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Fターム[4B046LP30]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 麺線のほぐし (13)

Fターム[4B046LP30]に分類される特許

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【課題】強い縦波ウェーブが付いていない、略ストレート状の麺線を大量生産ラインにおいても安定的に実現可能な製造方法を提供する。
【解決手段】一対の切刃ロールと、カスリ部材と、複数の気流供給部材を含む気流供給手段とを少なくとも含む回転式切り出し装置を用いて、麺帯を麺線状に切り出す麺線の製造方法。麺帯を切刃ロールに通して、該麺帯を麺線状に切り出し、該麺線を、切刃ロールからカスリ部材で剥ぎ取り、上下の麺線束に分離させ、切り出し後の麺線に対して、前記気流供給手段から気流を供給する。 (もっと読む)


【課題】強い縦波ウェーブが付いていない、略ストレート状の麺線を大量生産ラインにおいても安定的に実現可能な製造方法を提供する。
【解決手段】一対の切刃ロールと、カスリ部材と、気流供給手段とを少なくとも含む回転式切り出し装置を用いて、麺帯を麺線状に切り出す麺線の製造方法。麺帯を切刃ロールに通して、該麺帯を麺線状に切り出し、該麺線を、切刃ロールからカスリ部材で剥ぎ取り、上下の麺線束に分離させ、切り出し後の麺線に対して、前記気流供給手段から気流を供給する。 (もっと読む)


【課題】麺線塊をほぐし棒によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転軸12が水平方向に設けられ、この回転軸12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし棒13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし棒13の先端13aが通過する回転円よりも大径で、回転軸12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。回転軸12と同じ高さ位置hから投入口15の下端に至る筐体11の内壁は、ほぐし棒13に対するクリアランスの小さいほぐし面17とクリアランスの大きな予備ほぐし面18として連続して形成されている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし棒13の高速回転運動により反時計方向に送られ、予備ほぐし面18において予備的にほぐされ、ほぐし面17の入口17aの付近において、ほぐし棒13により1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】麺線塊をほぐし突起によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転ドラム12が水平方向に設けられ、この回転ドラム12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし突起13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし突起13の先端13aが通過する回転円よりも僅かに大径で、回転ドラム12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。投入口15の下端から内壁14の回転ドラム12と同じ高さの水平位置hに至る間は、ほぐし突起13に対してクリアランスの小さな断面円弧状のほぐし面17とされている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし突起13の高速回転運動により反時計方向に送られ、ほぐし面17の入口17a付近においてほぐし突起13により、1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】油脂を使用することなく、麺の付着防止効果およびゆで伸び抑制効果を得ることができる、ゆで麺のほぐれ向上剤、ゆで伸び抑制剤、ほぐれ向上方法およびゆで伸び抑制方法ならびにゆで麺を提供する。
【解決手段】ゆで麺のほぐれ向上剤およびゆで伸び抑制剤は、イヌリンと環状デキストリンとを含んでいる。環状デキストリンは、分岐環状デキストリンであることが好ましい。イヌリンと環状デキストリンとの配合質量比が、9:1〜3:7であることが好ましい。生麺の場合には、麺の材料に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤を加えて製麺し、ゆでる。乾麺の場合には、ゆでた麺に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤をからめる。 (もっと読む)


【課題】冷却保存された食品を、傷めることなく効率よくかつばらつきなくほぐす。
【解決手段】食品のほぐし装置は、上端開口部20aから内部空間に食品Fを投入可能であって水平な回転軸を中心として回転可能に設けられた回転容器20を備える。回転容器20は回転軸方向の両側から内部空間を挟む一対の軸方向壁部材24と回転軸に直交する水平方向の両側から内部空間を挟む一対の幅方向壁部材26,27とを有し、一対の軸方向壁部材に下方に向かって他の軸方向壁部材の間隔が狭まる圧縮傾斜部24bが形成され、一対の幅方向壁部材の両側に他の幅方向壁部材との間隔が広がる伸長傾斜部26c,27cがそれぞれ形成される。ほぐし方法は、下方に向かって水平断面積が減少する容器20の内部空間に食品を自重により落とし込む圧縮工程と、傾斜部又は凸条に食品を載せて食品の一部又は全部を自重により動かす伸長工程とを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺類の外観、食味および食感を損なうことなく、麺類の表面どうしの付着を防止するための、乳化相が分離や沈殿を起こさず、流動性の高い、麺類のほぐれ改良剤およびそれを用いた麺類のほぐれ改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液剤100重量部中に、0.5〜15重量部のアラビアガム、0.5〜10重量部のガティガムおよび0.5〜10重量部のグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含み、かつ残部がエタノール、酢酸および酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1種ならびに水であることを特徴とする麺類のほぐれ改良剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大量の麺を絡ませることなく同時に短時間で均一に茹で上げることが可能な極めて実用性に秀れた茹で麺製造装置の提供。
【解決手段】複数本の麺1をその軸方向を揃えて並列載置収納し得る複数の細長い載置収納部9を並設状態に設けた茹で篭体3と、この茹で篭体3を複数段に積層した状態で導入出可能な導入出口4を有する麺茹で槽5と、この麺茹で槽5内に貯留される茹で湯7を加熱する加熱機構と、この加熱機構により前記茹で湯7を加熱する際、この茹で湯7中で前記茹で篭体3を移動させる移動機構とから成る茹で麺製造装置。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】
コストが低く、メインテナンスのし易い自動化された麺ほぐし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
麺類を食品容器に包装する際に、麺類をほぐしつつ麺類の表面にほぐし剤を塗布させる麺類のほぐし装置において、所定の傾斜角を持たせて回動自在に設置された円筒状又はコーン状をしたケーシング本体と、ケーシングを回転駆動するための駆動部と、ケーシング内に麺を投入するための麺投入シュータと、麺類にほぐし剤を塗布するためのスプレー装置と、から成り、当該ケーシングには、側壁に沿って伸びた複数の棒状突起部と、棒状突起部の間に明けた少なくとも1つの開口部を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、ガティガムからなる食品の粘着防止剤を提供する。本発明の粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、油脂とイヌリンとからなる食品の粘着防止剤を提供する。この粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


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