉入り手延有色麺を提供する。 (もっと読む)


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