説明

Fターム[4B046LP53]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 麺塊、麺束の形成 (14)

Fターム[4B046LP53]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】適切な均し手段を講じ、冷凍麺塊製品としての調理性を損なうことなく、コンパクトな麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍麺塊の製造方法であって:(1)加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を、水中の麺塊成型用トレーへ落下させることにより投入し;(2)トレー内の麺塊を、水中で、振動手段若しくは掻分手段、及び/又は水流を用いて均し;そして(3)均された、トレー入り麺塊を冷凍し、冷凍麺塊を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


【課題】 お年寄りの方、幼児、歯の具合が悪い方が固形即席めんを所定の調理をし食する時に一口サイズで食べやすいようにV切割溝付固形即席めんを提供する。
【解決手段】固形即席めんの平面にV切割溝を設けV切割溝にそって分割し所定の調理をすることにより一口サイズで食することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた冷凍調理麺を提供する。
【解決手段】少なくともその表面に調味物2を有し、中心軸が互いに同じ方向に配向した複数の麺3からなる麺束4と、前記麺束4の少なくとも長手方向に沿う側面を覆うフィルムとを具備する冷凍棒状調理麺1。 (もっと読む)


【課題】 油揚げ後の食品が内面から容易に剥離できるフライヤー用バスケットを得ることを課題としている。
【解決手段】 食品を収容するバスケット3の多数を無端状に連結してコンベヤを構成し、このコンベヤを熱油が充填された油槽を通過させることにより前記食品を油揚げするフライヤーにおいて、前記バスケット3を上部が開口した容器状にして周壁33と多数の穴34を設けた底35とを備えたものとし、前記周壁33は底35に連続する下側の径よりも上部開口部の径を大きくして上広がりのテーパ状にするとともに、周壁33の内面に上下方向に連続する溝331を周方向に多数形成し、この溝331の幅を底に近い下の位置よりも上部開口部に近づくほど上へ次第に広がるように形成した。 (もっと読む)


【課題】食感のコシ、弾力、粘り、噛み応え等、特に今までのノンフライ麺では出し得なかった粘弾性を有するバランスのとれた麺を提供する。
【解決手段】ドウを脱気下にて作成した後常法により製麺された麺線をα化後、当該麺線を裁断した麺塊を型枠に収納して、熱風により乾燥することで得られる熱風乾燥麺であって、更に粉末粒状油脂または粉末粒状乳化剤を麺原料に添加する。 (もっと読む)


【課題】既存の製造ラインを可能な限り維持し、かつ、特別な添加剤を使用せずに、湯戻し時にウェーブの少ないストレート麺となる即席麺の製造方法を提供すること。また、そのような即席麺の原料麺として有用な生麺の束を提供すること。
【解決手段】一対の切刃ロール間を通過させることによって麺生地を複数の麺線へと形成し、各麺線を隣り合う麺線とは非並行状態で略螺旋状となるように屈曲させながらコンベア上に積層し、扁平な麺線の束として配列させる。このような状態の麺線は、そのまま蒸煮しても、湯戻し時に略直線状のストレート麺となる。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】生卵を麺塊天面中央領域に保持させて広く拡がるように調理可能な即席麺であって、載置された生卵が滑落しにくい即席麺を提供する。
【解決手段】天面2と底面3とを有する麺塊1からなる即席麺であって、麺塊1は、天面2の中心Cをその中心として天面2に凹設された第1凹部4と、天面2の中心Cをその中心として第1凹部4内にさらに凹設された第2凹部5とを有し、第1凹部4は、その開口部の周縁部4bが天面2の周縁部2b近傍に位置する皿形状であり、前記第2凹部5は、生卵の黄身が遊び無く嵌まる形状である。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】麺を容器の内部において自動的に均一化することで、成形効率の向上や成形コストの低下を図ることができる、冷凍麺の成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】茹で上げ麺Nを、容器Cに投入する投入工程と、前記麺Nが投入された前記容器Cを振動させる振動工程と、前記容器Cに投入された状態で前記麺Nを冷凍する冷凍工程と、前記冷凍工程において冷凍された前記麺Nを前記容器Cから取り出す取り出し工程とを含む。投入工程では、投入ホッパーを容器Cの内部に挿入した状態で麺Nを投入する。振動工程では、容器Cを当該容器Cの長手方向及び又は短手方向に略沿った往復運動で振動させる。 (もっと読む)


【課題】麺玉を設計形状に形成するとともに、逆ピロー包装装置を使用して麺玉群を正ピロー状態で包装する。
【解決手段】設計長さに切断された麺線群mを、固定ローラ6と変位ローラ7とからなる一対のローラ上に供給し、該記両ローラの回転により前記麺線群mを丸める方法であって、前記両ローラを正回転させて前記麺線群mを丸めて麺玉M0を形成する行程と、前記麺線群mの終端部が前記ローラの食い込み入口に達したときに、前記変位ローラ7を変位させてローラ間隙tを広げ、食い込みローラ間隙t1にする行程と、前記変位ローラ7を逆回転させ、前記ローラ隙間t1に食い込まれる前記麺玉M0を押圧しながら元の位置に戻す行程と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】 即席麺塊を圧縮してコンパクトで衝撃に強く、しかも高品質の麺を得る。即席麺塊を圧縮してコンパクト化する方法としては、従来から、即席麺塊を蒸煮して柔軟性を付与した後これを圧縮する方法があったが、この場合、圧縮後に再乾燥を必要とし、また、麺線が結着したり、風味劣化を起こす場合があった。本発明は、このような問題点を克服した、よりコンパクトで高品質な圧縮即席麺を得ることを課題とする。
【解決手段】 乾燥処理後40℃以下に冷却された即席麺塊を、過熱水蒸気中に投入し、過熱水蒸気によって前記即席麺塊の麺線が柔軟性を有している間に、麺塊を圧縮成形する。また、麺塊が投入される過熱水蒸気の条件としては、温度125〜175℃、投入時間を30秒〜2分間とするのが好ましい。 (もっと読む)


1 - 14 / 14