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Fターム[4B046LP25]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 麺線の移送 (5)

Fターム[4B046LP25]に分類される特許

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【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を延ばすにあたり、麺紐が滓や粉によって品質低下することのないようにした麺紐延ばし装置を提供する。
【解決手段】 一対のガイド(13D)の対向する内面にはガイド面(13M)を形成し、ガイド下端面(13P)及び麺紐送り方向側の端面(13Q)は円弧凹状に形成し、円弧凹状の端面を下側延ばしロール外周面の凹溝(13G)両側の平坦な円周端面、及び上側延ばしロール(13C)外周面の凹溝(13H)両側の尖端状周縁に接近させ、上側延ばしロールと下側延ばしロールとを回転させることにより、麺紐(11)を一対のガイドのガイド面によって案内させて上側延ばしロールと下側延ばしロールの間の隙間に引き込ませて延ばすように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を低減しつつ生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ロボット装置24は、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48と、手首部48に設けられ、麺線群12の長手方向中間部を支持する又は当該支持を解除するハンド50と、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、手首部48、及びハンド50の動作を制御するコントローラ36とを有しており、コントローラ36は、ハンド50が、麺線群12を支持する位置である支持位置から支持を解除する位置である解除位置までの間の少なくとも一部の区間において斜め上方に向けて移動するように、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48を制御する。 (もっと読む)


【課題】 連続する多数の麺線を長板状の掛け棒を立てた状態で段階的に拡縮を行いながら漸次拡大する延伸工程において、下掛け棒が常時抱持して外れることのない方法を提案する。
【解決手段】 上掛け棒1は無端チェーンに固定し、コンベアー6に連設された昇降ガイドと昇降アーム8の交差部に下掛け棒を抱持させ、上掛け棒と昇降ガイドを1ピッチずつ進行させ、1ピッチごとに昇降アーム8を上下させて麺線を段階的に引き伸ばしては緩め、緩めた際に上掛け棒1と昇降ガイドを進行させることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


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