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Fターム[4B047LB10]の内容

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Fターム[4B047LB10]に分類される特許

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【課題】殻付きゆで卵又は殻付き生卵に、容易に甘味を付与する方法を提供する。
【解決手段】殻付き茹で卵又は殻付き生卵を、スクラロース、サッカリンナトリウム又はアセスルファムカリウムを含有する水溶液中に浸漬するか、又は、殻付き生卵を、スクラロース、サッカリンナトリウム又はアセスルファムカリウムを含有する水溶液中に浸漬させ、茹でることにより、殻付きゆで卵又は殻付き生卵に甘味を付与する。 (もっと読む)


【課題】粘度を高めることにより味付け対象物への浸透や浸潤の防止を図り、もって液状調味料の摂取量、即ち塩分の摂取量を抑え、更には、料理の飾り付けとしても使用できるようにした、醤油含有液状調味料を提供する。
【解決手段】味付け対象物に浸透又は浸潤しないか、又はしにくい液状調味料であって、粘度が52〜128Pa・Sである醤油含有液状調味料、及び、内容物を排出するためのノズル又は排出口を有し、内容物を押し出す際に変形する柔軟性容器であって、該柔軟性容器に前記醤油含有液状調味料を充填した、容器入り醤油含有液状調味料である。 (もっと読む)


【課題】エキスでうま味調味料をコーティング後に乾燥工程が不要である、エキスでコーティングされたうま味調味料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アモルファス状のLグルタミン酸ナトリウム無水塩を水溶性風味エキスでコーティングし、コーティング後に水分の乾燥工程を行わないことを特徴とする水溶性風味エキスでコーティングされたうま味調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】モエギタケ科スギタケ属に属するナメコの旨味を向上させることのできる加工方法、およびナメコを、より安定して供給することができるようにしたキノコの加工方法、およびこれを用いた出し汁の製造方法、並びに調味材料を提供すること。
【解決手段】 モエギタケ科スギタケ属のキノコにおける旨味を向上させるキノコの加工方法であって、少なくともモエギタケ科スギタケ属のキノコを冷凍させる冷凍工程を含んでおり、当該冷凍工程は、採取したモエギタケ科スギタケ属のキノコに塩分を添加することなく、且つ加熱加工を施すことなく実施されるキノコの加工方法とする。 (もっと読む)


【課題】効果的で官能上も好ましい塩味増強方法の提供。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2(5)−エチル−5(2)−メチル−3(2H)−フラノンを飲食品における濃度が20ppm以上500ppm未満となるように含有させる工程及び/又は4−エチル−2−メトキシフェノールを飲食品における濃度が9ppmを超え100ppm以下となるように含有させる工程を含む、食塩を含有する飲食品の塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】 飲食品にコク味その中でも特にひろがりを付与できる飲食品素材を提供すること。
【解決手段】 鎖長が3以上11以下のポリエチレングリコール及び/またはそのモノエチルエーテル及び/またはそのモノベンジルエーテルを含有することを特徴とするコク味付与剤を用いる。またそのコク味付与剤を用いてコク味が付与された飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
飲食品の好ましくない雑味、エグ味、酸味、苦味、渋味を低減し、好ましい旨味や甘味を付与することのできる呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】
麦芽の加熱処理物をプロテアーゼおよびα−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、プルラナーゼ、グルカナーゼ、サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼおよびトランスグルコシダーゼから選択される少なくとも1種以上の糖質関連酵素で処理して得られる麦芽酵素処理物を有効成分とする飲食品の呈味改善剤。 (もっと読む)


【課題】異味・異臭を生じることなく、効果的に酸味・酸臭を抑制できる酸味および/または酸臭抑制剤を提供する。
【解決手段】イソチオシアネート類からなる酸味および/または酸臭抑制剤、または、イソチオシアネート類を含有する酸味および/または酸臭抑制剤組成物を、酸味および/または酸臭を有する飲食品に添加することにより、飲食品本来の呈味・においを損なうことなく、酸味・酸臭に特有な刺激感や不快感等を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)



本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、キトサン及び少なくとも1種の脂質ホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜を主体とするサラダにふりかけた際、サラダのボリューム感が減少することなく、且つ野菜からの離水(ドリップ)が発生しないチップ状ドレッシングの製造方法を提供することである。
【解決手段】生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料とを混合する工程と、生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料との混合物を乾燥する工程とを含むことを特徴とするチップ状ドレッシングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】破断強度および吸水性に優れた乾燥ゲルシートであって、使用時に水性溶液を含浸させることで、速やかに水膨潤ゲルシートに復元し、破断強度、伸展性、付着性に優れた水膨潤ゲルシートを調整することができる乾燥ゲルシートを提供する。
【解決手段】ゲル化剤としてキサンタンガム、並びにグルコマンナン及びガラクトマンナンからなる群から選択される少なくとも1種のマンナン類を含有することを特徴とする乾燥ゲルシートであって、キサンタンガム及びマンナン類を含む水溶液をシート状に成形した後に乾燥処理し、水分活性値が0.6以下になるように調整されてなることを特徴とする、乾燥ゲルシート。 (もっと読む)


【課題】不快な苦渋味を有効に抑制し得る苦渋味抑制剤を有効量添加することによる、苦渋味成分含有組成物の苦渋味抑制方法を提供する。
【解決手段】グレープフルーツの果皮から機械的方法により30℃以下で搾油して得られるオイルからなるグレープフルーツコールドプレスオイルを有効成分とする、苦渋味抑制剤であって、苦渋味成分であるポリフェノール類を含有する緑茶、烏龍茶、紅茶、コーヒー等の飲料苦渋味を抑制して嗜好性を高める。 (もっと読む)


【課題】飲食品および医薬品の苦味抑制剤の提供。
【解決手段】低分子糖類が除去された核果類果実の果汁からなる苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ゴマ香料などの揮散性の大きいセイボリー系香料などを用いた場合に、その揮散を十分に抑制でき、他のものへの匂い移りがしにくく、一方これを水に分散溶解して使用する場合には、本来のゴマ香料などの風味を十分に発現させることができる手段を提供する。
【解決手段】菌体内に香料を内包した酵母表面に、ガティガムが付着されてなるマイクロカプセル化香料とする。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】 カプセルの粒子をできるだけ小さくするとともに調味原料に対して沈降しにくくして分散性の向上を図り、ザラザラ感をなくして食感の向上を図る。
【解決手段】 芯物質の芯物質溶液を生成する芯物質溶液生成工程(1)と、膜物質を溶媒に溶解した膜物質溶液を生成する膜物質溶液生成工程(2)と、芯物質溶液と膜物質溶液とを混合した混合液を生成する混合液生成工程(3)と、この混合液を分散溶液に混合してマイクロカプセルを生成するマイクロカプセル生成工程(4)と、このマイクロカプセルを分散溶液から分離するとともに、調味料原料に対する沈降速度が0.1〜0.001cm/年になる100μm以下の所定の粒径以下の大きさのマイクロカプセルを抽出する分離抽出工程(5)と、このマイクロカプセルを調味料原料に添加する添加工程(6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 乳類を含む加工食品において呈味改良方法であって、具体的には、クリーム類においてはコク味とキレの両特性をもつような呈味改良方法、アイスクリーム類においては風味や口溶けが良く耐ヒートショック性に優れた呈味及び物性改良方法、プリン類においてはソフトでクリーミーかつコク味をもつ呈味改良方法を提供する。
【解決手段】 糖組成として固形分当たりマルトトリオースが50%以上、経済的に好ましくは50%以上65%以下、およびマルトースを25%以下含むマルトトリオース含有糖組成物を用いた乳類加工食品の呈味改良剤、及び当該呈味改良剤を含有させることを特徴とする乳類加工食品の呈味改良方法。 (もっと読む)


【課題】生わさびと同等の辛み、香り、甘みをもち、また、練りわさびのような長期間の保存ができる乾燥わさびを提供する。
【解決手段】根茎5わさびがフリーズドライされ、根茎わさびの姿を維持したまま乾燥され、多孔質状をなす乾燥わさび。また、50〜80%の気孔率を有する。 (もっと読む)


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