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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】 従来の低カロリー飲食品、特に、添加されるべき砂糖や異性化糖の一部あるいはほとんどを高甘味度甘味料に置き換えることで低カロリーを実現した可食性製品(飲食品)の有する独特の異味(特に口中に残る苦味)を改良すること。
【解決手段】 高甘味度甘味料に対する呈味改良組成物、高甘味度甘味料を含有する可食性製品の呈味改良方法、ならびに高甘味度甘味料の呈味が改良された可食性製品は、異性化糖及び希少糖を、異性化糖100質量部に対して希少糖1〜150質量部の割合で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豆乳および豆乳を含有する飲食物において、豆乳のもつ後味、エグ味を低減することにより、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。
【解決手段】豆乳および豆乳を含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが遅い甘味質を有する糖アルコールである、固形分中の糖組成において5糖類以上が50重量%以上の低糖化還元水飴を添加することで、豆乳のもつ後味、エグ味を低減する。これにより豆乳の後味、エグ味が低減され、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物が得られる。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけた乳化機で精乳化することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】ゆず果汁を含有する飲食品のゆず感を残しつつ、渋みを改善し、風味良好な飲食品を提供する。
【解決手段】ゆず果汁と日向夏果汁を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】優れた砂糖代替組成物を提供する。
【解決手段】低GI(グリセミック指数=Glycemic index (GI) 、血糖上昇数値ともいう)値 、低カロリーである砂糖代替組成物で、ショ糖または従来の人工砂糖代替物の代わりに使用されるものであり、該砂糖代替組成物は羅漢果エキス(モグロシド)及び羅漢果エキス(モグロシド)の後味(苦味)を遮断し、羅漢果エキス(モグロシド)との相乗作用(synergy)が生じ、甘味度を増加させるエリスリトールを備えるものであり、該モグロシドVとエリスリトールとの配合割合は、50: 50と0.1: 99.9の間にあり、それにより、羅漢果エキス(モグロシド)を希釈し、相乗作用が得られ、甘味増加、低GI値である優れた砂糖代替組成物になる。当該砂糖代替組成物は、市販されているショ糖または人工甘味料の代わりに、食品、飲料、調味料、及び各種の食品添加物に必要とされる優れた甘味料に使用でき、体によく、現代人の食生活の向上にも役立つものである。 (もっと読む)


【課題】低温耐性に加え、使用時に繰り返し発生する加圧シェアと温度変化に対し、高度な安定性を有する、ジアシルグリセロールを高濃度で含有する酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)及び(C):
(A)ジアシルグリセロール含量が20質量%以上であり、かつジアシルグリセロールを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のうち、炭素数14〜18の飽和脂肪酸が50質量%以上であり、かつグリセリンの平均重合度が20以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】離水を抑制することができるドレッシング類を提供する。
【解決手段】複合乳化ドレッシング類は、エステル化度が30%を超え、リシノール酸縮合度が5以上、8以下であるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する。サラダ及びサンドイッチは、上記の複合乳化ドレッシング類を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子に代表される香辛料および/またはグルタミン酸塩やイノシン酸塩に代表される旨味成分を含有する飲食物において、辛味やスパイシー感および/または旨味を増強した飲食物を提供する。
【解決手段】 甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、香辛料の風味を増強した飲食物を提供する。また、甘味のキレが遅く後引きがある甘味質を有する糖アルコールである低糖化還元水飴を添加することにより、旨味を増強した飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子に代表される香辛料および/またはグルタミン酸塩やイノシン酸塩に代表される旨味成分を含有する飲食物において、辛味やスパイシー感および/または旨味を増強した飲食物を提供する。
【解決手段】 甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、香辛料の風味を増強した飲食物を提供する。また、甘味のキレが遅く後引きがある甘味質を有する糖アルコールである低糖化還元水飴を添加することにより、旨味を増強した飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 長ネギを香味材として利用した香味油において、食感と香味を楽しむことができるものを提供すること。
【解決手段】 香味のベースとなる長ネギは、長さ3mm〜10mm、幅2mm〜5mm程度の大きさに細断加工する。また、香味付けは、室温下に置いた菜種油1000mlを加熱するのと同時に長ネギの細断片を加え、80℃〜120℃の温度範囲になるまで加熱する、つまり対象物を揚げずに油通しすることによって行う。食感のベースとなる玉ネギの加工品は、適度な食感を持たせるために長さ5mm〜15mm、幅5mm〜15mm程度の大きさに細断加工したものを、90℃〜120℃の温度範囲にある植物性油脂で油通し処理したものを用いる。このように加工することによって、玉ネギの加工品にサクサクとした歯触りが残って食感が良くなる上に玉ネギの甘みが唐辛子等の香味料の風味を減殺することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料であって、容器内の大根おろしの分散性が良好であり、かつ、喫食時には口腔内で大根おろしの食感を認識しやすい容器入り大根おろし含有液状調味料を提供する。
【解決手段】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料において、乾燥マッシュポテトを添加してある容器入り大根おろし含有液状調味料。 (もっと読む)


【課題】酸性液状調味料でありながら、食品を口に含んだ瞬間の味「先味」の酸味がマスキングされた酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】あわ、きび、ひえ、アマランサス及びキヌアから選ばれる一種又は二種以上の雑穀類の熱水抽出液及びキサンタンガム、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる一種又は二種以上のガム質を含有する酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】低温耐性を有する、ジアシルグリセロールを高濃度で含有する酸性水中油型乳化物の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジアシルグリセロール含量が20質量%以上であり、かつジアシルグリセロールを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)酵素処理卵黄油
(D)卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】豆腐を醤油含有調味液に加えて煮込むことにより豆腐の醤油煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用醤油含有調味液を提供する。また、前記電子レンジ用醤油含有調味液が容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の醤油煮を得られるようにする容器詰電子レンジ用醤油含有調味液、及びこれらを使用して豆腐の醤油煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の醤油煮を得られるようにする電子レンジ用醤油含有調味液であって、食塩含有量が醤油含有調味液全体の1.5〜7%であり、澱粉含有量が醤油含有調味液全体の0.75〜4質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜10Pa・sである電子レンジ用醤油含有調味液。前記醤油含有調味液を利用して豆腐の醤油煮を製造する方法、並びに前記醤油含有調味液が容器詰めされた容器詰め醤油含有調味液。 (もっと読む)


【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チューインガムに代表される咀嚼基材を含む食品について、咀嚼による香料成分の口中への溶出率を客観的且つ簡便・迅速に予測する。
【解決手段】香料成分についての極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標と非極性カラムを利用したガスクロマトグラフ分析により得られる保持指標との差(ΔI)と咀嚼基材中の香料成分の咀嚼による口中溶出率との間の相関関係を予め求めておき、咀嚼基材を含む食品に添加される香料組成物を構成する香料成分について、ΔIの測定値と相関関係に基づいて咀嚼による口中溶出率を予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】香味が効果的に増強された飲料及びその製造方法、飲料の香味を効果的に増強する添加用組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る飲料の製造方法は、ホップに由来する香味成分を含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。また、本発明に係る飲料の製造方法は、モノテルペンアルコールを含有する飲料の製造方法であって、低級脂肪酸又はそのエステルを添加することを含む。この場合、モノテルペンアルコールは、例えば、リナロール及び/又はゲラニオールである。 (もっと読む)


【課題】食品に1μmolTE/g以上のオラック値を付与することのできる香料組成物を提供すること。
【解決手段】オラック値を有する天然精油、香料化合物を混合した香料組成物を調製する。 (もっと読む)


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