説明

Fターム[4B047LE01]の内容

調味料 (12,170) | 製品の形態、形状 (932) | 水性相を有するもの (555)

Fターム[4B047LE01]の下位に属するFターム

Fターム[4B047LE01]に分類される特許

261 - 267 / 267


【課題】三段仕込みでなる本出しに、特殊な素材を混ぜ合わせて長時間ねかせてなる返しを混合して、五段仕込みの和風つゆとしたものであり、これによって濃度が高く、粘りのある和風つゆを供し、且つ、コクのある味並びにかどの無いまろやかな和風つゆを提供すること。
【解決手段】本出し13と返し14とを混合したものからなり、前記本出しが、水に茶樹茸を浸けて茶樹茸エキス液11を生成する第1の仕込み工程1、該茶樹茸エキス液に昆布および鰹出しなどを加えて本出し汁12を生成する第2の仕込み工程2、該本出し汁に昆布、鰹出しおよび雑魚などを加えて本出し13を生成する第3の仕込み工程3を含む三段仕込みの生成物からなり、前記返し14が、竹炭、カキの貝殻、本節、味醂および薄口醤油などを壺内において約2〜3週間程ねかせてなる生成物からなることを特徴とする多用途用和風つゆ。 (もっと読む)


【課題】
ストレートタイプの液体調味料の使用中に味が薄くなってしまったときに、液量を増加させず、また、鍋の汁に溶け出している旨味を損なうことなく、味を調節することができる液状調味料セットを提供する。
【解決手段】
ストレートタイプの液状調味料に異なる調味料を添付した液状調味料セットである。ストレートタイプの液状調味料および異なる調味料がそれぞれレトルトパウチに封入されたものであり、それらのレトルトパウチが連結されたものが好ましい。連結方法の1態様としては、1つのレトルトパウチを2区画に区分してそれぞれの区画に2種類の液体調味料を封入する。ストレートタイプの液状調味料と異なる調味料の量比が100:1〜10:1である液状調味料セットである。異なる調味料としては濃縮タイプの液状調味料、スパイス等が例示される。液状調味料が鍋つゆ、または麺つゆ等に適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
(もっと読む)


次の:I)トマト濃縮液(成分a))を水(成分b))と混合し;II)ろ過されるべき塊をゆっくりとした撹拌下に維持して固液分離装置により液体分離し;III)II)で得られた固形塊に水及び/又は漿液を加える工程を含む、15重量%より高い、一般的に少なくとも約18重量%の乾燥残渣を有する蒸発による濃縮により得ることができるトマト濃縮液の処理方法。 (もっと読む)


膨化脱脂大豆を主原料に、麹菌を用いて固体麹を作製し、醤油様の調味液を製造する工程において、製麹時にバクテリオシン産生乳酸菌培養液又はその上清を添加して製麹し、次に得られた麹を食塩水と混合し諸味を形成した後に、諸味を所定の条件で分解し、分解終了後に諸味を圧搾し得られる生揚げに、活性炭を加えて処理することにより醤油様調味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来のリンゴ酢より果実エステル含量が高くリンゴ酢の香り(エステル香)の高い芳醇なリンゴ酢や、リンゴ風味のフルーテイ感が十分で酸味の抑制されたマイルドな酸性液体調味料の原料となり得る、リンゴ搾汁粕からのろ過抽出物を得ること。
【解決手段】リンゴ搾汁粕に、全体の酢酸酸度が5〜10%(W/W)となるように醸造食酢を添加し浸漬させた後、ろ過することを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;リンゴ搾汁粕に醸造食酢を添加し浸漬させた後に、ペクチナーゼ及びアラバナーゼの両酵素を作用させることを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を、リンゴ酢原料醪として酢酸醗酵を行うか、或いは酢酸醗酵終了後の醗酵終了液に添加することを特徴とするリンゴ酢の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を香味付与液として含有してなる酸性液体調味料、を提供する。 (もっと読む)


【課題】黒酢本来の味覚や香りを残したまま、酸味や塩かどをやわらげるとともに、発酵臭、化学薬品臭、ムレ臭等の不快臭を強くマスキングし、マイルドなぽん酢醤油を提供する。
【解決手段】黒酢と醤油とを含有するぽん酢醤油に昆布のだし汁を添加するだけで、黒酢本来の味覚や香りを残したまま、酸味や塩かどをやわらげるとともに、発酵臭、化学薬品臭、ムレ臭等の不快臭を強くマスキングし、マイルドなぽん酢醤油を調製できる。このような効果は、かつお節や椎茸のだし汁では発揮されず、昆布のだし汁を使用することで初めて実現することができる。 (もっと読む)


261 - 267 / 267