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Fターム[4B047LE01]の内容

調味料 (12,170) | 製品の形態、形状 (932) | 水性相を有するもの (555)

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【課題】香り、呈味ともに強い力価を有し、バランスのとれた一番出汁タイプの魚節類エキスを得る。
【解決手段】魚節類を水蒸気蒸留して水蒸気蒸留物を得る水蒸気蒸留工程と、水蒸気蒸留後の魚節類を水抽出して水抽出物を得る水抽出工程と、水蒸気蒸留物を水抽出物に配合する配合工程とを含み、水蒸気蒸留工程と水抽出工程とを連続して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケルセチン配糖体(Q-3,4'-O-β-(D-)ジグルコシド等)を多く含有するタマネギエキスを製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タマネギ鱗茎部を破砕する破砕工程と、破砕されたタマネギ鱗茎部を搾汁して搾汁液を得る搾汁工程と、搾汁工程で得られた搾汁液を濃縮する濃縮工程とを含むタマネギエキスの製造方法において、破砕工程に先立って、タマネギ鱗茎部中に含まれる酵素グルコシターゼを失活させるグルコシターゼ失活工程を行うことを特徴とする。濃縮工程は80℃以下の温度にて行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】油脂風味を増強する調味料及び油脂風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理しスプレードライヤーにて乾燥することにより得られる調味料を、食品固形分に対して0.1〜1.0重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】食品の素材である野菜または果物の風味を増強する調味料、及び野菜または果物の風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理することにより得られる調味料を、飲食品に対して0.01〜0.05重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】
すっきりとした甘味やすっきりとしたコク味が強く、かつ、雑味が少なく嫌みのない、爽やかな風味を有する植物抽出液の製造方法を提供する。
【解決手段】
植物原料を抽出するに際し、植物原料と水を混合し、次いで、加熱処理を行った後、冷却し、酵素を添加し、酵素を作用させながら抽出を行うことを特徴とする、植物抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に芯飯が発生せず、且つトマト風味を有する米飯用炊き込み調味料を提供する。
【解決手段】トマト原料を酵素で処理した酵素処理トマトを含有することを特徴とする米飯用炊き込み調味料。 (もっと読む)


【課題】しそ加工品を用いつつ、しその自然でみずみずしいフレッシュな清涼感が活かされた食品の提供。
【解決手段】しそ加工品とその0.02〜2質量倍のバジル加工品とを含有するしそ風味食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、鍋物調理開始から鍋物調理を終了するまでの間に煮つまって味質や塩分が変化する現象を引き起こし難い鍋物調理用調味料を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ストレート換算で、20℃における粘度が130〜700cpとなるように粘度調整剤を含有する、煮つまりによる味変化が防止された鍋物調理用調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】医薬品や食品などの可食性組成物の本来的機能を損なわず、効果的に苦味を抑制する技術を提供する。
【解決手段】食塩又は甘味料と、リボフラビン結合蛋白質とを含む苦味阻害剤、および該苦味阻害剤を使用して、苦味物質の苦味を阻害する、苦味阻害方法により解決する。本発明の苦味阻害剤及び苦味阻害方法によれば、食塩又は甘味料とRBPとを併用することにより、食塩、甘味料及びRBPをそれぞれ単独で使用するよりも苦味阻害効果を高めることができる。そのため、食塩、甘味料及びRBPの使用量を低減することができ、医薬品や食品の本来的機能を害することなく、効果的に苦味を阻害することができる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有するイソマルオリゴ糖及びこれを使用した抗酸化作用を有する飲食物を提供する。
【解決手段】従来のイソマルオリゴ糖と糖組成が同等であり、抗酸化作用を有するメラノイジンの指標であるハイドロオキシメチルフルフラールを含有することを特徴とする、優れた糖類素材であるイソマルトオリゴ糖。また、本発明のイソマルトオリゴ糖を使用することで、イソマルオリゴ糖の機能と抗酸化作用を有する飲食物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】酸味を抑制したドレッシング、ソース類、タレ類などの酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは1%以上の生(なま)醤油と、製品に対し好ましくは0.02〜6%、より好ましくは0.05〜6%の海藻を混合した後、加熱処理することを特徴とする酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食用酵母から、効率的かつ簡便に、グリコーゲンを濃縮しグリコーゲン含有組成物を調製する方法を提供する。
【解決手段】(a)食用酵母を、担子菌産生酵素類による酵素処理に供する工程;(b)工程(a)で生じた酵素処理液を精密濾過して濾過残渣を回収する工程;及び(c)濾過残渣を遠心分離に供し、グリコーゲンを含む上清を回収する工程を含む、食用酵母からグリコーゲンを濃縮してグリコーゲン含有組成物を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】 異性化糖液(ブドウ糖、フラクトース混合液糖)の味質を改善し、合わせて肥満等の生活習慣病を予防できる新規甘味料並びに当該新規甘味料を食品、飲料素材とする利用法の開発。
【解決手段】異性化糖液(D-ブドウ糖、D-フラクトース混合液糖)に、D−タガトースを含有させることにより異性化糖の味質を改善し、合わせて肥満の原因とならない新規甘味料(生成物)並びに製造法並びに使用用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然なバラの香りを楽しむことができると共に、長期間の保存が容易な液体調味料を提供する。
【解決手段】ローズオイルと、水と、からなる液体調味料であって、前記ローズオイルを0.08〜0.12質量%含有することを特徴とする、液体調味料。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】味噌原料である麹及び蒸煮大豆と水を混合し発酵させる場合、発酵工程中の腐敗対策として、pH降下剤としてクエン酸等の有機酸がある。しかしこれらのpH降下剤は、天然系でないため、消費者嗜好に合致しない欠点があった。
【解決手段】そこでpH降下剤として、塩による梅の抽出物を用いた所、発酵中において緩衝作用が強く安定した低pH域を示し、良好な発酵経過を保持することができた。またpH降下剤として化学品を用いていないことから、消費者の嗜好に合致する製品が得られた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄処分されていた梅酢の利用を図るとともに、食肉や魚介類などの臭みや味、食感を改善する調味料を開発することを課題とする。
【解決手段】梅酢とアルカリ金属塩を含有せしめることにより、課題を解決できるような食肉及び魚介類の食感・食味を改善する梅酢調味料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムを含有する液状調味料において、これらのゴマ磨砕物等の含有量を増大させても、該液状調味料の粘度増加とゲル化を抑制し、性状が均一で流動性の良好な液状調味料を得る。
【解決手段】ゴマ含有液状調味料の製造方法において、ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムと、火入れしていない生醤油又は麹抽出液とを混和する際、前記生醤油又は麹抽出液を火入れすることなくそのまま用い、該混和後加熱殺菌して液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】ホタテガイ乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁から、短時間でホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ホタテガイの乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁を、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの高温高圧の水からなる反応溶媒と連続的に短時間接触反応させるか、ホタテガイ煮汁を温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの条件下で連続的に短時間反応させるかすることを特徴とするホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法、およびその方法により得られる調味料。 (もっと読む)


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