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Fターム[4B047LE01]の内容

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【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】麺つゆに添加することで麺つゆに簡単に一体感と熟成感を付与することができる麺つゆ用調味料の製造方法を提供することである。
【解決手段】醤油、食用エキス、糖類、乳酸および魚節類を含有する水溶液を、100〜130℃の温度で加熱する工程を含むことを特徴とする麺つゆ用調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、長期間保存しても分離及びゲル化せず、乳化安定性に優れた乳化型ドレッシングを提供すること。
【解決手段】結晶セルロースを50〜95質量%、アルギン酸プロピレングリコールエステル及びカルボキシメチルセルロース・ナトリウムを合計5〜50質量%含有する結晶セルロース複合化物であり、固形分1.0質量%の水分散液としたときの貯蔵弾性率が0.1Pa以上である結晶セルロース複合化物を含むことを特徴とする乳化型ドレッシング。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにもかかわらず、適度なうま味、だし感を呈し、味のまとまりがある風味良好な容器詰つゆを提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ナトリウム 1.4〜3.4質量%
(B)グルタミン酸 1.0〜2.0質量%
(C)スレオニン 0.03〜0.23質量%
を含有し、(B)グルタミン酸/(A)ナトリウム比が0.4〜0.8である容器詰つゆ。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにもかかわらず、適度な塩味を呈し、煮物の外観の良好な容器詰しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ナトリウム 2.75〜5.1質量%
(B)アスパラギン酸 0.3〜5質量%
(C)アラニン 0.35〜1.8質量%
を含有し、(B)アスパラギン酸及び(C)アラニンの合計が1.1〜6.8質量%である容器詰しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】消臭用組成物、特に酢酸臭に対して優れた消臭効果を発揮する消臭用組成物を提供する。
【解決手段】消臭用組成物の有効成分として、ミルラ樹脂をエタノール及びグリセリンを含有するか、またはエタノール、グリセリン及び水を含有する抽出溶媒で抽出して得られたミルラ抽出液を用いる。好ましくは、抽出溶媒中のグリセリン濃度及びエタノール濃度をそれぞれ0.1〜15重量%及び10〜85重量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】原料由来の臭気や腐敗臭が無く、塩分濃度の低い水畜産物を原料とする発酵物及び発酵液を提供すること。また、副産物として原料に含まれる脂質や複合糖質を提供すること、及びこの発酵物及び発酵液を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】発酵性糖質を配合し、高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させてアルコール生成させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵物又は発酵液は、素材又は旨味系の調味料として各種食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】カキ身肉由来の良好な風味を有する調味料組成物を提供する。
【解決手段】カキエキスを主原料とする調味料組成物であって、100gあたりタウリンを50mg以上含み、タウリンに対する、カルシウム及びマグネシウムの総量の割合が、30重量%以下である。
【効果】中華料理の風味付けとしてだけでなく、繊細な風味付けを有する種々の料理に幅広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】梅酢などの酸味の強い有機酸含有物を、当該含有物中のポリフェノールやアミノ酸などの有用な成分の変性を生じさせずに、有効に中和する方法を提供する。
【解決手段】酸味の強い有機酸含有物を強アルカリを用いて中和する際に、強アルカリと例えば、食品添加物又は食品として通常使われている糖アルコールとの混合溶液を用いて、酸味の強い有機酸含有物を中和すると、他成分の変性を生じさせずに、有機酸を中和することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊な原料を使用せず、一般的な液体調味料に使用される原料のみで、乾燥タマネギを使用していながら、タマネギとニンニクの香味が十分に増強された液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥タマネギを含む調味液を80℃以上に加熱して、タマネギの成分を調味液中に溶出させた後、70℃以下に冷却してから、ニンニク、または、100℃以下の温度で乾燥した乾燥ニンニクを添加して再度70℃以上に加熱してタマネギとニンニクの香味が増強された液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】油分を少量しか含まないかまたは全く含まないにもかかわらず十分に塩味の持続感を有するごま含有酸性食品を提供すること。
【解決手段】本発明のごま含有酸性食品は、油分が15質量%未満でありかつ食塩とごまとを含有するとともに、カゼインを0.5質量%以上50質量%以下含有し、かつレシチンを含有することを特徴とする。カゼインを含有させるために、例えば、精製されたカゼイン、カゼインナトリウム、及びこれら以外の乳タンパク質から選択される1種以上が、ごま含有酸性食品に対して添加される。食塩の含有量は酸性食品当たり0.5質量%以上であることがよく、油分の含有量は酸性食品当たり3質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


【課題】未成熟の青唐辛子と岩山椒の成熟した濃緑色の葉を原料とした香辛料によって、青唐辛子と岩山椒濃緑葉の双方の香りと辛味を生かした斬新な香辛料を実現する。
【解決手段】岩山椒の成熟した濃緑色の葉と未成熟の青唐辛子又は成熟した赤唐辛子をミキシングまたは磨り潰してペースト状に加工することによって、双方を均一に磨り潰し混合して初めて得られる独特の辛味と香りと彩りが斬新で、豊かな食生活が楽しめるし、香辛料の需要増大と生産農家の経営改善に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】生醤油を主成分とする魚介類の脱臭処理液を提供し、当該脱臭処理液に、鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することにより、魚介類の生臭さや魚臭さを除去する脱臭処理液および、漁獲後の鮮度が低下して二級品に取り扱われる魚介類を対象とし、その生臭さ、魚臭さを生じた魚介類の臭みを取り去り、風味や香味の良い美味しく食べられる魚介類の処理方法を提供する。
【解決手段】大豆から醤油を作る製造過程で生じる生醤油を主成分とする脱臭処理液に鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することによって、通常の鮮度の良いときの臭みのない魚介類。 (もっと読む)


【課題】製造時(特に充填時)に未糊化の澱粉や固形具材が調味液中に均一に分散し、かつ、製造後に製品の容器内で未糊化の澱粉が調味液と分離せず、調理時に容器から出しやすく、加えた具材へ絡みやすい粘度であり、調理時に加えた具材由来の水分を吸収することができる未糊化の澱粉を含む炒め物用調味液を提供する。
【解決手段】未糊化の澱粉を調味液に分散させた後、α化澱粉を添加し、加熱せずにα化澱粉を糊化させて、調味液に粘度を付与する。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物には、リンゴらしい酸味の付与と、後味のキレの向上が求められている。
【解決手段】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物に対してリンゴ酸及びクエン酸を配合することにより、当該食品組成物のリンゴ風味の酸味及び後味の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ネギ属植物特有のフレッシュ感が増強され、且つそのフレッシュ感が長期保存後も保持されたネギ属植物を含有する液体調味料の提供。
【解決手段】ネギ属植物及びl−メントールを含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食塩の溶解度を高めてより食塩濃度の高い濃厚な調味料を提供すること、特に、濃厚化することで作業性やコスト面で大きなメリットが期待できるすし酢について、従来より濃厚なすし酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 水分含量当たり食塩を36質量/質量%以上およびフルクトースを5質量/質量%以上含有してなることを特徴とする濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)、;濃厚な液状調味料を製造するにあたり、水分含量当たりフルクトースを5質量/質量%以上含有させることを特徴とする、水分含量当たり塩分を36質量/質量%以上含有できるようになった濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


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