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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】 消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を付与することができる塩味増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 コショウ、ショウガ、クローブ及びシナモンの各香辛料抽出物の混合物、又はコショウ、ショウガ、クローブ、シナモン及びトウガラシの各香辛料抽出物の混合物を含有することを特徴とする塩味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む機能性調味料組成物を含む新規の調味料組成物ならびにその製造および使用のための方法であり、一層砂糖に似た味を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む調味料組成物の味を改善することができる調味料組成物ならびに方法を提供する。
【解決手段】調味料ベースと、少なくとも1つの高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、を含む調味料組成物。調味料ベースは、マスタード・シード等であり、高効能甘味料は、レバウジオシドA等であり、そして甘み改善組成物は、炭水化物、ポリオール、アミノ酸等である。 (もっと読む)


【課題】下層分離や沈殿、ゲル化を抑制でき、保存安定性に優れ、かつ低粘度で容器から容易に注ぎ出すことができる液体調味料を提供する。
【解決手段】発酵セルロース、サイリウムシードガム、ネイティブジェランガム、スクシノグリカン及びピルビン酸含量が2.5%未満であるキサンタンガムのいずれか1種を含有する液体調味料を調製する。 (もっと読む)


【課題】ユズの香りが保管後においても安定な酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】柑橘オイル1部に対し、酢酸発酵させてなるユズ酢(酢酸酸度5%換算)を4〜600部配合することを特徴とする酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】D−グルコースおよびD−フラクトースからなる結晶糖質、その製造方法、およびそれら糖質を含んでなる飲食物などを提供する。
【解決手段】D−グルコースおよびD−フラクトースを主成分とする液糖から生成された結晶糖質であって、該糖質結晶がD−グルコースおよびD−フラクトースを含有する複合体結晶糖質および/またはD−フラクトースがD−グルコース1水和物結晶の集合体に取り込まれている結晶糖質であることを特徴とする結晶糖質およびその製造方法。
【効果】D−グルコースおよびD−フラクトースを含有する液糖から特別な製造装置を必要とすることなく希少糖などを含有する結晶状の糖質を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:


ここで、Rは、H及びCHからなる群から選択され、Rは、H及びOHからなる群から選択され、Rは7−O−グリコシドである。 (もっと読む)


【課題】無栄養甘味料を含む消耗品の味覚側面の改変し、一般的に好ましくないとみなされる苦い風味や後味(オフテイスト)を改善する方法を提供する。
【解決手段】植物供給源から30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給されるクロロゲン酸を、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で消耗品に添加する。 (もっと読む)


【課題】乳化力を低下させることなく、生臭さ(臭味)を抑え、好ましい卵黄風味・コク味を強化した卵黄類、及びそれを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】卵黄類を水分含量10〜55質量%、pH4〜6となるように調整し、40〜70℃で10分〜10時間加熱処理することを特徴とし、好ましくは上記卵黄類として加塩卵黄又は加糖卵黄を使用する加熱処理卵黄の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を賦与することができる塩味増強剤及びそれらを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】メチオナール及び4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は、3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する塩味増強剤を飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強することができる。 (もっと読む)


【課題】調合香料、調味料、加工食品、飲料、嗜好品、化粧品、芳香剤、消臭剤、洗浄剤、浴剤、雑貨類、気化吸引用剤、医薬部外品、医薬品、外用組成物、又は繊維に配合することができる、新たな脳内β-エンドルフィン産生促進剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるフェノール誘導体を含む脳内β-エンドルフィン産生促進剤。


式(I)中、RはHO-又はCH3O-であり、R及びRはそれぞれ独立にH-、HO-及びCH3O-からなる群より選ばれた基(但し、R及びRの少なくとも一方はCH3O-である)であり、RはH-、CH3O-、炭素数1〜4のアルキル基及び炭素数1〜4のアルケニル基からなる群より選ばれた基である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芳香成分放出のための固体運搬系を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の芳香成分を放出するための固体運搬系は、有効量の本質的に親水性の芳香材料を含む押出成形されたマトリックスである。この固体運搬系は、呈味された消費製品に必要である。押出固体のFuraneol(R)(製造元:Firmenich SA, Geneva, Switzerland)およびその誘導体は、その系で40質量%まで含有されてもよい。 (もっと読む)


【課題】加熱後も安定な乳化状態を有した耐熱性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】乾燥卵白およびホスホリパーゼA処理卵黄を配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理およびpH9以上の乾燥処理物に65〜75℃二酸化炭素を除去しながら熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が%以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】高粘性を発現することができ、安定性にも優れる澱粉−キシログルカン複合体を効率的に製造する澱粉−キシログルカン複合体の製造方法、澱粉−キシログルカン複合体及び該複合体を含有する食品を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉とキシログルカンとが乾式にて混合された混合物を、乾式にて80〜160℃で加熱処理する加熱処理工程を有することを特徴とする澱粉−キシログルカン複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】改善された甘味特性を有する、天然由来の非カロリー的な甘味料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の甘味料組成物は、(a)ステビア リバウンディアナ植物の葉からの抽出物および/またはルブス スワビシウム植物の葉からの抽出物と、(b)ルオハングオの果実からの抽出物と、を含み、(a)成分は、特定割合のステビオサイドと、特定割合のレバウディオシドAと、特定割合のレバウディオシドCと、特定割合のズルコシドAとを含み、a:bの比率は、前記(a)と前記(b)のそれぞれの甘味の寄与に基づき、70:30〜90:10の範囲内であり、無糖かつエリスリトールを実質的に含有しない。 (もっと読む)


【課題】
長期保存や冷却保存の過程においても浮遊物或いは沈殿物の生成が抑制され、かつ、乳化力や分散安定力といった機能性も保持する水溶性大豆多糖類の提供及びこれを用いて安定性の高い乳化香料を提供する。
【解決手段】
大豆原料より抽出された水溶性大豆多糖類を含む溶液に、澱粉分解酵素を作用させ澱粉を分解する工程と蛋白質を凝集除去する工程を含み、該蛋白質を凝集除去する工程が、水溶性大豆多糖類溶液のpHをpH6〜8とpH2〜6未満の2つのpH域に調整後、それぞれ凝集除去することにより、清澄性、乳化力が高く、特に乳化香料用途に適した水溶性大豆多糖類が得られる。
(もっと読む)


【課題】飲食品の味を損なうことなく食塩の使用量を減じることが可能な塩味増強剤を提供する。
【解決手段】ユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュを通過する植物由来固形分と、メイラード反応生成物および含硫化合物とを含有する風味成分と、からなることを特徴とする塩味増強剤、それを用いた塩味増強飲食品、飲食品における塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調味料として食品に用いることができ、魚介類を用いた食品のコク味を増強する調味料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】グルタミン酸含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス添加した水溶液又は水懸濁液、粉体混合物を加熱処理することにより、製造される調味料がコク味を増強し、特に魚介類を用いる食品で好適に用いることができる調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 加工食品または飲料に添加することにより、該加工食品等の風味のうち、「全体のまとまり」を向上させることができる呈味素材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 トマト加工品を植物性乳酸菌で発酵させて得られるトマト加工品発酵物(A)と、カゼインを含有する乳性原料を乳酸菌発酵させて得られる発酵乳からカードを除去して得られる発酵乳乳清(B)と、の混合物を加熱処理して得られる、フルフラールとフルフリルアルコールを含有し、かつGC/MS法により前記呈味素材を分析したときのクロマトグラムのピーク面積において、フルフラールのピ−ク面積(Ap)とフルフリルアルコールのピーク面積(Bp)の面積比(Ap/Bp)が0.7〜5.0である。 (もっと読む)


【課題】油相部と水性調味料が分離しているタイプの分離型液体調味料において、柑橘原料だけで柑橘のさっぱりとした香味が充分に感じられる分離型液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥柑橘果皮を食用油脂に浸漬し柑橘の香味を食用油脂中に抽出し、柑橘果皮を分離除去することなく、柑橘果皮を含んだまま柑橘香味油を水性調味料に添加するか、柑橘果皮を柑橘香味油から分離し、分離して得られた抽出後の柑橘果皮を、柑橘果皮を分離除去した柑橘香味油とともに水性調味料に添加する。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、目的に応じた色調が選択でき、かつ安定的に噴霧乾燥することが可能であるキャラメルパウダーの製造法及びそのようなキャラメルパウダーを提供する。
【解決手段】糖類及び乳脂肪を含み、前記乳脂肪固形分に対するたんぱく質固形分の含量が、重量比で約43%以下である水性媒体を調製する工程と、前記水性媒体を90〜180℃の温度で加熱する工程と、前記加熱後の水性媒体を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


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