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Fターム[4B046LP06]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 混練、撹拌(←原料の混合) (130) | 混練(混捏) (67) | スクリュー、ウォーム状の撹拌具によるもの (4)

Fターム[4B046LP06]に分類される特許

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【課題】製造工程の簡素化及び製造コストの低廉化により麺製品を安価に提供可能で、且つ茹麺を食味する消費者の健康にも配慮した生茹麺の製造方法を提供する。
【解決手段】加水しながら撹拌した麺材料を、真空状態でスクリューで混捏しながら押し出して麺帯を形成する工程;麺帯をロールによる圧延工程を経て一枚の麺帯に圧延する工程;圧延した麺帯を単位量に切り出して生麺の状態の麺線を製麺する工程;麺線を、麺線を構成する麺材料の配合及び麺線の太さから割り出される通常の茹で時間の約半分の時間で茹で上げる工程;茹で上げた直後の高温の麺線を密封状態に保持して、その密封空間を略飽和水蒸気状態にする工程;密封状態に保持した麺線を徐冷し、その間に該麺線を熟成させると同時に、麺線の芯部までα化する工程;徐冷・熟成させた麺線を、冷却、凍結する工程;を有する。 (もっと読む)


【課題】そばの製麺における水まわしの作業はそば粉の割合が増えるほど、短時間で粉に均一に水分を含ませる必要がある。粉に均一に水分が含まれていない状態で製麺した場合、茹でた段階で麺が切れてしまう。短時間で粉に均一に水分を含ませるためには、長年の経験と技術、体力も必要とするため、そば粉の割合の多いそばを提供するのが非常に困難であった。
【解決手段】そばの製造における最重要工程である水まわし操作を多軸電動ミキサー(水を均一に含ましめるため)を使用して行う。 (もっと読む)


【課題】澱粉を主成分とする食品にコンニャク等の水溶性食物繊維を多く含有させ、低カロリーで、食物繊維を多く含み、かつ、食感も良い食品とする。
【解決手段】澱粉とコンニャク精粉または水溶性食物繊維を含む混合物100質量部に対して、水を5〜35質量部加え、コンニャク凝固剤を配合することなく加圧混練して、ペースト状混練物を調製する工程と、前記ペースト状混練物を加圧押出して所要形状に成形する工程を備え、100質量部中にコンニャク成分を5〜50質量部含むコンニャク含有製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


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