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Fターム[4B046LP69]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 冷凍 (50)

Fターム[4B046LP69]に分類される特許

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【課題】麺線を個カゴで茹でると麺線の角立ちや折れ曲がりの癖が付き易く、麺帯で茹で上げ細断した茹麺は食感が劣る。又、角形に細断した麺線を長尺状のまま茹る方法には計量精度を高めると切断面の一部が再接着してほぐれない相反する問題がある。
【解決手段】角形麺用切歯で細断する前に、麺帯を広げた状態で熱水中に潜行させてアルファ化し、麺線で茹で上げる麺類の連続茹で上げ方法を基本とし、麺線茹で迄に麺帯又は麺線を定寸カットする方法や、麺帯アルファ化の前にメッシュのコンベアベルト上に平らに広げると共に該麺帯を定寸カットし、麺帯アルファ化をメッシュのコンベアベルト上で熱水中に入れて潜行させる方法や、麺帯アルファ化の際にコンベアベルト両側外に沸き上げる水流を発生させる方法や、切歯のカスリを熱水中に置く方法や、麺帯アルファ化工程の熱水潜行時間が5秒〜60秒で、麺帯の厚みが1mm〜2.5mmである方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる解凍調理時に、加熱ムラが少なく、かつ麺塊全体としてコンパクトな、冷凍麺塊を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を冷凍してなる、略直方体の冷凍麺塊であって、上面又は底面のいずれか一方の面に、2つのくぼみを有し;2つのくぼみの体積の総和の麺塊体積に対する割合(空間率)が、2%以上30%未満であり;かつ
くぼみの深さの麺塊の厚みに対する割合(深さ率)が、30〜100%である、冷凍麺塊とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍麺の冷凍焼け防止剤及びそれを用いた冷凍焼けが防止された冷凍麺の提供。
【解決手段】油脂を含有し、当該油脂の融点が5℃以上、30℃以下の範囲にあることを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止剤。加熱処理した麺に請求項1〜5のいずれか1項記載の冷凍焼け防止剤を付着させ、冷凍することを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止方法。 (もっと読む)


【課題】適切な均し手段を講じ、冷凍麺塊製品としての調理性を損なうことなく、コンパクトな麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍麺塊の製造方法であって:(1)加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を、水中の麺塊成型用トレーへ落下させることにより投入し;(2)トレー内の麺塊を、水中で、振動手段若しくは掻分手段、及び/又は水流を用いて均し;そして(3)均された、トレー入り麺塊を冷凍し、冷凍麺塊を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品のスープに高い粘度を与えるために配合された澱粉が、冷凍食品の加熱調理中や喫食中にダマとなることを抑制し、短時間、かつ簡便な加熱調理での喫食を可能とする冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉と油脂とを含む澱粉組成物であって、澱粉と油脂の質量比が、3:7乃至7:3である澱粉組成物を、冷凍食品と一体として凍結する。冷凍食品の加熱調理中に、澱粉組成物中の油脂が微量ずつ溶融し、それに伴い澱粉が徐々に液体スープ中に拡散するため、澱粉がダマになることを抑制できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた冷凍調理麺を提供する。
【解決手段】少なくともその表面に調味物2を有し、中心軸が互いに同じ方向に配向した複数の麺3からなる麺束4と、前記麺束4の少なくとも長手方向に沿う側面を覆うフィルムとを具備する冷凍棒状調理麺1。 (もっと読む)


【課題】麺食品の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した麺食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】麺用生地100重量部に対して0.000001〜1重量部の氷結晶化阻害活性を有する物質を分散させる。これを加熱して得られる麺食品は、凍結解凍を経ても生地物性を損ねることがない。従って、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯澱粉を主原料とした麺の製造において、成形性の向上と出来上がった麺の品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、馬鈴薯澱粉を主原料とする麺を製造する製麺方法であって、前記馬鈴薯澱粉を主成分とする原料に加水する加水工程と、前記原料を加熱する加熱工程と、前記原料を混練する混練工程と、を順不同で行う麺生地製造工程と、該麺生地製造工程を経た後に、圧延法により麺線を成形する麺線成形工程と、を少なくとも行う製麺方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パスタへのからみが良く食感がべたべたしないパスタソース及びその製造方法及びこのパスタソースを使用した食品を提供すること。
【解決手段】冷凍した生玉ネギを除く原料100質量部に対し冷凍した生玉ネギを3質量部以上30質量部以下使用することを特徴とするパスタソース及びその製造方法である。また、前記パスタソースを使用したパスタソース付き冷凍パスタである。 (もっと読む)


【課題】高歩留りに茹でたにもかかわらず、麺らしいしっかりとした食感を有するローカロリーの茹で麺が得られる茹で麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】グルテンを0.5〜15質量%含む乾麺を、250〜400質量%の歩留りに茹でることを特徴とする茹で麺の製造方法。好ましくは、この製造方法で得られた茹で麺を冷凍処理する。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた又は蒸し上げた直後の麺の好ましい状態を維持し、長期冷凍保存した場合であっても冷凍焼けの発生が少ない密着包装を施した冷凍麺塊、およびそのような冷凍麺塊をより簡便な方法を提供する。
【解決手段】包材12によって密封包装された加熱調理用の冷凍麺塊14であって、上記冷凍麺塊表面の麺の凹凸形状に沿って上記包材を密着させて密封包装する。上記包材は、第1の包材12aと、前記第1の包材よりも優れた伸張性を示すプラスチックフィルムを有する第2の包材12bとを含み、前記第1の包材と前記第2の包材との間に前記冷凍麺塊が配置され、前記第1及び第2の包材がシール部を有し、前記第2の包材が前記冷凍麺塊表面の凹凸形状に沿って密着している。なお、前記第1の包材が、開口外周部にフランジを有する略皿型のプラスチック製容器であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタとソースが一緒に調理された容器包装入り調味パスタにおいて、そのパスタの食感が、長期間にわたり、ふやけずに、パスタ本来のしっかりした歯応えを有するものを製造することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていないパスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物を容器に充填密封する原料充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記パスタと前記調味液状物とからなる内容物を殺菌する殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


【課題】麺にコシのある味付麺料理を、食したいときに直ぐに食すことを可能とするための冷凍味付麺食品の製造方法および冷凍味付食品を提供する。
【解決手段】まず、調理者は第1工程および第2工程にて、鯖11を調味液で煮付けた後、冷却する。次に、調理者は第3工程にて、容器13内に凍結させた状態の調味液12を作る。次に、調理者は第4工程にて、そうめん14を茹で上がりに満たない範囲内で茹でる。次に、調理者は第5工程にて、そうめん14を調味液で茹で上がりに満たない範囲内で煮る。次に、調理者は第6工程にて、調味液で煮たそうめん14を冷却する。次に、調理者は第7工程にて、容器13内における調味液12上に調理したそうめん14および鯖11の盛り付けを行う。次に、調理者は第8工程にて、容器13内に盛付けられたそうめん14および鯖11を急速に凍結させてそうめん14、鯖11および調味液12が凍結状態の冷凍鯖そうめん10を完成させる。 (もっと読む)


【課題】作りたてと同様なつや・香ばしさがあり、調味液と麺との絡みのよい冷凍麺類及びその製造方法の提供。
【解決手段】調理済み麺類の冷凍物の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液の冷凍物が載置されていることを特徴とする冷凍麺類;調理済み麺類の上部に、冷凍前において2〜20Pa・sの粘度を有し、かつ凝固点が−15〜−5℃である調味液を載置した後、冷凍することを特徴とする冷凍麺類の製造方法。 (もっと読む)


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