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Fターム[4B046LP10]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 圧延 (25)

Fターム[4B046LP10]の下位に属するFターム

特にグルテンの配向を調整するもの(手打風)
麺帯の複合を行うもの (5)

Fターム[4B046LP10]に分類される特許

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【課題】麺の断面寸法が大きい場合や主原料が小麦粉以外の場合でも、食感、風味、見た目のいずれもが良好な麺スナック菓子が得られる方法を提供する。
【解決手段】攪拌工程と、蒸練工程と、練り工程と、圧延工程と、冷却工程と、切断工程と、着味工程(湿潤工程)と、フライ工程と、仕上げ工程をこの順に行う。すなわち、従来法のように生地を麺線にしてから蒸すのではなく、蒸練工程で得られたα化された生地を麺線にする。湿潤工程を行うことで、大きな火脹れのない見た目と優れた食感を有する麺スナック菓子となる。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】 春雨特有の食感や風味は変化させずに視認性を向上させた、外観が好ましく具材感のある春雨を提供すること。
【解決手段】 主原料として非湿熱処理澱粉を用い、副原料として湿熱処理澱粉を用いて製造することを特徴とする春雨の製造方法を提供する。特に、非湿熱処理澱粉:湿熱処理澱粉の配合量を質量比で1:0.08〜0.35とし、湿熱処理澱粉としてハイアミロースコーンスターチ湿熱処理澱粉を用いることによって、風味は従来の春雨と同様であるが、調理された食品中において、視認性に優れ、好ましい外観を有しているため、従来の春雨よりも具材感が向上された春雨を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】純米粉を用いた米麺の製造方法を提供する。
【解決手段】純米粉を真空状態で練り上げる段階S1、複数のローリング機によって水分を均一に分布させる段階S2、スチームが供給される蒸熟機で蒸熟する段階S3、麺板成形機によって所定厚さの麺板を成形する段階S4、圧延機によって麺板を所定の厚さの麺を成形する段階S5、乾燥機によって半乾燥させる段階S6、切出機によって麺を形成する段階で構成されるS7、米麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に加工や調理直後の食感や風味を長期に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤、糖類およびジアセチル酒石酸モノグリセリドのラメラ構造体を含有することを特徴とする食品用品質改良剤。特に、本発明の好ましい態様としては、ジアセチル酒石酸モノグリセリドによってラメラ構造体が形成され、乳化剤がショ糖脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステル、糖類がオリゴ糖である。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム塩、とりわけ食塩、炭酸ナトリウムの含有量を低減ないしゼロとした糖尿病の人も安心して摂食可能であって、しかも従来のパンと同様な加工が可能であり、きめ細かであると共に表面のつやのあるパン、また従来のうどんや中華麺のようなしっかりしたコシを有する麺類などの穀粉加工食品、並びにパン、麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉成分、及びイソマルツロース、還元イソマルツロースのいずれか又は双方を含有し、前記穀粉成分はグルテン比率が8重量%以上であり、前記穀粉成分100重量部に対するナトリウム塩の添加量が1.5重量部以下であり、前記イソマルツロースと還元イソマルツロースの添加量が1〜20重量部である穀粉加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】茹でどけが少なく、滑らかさ及び粘弾性に優れる高品質の麺類を、良好な製麺性で円滑に製造できる麺類の製造方法及びその製造装置の提供。
【解決手段】麺生地4から未糊化状態の麺帯5を調製する工程(i)、工程(i)で得られる麺帯5を5〜50℃の温度の水、酸性水溶液及びアルカリ性水溶液から選ばれる水性液体2に0.5〜10分間浸漬する工程(ii)、次いで麺帯5を水性液体2から取り出して、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施しながら所定の厚さまで圧延する工程(iii)を含む麺類の製造方法、並びに麺生地4から麺帯5を調製する麺帯調製部(I)、麺帯調製部(I)を経て得られる麺帯5を水性液体2に浸漬するための水槽(II)、並びに水槽(II)から取り出した麺帯5を、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施す装置6を備える所定厚まで圧延する圧延部(III)を有する麺類の製造装置。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、滑らかさ、弾力性、歯切れ感などの食感、光沢や透明感などの外観、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】内層用麺帯を2枚の外層用麺帯で挟んで複合圧延して三層麺帯を製造し、該三層麺帯を麺線に切り出して三層麺を製造する方法において、前記外層用麺帯として押出し麺帯を用い、前記内層用麺帯としてロール圧延麺帯を用いる。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯の品質を向上させ、且つ麺帯を圧延するのに必要な一対の圧延ロール数を低減させる麺帯圧延機および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、圧延ロール11、13を正回転と逆回転で切換可能に回転させる圧延ロール駆動部10と、圧延ロール11、13の一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、圧延ロール駆動部10とロール間隔調整部20を制御するロール制御部30とを備え、麺帯Bを正回転により第1のピッチだけ送り出し、逆回転により第1のピッチよりも短い第2のピッチだけ送り戻し、以後、これを繰り返すように、圧延ロール駆動部10を制御し、間隔Gを麺帯Bが通過するたびに所定の麺帯厚みに圧延するように、圧延ロール間隔調整部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯に、材料密度の密な部分と疎な部分を不均一に形成し、圧延された麺帯にいわゆる手揉みで圧延されたような食感を与える麺帯圧延機、および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、一対の圧延ロール11、13を回転させて、この圧延ロール間に麺帯Bを通過させるロール駆動部10と、一対の圧延ロール11、13の少なくとも一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、この一対の圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、この間隔Gが麺帯Bの通過中にランダムに拡縮するように、ロール間隔調整部20を一対の圧延ロール11、13の回転に対して非同期に制御するロール制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


【課題】荒麺帯の切れ、厚みの不均一、幅不良、孔あきなどの荒麺帯の成形不良や、中高などの荒麺帯の形状不良を未然に防止する。
【解決手段】一対の荒麺帯圧延ロール2の間に上からドウ3を供給し、ステー26に支えられているドウ押し込み板7の往復運動によりドウ3を一対の荒麺帯圧延ロール2の間に押し込むとともに、一対の荒麺帯圧延ロール2の回転によりドウ3を圧延して、荒麺帯4を形成し、荒麺帯4を一対の麺帯圧延ロール5の回転により圧延して、麺帯6を形成する麺帯形成装置1において、ドウ押し込み板7を自動位置調整装置30により往復運動の方向に位置調整自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 短い茹で時間でも、伸び難く粘弾性を有する麺を得る。
【解決手段】 所定の加水率で混捏された麺帯4は、形状を平坦にする仕上ロール1a、1b、両表面から押圧して薄肉部、厚肉部を形成する凹凸ロール2a、2b、麺帯4を断裁する切刃ロール3a、3bの順で通過する。仕上ロール1a、1bを経て凹凸ロール2a、2bの間に挿入された麺帯4は、凹凸ロール2a、2bの凸条部2cと凹条部2dにより、凸条部2c同士によって押圧された薄肉部、凹条部2d同士によって押圧された肉厚部が交互に蛇腹状に同期して押し出される。このように形成された麺帯4を切刃を有する切刃ロール3a、3bを通すことにより、等間隔の線状に切り出され、麺線5が製造される。 (もっと読む)


【課題】低温期のローラ圧延による麺帯品質劣化防止のためローラを加熱する。
【解決手段】ローラを電磁誘導加熱し短時間でローラ表面温を20から30℃に昇温する。そして、ローラ表面温度を設定温度に維持する。 (もっと読む)


【課題】シート式製法を利用し、熱湯を注いで3分以内で喫食することができるこんにゃく入り即席澱粉麺を提供する。
【解決手段】原料が、澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用して形成され、この原料を加水攪拌して得た混合乳液をシートに成形し、このシートを切り刃で麺線化する。麺線化したので澱粉の種類、こんにゃく粉及び増粘多糖類の比率と組合せにより、澱粉特有の食感、澱粉とこんにゃく両方の特徴を持つ食感、よりこんにゃくに近い食感の麺を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】含水率が50%近い素材Fを圧延する。そのために煮たとき、蒸したときに急激に水分を吸収してしまうことがなく、コシがあってかつソフトでおいしい麺や餃子の皮を製造することができる。
【解決手段】 麺や餃子の皮の素材Fを圧延するローラーは2本が1組で構成する。そしてこのローラーの組を複数組設置し、これらのローラーの回転軸方向の長さを、順次長くなるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 熱湯復元後の食感が麺類本来のなめらかで粘弾性のある食感をもち、茹伸びも遅いノンフライ即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】 穀粉類を主体とする原料粉に水を加え、蒸練して蒸練してα化度が80%以上の生地を得、該生地を急圧延して麺帯とし、麺線に切り出した後、膨化乾燥することを特徴とする、ノンフライ即席麺の製造方法。 (もっと読む)


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