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Fターム[4B047LE01]の内容

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【課題】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に調味料全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、具材入りノンオイル液状調味料の使用の際に、具材を調味料全体に略均一に分散し易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した具材入りノンオイル液状調味料を提供する。
【解決手段】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している具材入りノンオイル液状調味料。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮する液体調味料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(D):
(A)ナトリウム3.55質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)酸性アミノ酸2質量%超、及び/又は塩基性アミノ酸1質量%超、
(D)血圧降下作用を有する食品素材0.05〜10質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を微細な粒子に分解処理し、各種の食品、入浴剤、医薬・化粧品原料関係等の多方面に利用することが出来る酒粕加工品を目的とする。
【解決手段】 液状化された酒粕液の中に繊維分解酵素セルラーゼを添加して撹拌機と摩砕機を通過させてエマルダー処理して酒粕繊維を摩砕する。さらに酒粕液を高圧力下で特殊フィルターを通してホモゲナイザー処理を施して、微細粒子の均質化処理をして約30ミクロン以下の均質化された微粒子を有する酒粕加工品を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、粘度安定性に優れ、かつ優れた風味及び食感を有する液状調味料を提供すること。
【解決手段】天然澱粉質、及び、糖類を含有してなる液状調味料であって、
液状調味料全体に対する固形分換算で、天然澱粉質の含有量が1〜10重量%、糖類の含有量が5〜60重量%であり、天然澱粉質が、無水換算で、湿熱処理天然澱粉45〜99重量%及び糯種天然澱粉1〜55重量%を合計して100重量%になるように調製されたものである液状調味料。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】節類や海藻類のもつ香気成分及び呈味成分を充分、かつ効率よく抽出し、より高風味・高呈味のエキスを製造する方法を提供する。
【解決手段】粉砕した節類及び/又は海藻類を原料とし、抽出溶媒としてアルコール溶液を用いてエキスを製造する方法において、抽出溶媒としてアルコール濃度の異なるアルコール溶液を用いて抽出を行い、各濃度で抽出されたエキスを混合する。更に、粉砕した節類及び/又は海藻類を、カラム又はタンクに充填し、前記アルコール溶液のアルコール濃度を変化させながら通液することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食べ物にかけても食べ物の表面から流れ落ちず、時間が経つと液体調味料が食品表面からの染込みを防ぐ調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料中に全量に対し1重量%以上の濃度になるように寒天を加えて加熱溶解し、その液を冷やして固め、フードカッターやチョッパーを使って一かけらの大きさが5mm以下の砕片ゲルになるように成形した。 (もっと読む)


【課題】醤油または醸造酢あるいはみりんを原料として、魚臭を消臭することができ、食欲を昂進させ、栄養的に優れている調味料を製造する方法の提供。
【解決手段】醸造酢(玄米酢)47部、醤油50部及びみりん3部を混合し、酵素(グルタミナーゼ)を総材料1g当たり2AU加え、6時間静置して酵素処理し、複合調味料を製造した。該複合調味料は食味がよく、醤油より食塩含量が低く、魚臭を消臭する活性を有する。又、魚の鮮度を保持する効果もある。 (もっと読む)


【課題】ごまやおろし大根などの固形物を均一に分散することができ、特に、熱時での分散安定性に優れる調味液組成物を提供する。
【解決手段】調味液組成物に、エステル化度25%以下のペクチン、アルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩を含む原料及び固形物を含む。また、調味液組成物の製法として、エステル化度25%以下のペクチンを水に溶解した後、アルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩を含む原料及び固形物を添加して攪拌混合する。 (もっと読む)


【課題】 酢を使用する味付けに於いて酢の配合が難しく、酢の配合に微妙な勘を働かせなくてはならないために、調味に於いて酢の使用を差し控える、或は、酢味の調整が難しいために、酸味に弱い人々の多くは、酢が嫌いと決め付けてこれを避けるという局面がおおいに見られるが、このような人々にとって、安心して酢味を食することのできるよう配慮した調味剤が殆ど無い。
【解決手段】 本発明は、きび酢と醤油を配合することにより酢特有の刺激臭が消え、まろやかな風味を醸し出すことに着目し、きび酢と醤油を主体に配合・混合した新しいタレを提供することにより、前述の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】魚節粉末を含有するにもかかわらず生臭味がなくて食感及び外観にも優れ、しかも加熱工程を経ても魚節の香味や旨味を充分に味わうことができる液体調味料を提供すること。
【解決手段】本発明の液体調味料は、0.5mm以上5mm以下の魚節粉末の含有量が、液体調味料の塩分含有量7質量%当り0.5質量%以上5質量%以下であることを特徴とする。0.3mm以下の魚節粉末が含有している場合、その含有量が、液体調味料当り0.3質量%未満であることがよい。また、魚節粉末の脂質含有量が7質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


HFCS−90と少なくとも1種の低カロリー天然甘味料の組合せを使用して、味を保ちながら、完全カロリー飲料のカロリー量を低減する。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 トロミがある上に、コクがある食用たれを提供する。
【解決手段】 食用油、酸味料、糖類、ごま、香辛料、化学調味料、大粉の唐辛子又は/及び中粉の唐辛子、小粉の唐辛子及び醤油からなることにより、前記課題を解決した。食用油の含有量が4重量%で、酸味料の含有量が16重量%で、糖類の含有量が10重量%で、ごまの含有量が1重量%で、香辛料の含有量が5重量%で、化学調味料の含有量が1重量%で、大粉の唐辛子又は/及び中粉の唐辛子の含有量が2重量%で、小粉の唐辛子の含有量が3重量%で、醤油の含有量が58重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】粘性が低く糊状感がなく、製造が容易な液状食品用分散安定剤及びそれが含まれた液状食品を提供することである。
【解決手段】
ハイドロコロイドをその溶解温度よりも低い温度で加熱しながら、吸水させることによって膨潤させた膨潤ハイドロコロイドを含むことを特徴とする液状食品用分散安定剤である。 (もっと読む)


【課題】肉質感のする香りがよく、燻煙香の除かれた風味の良いだしの製造方法を開発することを課題とする。
【解決手段】一番だし及び/又は二番だし抽出時に、冷却凝縮温度が70℃以上で留出する香気成分を選択的に回収すればよいことを見出した。
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本発明は、(a)リコペン供給源を抽出溶剤用脂質と混合するステップと、(b)ステップ(a)で得られた脂質相を分離して、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤を得るステップとを含み、ステップ(a)の混合が有機溶剤の不在下で実施される、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤の収得方法に関する。本発明は、また、この方法で得られる製剤、および該製剤を含む組成物に関する。これらの製剤および組成物は、抗酸化特性を有し、ニュートラシューティカル製品、化粧品、医薬品または食品を製造するのに有用である。
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