説明

Fターム[4B046LP67]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 殺菌処理 (22)

Fターム[4B046LP67]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】めんを工業的に大量生産でゆでる従来のめんゆで機は、過大なエネルギー、水資源を消費し、清潔に維持管理できる方法を提供する。
【解決手段】めんNをゆでる方法は、加圧加熱殺菌用の容器41に湯を注入し、容器41の中の湯42にめんNを浸漬させ、容器41を閉じていわゆるレトルト装置といった加圧加熱装置51へ入れ、めんNを加圧加熱装置51で加熱された100℃以上となった湯42でゆでる。 (もっと読む)


【課題】長期保存性を有すると共に麺本来の食味や風味を損なわずに製造することができる新規なレトルト麺の製造方法を提供する。
【解決手段】茹麺に対して25重量%以上の食用油を加え、所定の容器に入れて真空引きシールした後、常法によりレトルト殺菌する。レトルト麺を開封してそのまま、あるいは温めて食したときに食味や食感が良好になるような最適水分量を有するものとして麺を茹で、この茹麺に対して25重量%以上の食用油を加えると良い。食用油の添加は上限を50重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】うどんをつゆ(汁やスープ類)とともに密封した後、高温で加圧殺菌を行うレトルト処理を施しても、また、うどんがつゆに長期間浸かった状態に長期間保存しても、麺の表面の崩れや茹でどけ、つゆの濁りを生じることなく、しかも優れた食感、特に、麺の表面の硬さがしっかりとした食感を保持しうるレトルトうどんの製造方法を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン25〜35質量%(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉0〜20質量%を用い、さらに、麺生地のpHが6.5〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加して得られた生麺を、蒸し処理した後、つゆと一緒に密封包装し、ついでレトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】 α化した中華麺をレトルト食品や缶詰として、スープ汁とともに密封した後、レトルト処理を施しても、また該レトルト処理後に長期間保存しても或いは店舗で加温された状態に長時間おかれても、麺の表面の崩れや茹で溶けがなく、中華麺本来の粘弾性のある食感が維持される、レトルト中華麺を製造し得るレトルト中華麺用穀粉組成物を提供すること。
【解決手段】 レトルト中華麺用穀粉組成物100質量部中に、小麦粉および/または澱粉からなる穀粉類30〜75質量部、ならびに、小麦グルテン粉末、卵白粉末および乳性蛋白粉末から選択される蛋白質素材粉末25〜70質量部を含み、かつ該穀粉類において、小麦粉が0〜75質量部、澱粉が0〜75質量部の範囲であり、該蛋白質素材粉末において、小麦グルテン粉末が10〜30質量部、卵白粉末が10〜20質量部、乳性蛋白粉末が0〜20質量部の範囲であることを特徴とするレトルト中華麺用穀粉組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、麺が茹でられてから包装されるまでの間に微生物で汚染されることが防がれる包装茹で麺製造装置及び包装茹で麺製造方法を提供することである。
【解決手段】包装茹で麺製造装置10は、麺を茹でる茹で装置20と、茹でられた麺を冷却する冷却装置40と、冷却装置40に接続されたダクト93を介して清浄空気を冷却装置40内に供給する清浄空気供給装置90とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタとソースが一緒に調理された容器包装入り調味パスタにおいて、そのパスタの食感が、長期間にわたり、ふやけずに、パスタ本来のしっかりした歯応えを有するものを製造することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていないパスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物を容器に充填密封する原料充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記パスタと前記調味液状物とからなる内容物を殺菌する殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】沖縄そばや中華めん、うどん、そうめん、きしめん、ひやむぎ、パスタなどの麺類の長期保存方法に関し、極めて簡易で安価な手法によって、麺類の長期保存を実現することにある。
【解決手段】製麺後茹でられた茹で麺又は密封包装から取り出した既製の茹で麺に粉体をまぶして付着させるため、茹で麺の水分が粉体に吸水されて、水分が減少するので、腐敗菌の増殖が抑制される。その結果、粉体付着後に真空包装して加熱殺菌することにより、雑菌による腐敗がより確実に抑制され、日持ちが長くなるので、茹で麺の状態で土産品などとして持ち帰ったり、郵便や宅配便などで発送することが可能となる。従って、茹で麺の生産者や産地の独特の風味を長持ちさせ、遠く離れた他の地域でも賞味できる。 (もっと読む)


【課題】湯戻しを行わずに手軽に食することができ、かつ、柔軟で良好な食感を維持した状態での冷蔵長期保存を可能とした春雨あるいは葛切りの冷蔵食品及びその製造方法を提供する
【解決手段】春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされた冷蔵食品とする。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因でボツリヌス菌、更にはこれと共存するカビや枯草菌に汚染された場合であっても、少なくとも毒化先行の状態とはならないようにすることができる、したがって消費者が安全な製品であると誤認識して摂食してしまうことを防止できる容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法及びこの製造方法によって得られる容器詰め無菌穀類加工食品を提供する。
【解決手段】容器に穀類加工食品製造用の資材を入れ、所定条件下で加熱処理した後、該容器をシールする容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法において、穀類加工食品のpHが4.0以上5.0未満の範囲内となるようにすると共に、容器のヘッドスペースの酸素濃度が3〜19容量%の範囲内となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 チルド流通で1週間から1ヶ月程度の保存期間を有するα化処理された包装中華麺で、該麺線のpHが高いにもかかわらずかん焼けしておらず、かつ中華麺的風味の良い包装中華麺を得ることを目的とする。また、該包装中華麺はα化処理済みであることから、電子レンジで、簡単な調理によって喫食できる包装中華麺を得ることも目的とする。
【解決手段】 α化処理した麺を包装体に包装した後、95℃以下で加熱殺菌する包装中華麺類の製造方法であって、麺原料に炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウムのいずれか一つ以上と、酸化カルシウム及び又は水酸化カルシウムを添加し、さらに食塩、塩化カリウム、塩化カルシウムのいずれか一つ以上を対原料粉合計3重量%以上添加し、好ましくは、加熱殺菌後の麺線のpHが9.5〜11.3とする。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】添加物を添加することなく、喫食時の麺のほぐれが良好で且つ食感及び保存性も良好な麺類が得られる麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】調理済みの麺類を、微細水滴及び湿熱水蒸気を含むアクアガスと接触させて加熱処理し、無菌下に密封包装する。好ましくは、調理済みの麺類を、アクアガスと接触させる前に、酸処理してpHを3.0〜5.5に調整する。また、上記アクアガスとして90〜180℃のアクアガスを用い、該アクアガスによる麺類の加熱処理時間を10〜60分間とする。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】 パスタとソースが充填されたパスタ入り加工食品の製造方法であって、保存性向上のための加熱殺菌、特に、レトルト処理を施しても、パスタが適度な食感を有したパスタ入り加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱凝固性蛋白質を配合した品温0℃未満の茹で済みパスタと、品温70℃以上のクリーム状ソースとを容器に充填密封した後、加熱殺菌を施すパスタ入り加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温保存可能に容器パックされたパスタ食品の製造においてアルデンテ状態を保って食感の良いパスタ食品を比較的簡易な設備で比較的安価に提供する。
【解決手段】パスタ原料麺を所定時間茹でる工程(S12)と、茹でたパスタを個食分ずつ容器に充填する工程(S15)と、容器に充填したパスタを高温高圧蒸気で加圧加熱処理する工程(S17)と、該加圧加熱処理済パスタを蒸煮してアルデンテ状態に茹で上げる工程(S18)と、該加圧加熱処理済パスタが充填された容器を密閉シールする工程(S19)とを経て、食感に優れた容器パックパスタ食品を製造する。密封シール工程は好ましくはクリーンブース内で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高水分含量の液状物に接した形態で、該液状物よりも水分含量の低い澱粉質食品を容器に収容してなる常温保存性食品において、該液状物から該澱粉質食品への水分移行を抑制し、該食品の食感及び外観を良好なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で、別途加熱殺菌した調味液とともに容器に密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22