説明

Fターム[4B047LE01]の内容

調味料 (12,170) | 製品の形態、形状 (932) | 水性相を有するもの (555)

Fターム[4B047LE01]の下位に属するFターム

Fターム[4B047LE01]に分類される特許

101 - 120 / 267


【課題】ホタテガイ乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁から、短時間でホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ホタテガイの乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁を、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの高温高圧の水からなる反応溶媒と連続的に短時間接触反応させるか、ホタテガイ煮汁を温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの条件下で連続的に短時間反応させるかすることを特徴とするホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法、およびその方法により得られる調味料。 (もっと読む)


【課題】鰻の蒲焼の製造方法ないしこれに使用する浸漬調味液、ないし鰻の蒲焼用のつけ焼きタレとして、不快臭や色のくすみを生じないもの、鰻の皮の食感の悪化を解決することのできるものを提供する。
【解決手段】生きた鰻の内臓を取り除き、背中又は腹の部分で開く切開工程と、皮と腹を焼いた後に水蒸気を散布して余分な脂肪分を流し落とす手順を複数回繰り返した後、再び皮と腹を焼いて、表面に焦げ目ができた白焼き鰻12を得る白焼き工程と、所定の浸漬調味液5によって白焼き鰻を浸漬する浸漬工程とを順に具備する。前記浸漬調味液は、濃縮海洋深層水を使用して得た、有機酸3.5〜7.0%、pH4.20以下の減塩醤油を含む。 (もっと読む)


【課題】 水相部と油相部の混合液を加熱殺菌した分離液状ドレッシングにおいて、カラメルおよび/またはメープルシロップを配合しているにも拘わらず、使用時に容器を上下または左右に軽く振るだけで容易に全体を均一に混合することが可能な新規な分離液状ドレッシングを提供する。
【解決手段】 水相部と油相部の混合液を加熱殺菌した分離液状ドレッシングにおいて、カラメルおよび/またはメープルシロップと、柑橘果汁とを配合した分離液状ドレッシング。 (もっと読む)


【課題】
魚体成分のみ、または魚体成分と穀類を培養原料として、主としてグラム陽性菌からなる雑菌が少なく、かつ高プロテアーゼ活性を有する麹及びその製造方法、並びにかかる麹を用いることによる魚臭、生臭さ、腐敗臭が抑制されると共に減塩の調味料、魚醤油及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】
魚介類原料からエキスを浸出させる際に副生する抽出残渣に魚介類エキスを添加したもの、又はフィッシュミールを培地とし、或いは魚介類原料からエキスを浸出させる際に副生する抽出残渣に魚介類エキスを添加したもの、又はフィッシュミールに穀類を添加したものを培地として、先ず乳酸菌、特にバクテリオシン生産能を有する乳酸菌を増殖させ、ついでこれに麹菌、特に高プロテアーゼ生産能を有する耐酸性麹菌を接種、培養することにより、高プロテアーゼ活性でかつ一般汚染細菌の汚染が殆ど無い麹を製造する。 本発明においては、このようにして得られる乳酸、クエン酸等の有機酸を多く含んだ麹を使用することで減塩調味料、減塩魚醤油を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 酸味を抑制したマヨネーズ、ドレッシング等の酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 茹卵を原料とする粉末卵であって、粉末卵1部を清水4部に分散させ、1時間経過させた時の分散液の粘度が5Pa・s以上であり、粉末卵1部を清水9部に分散させ、1時間経過させた時の分散液中の粉末卵の平均粒子径が80μm以下である粉末卵を配合する酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】トマトの風味及び旨味が増強された液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、にんにく、ホワイトペッパー、砂糖、食塩、チキンブイヨン、醸造酢、たまねぎ、トマト原料を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、調味液(水相部)を調製した。該水相部を80℃で4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】ネギ科野菜の風味及び旨味が増強された、油脂を含有する液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、香辛料、ごま、醸造酢(酸度10%)、食塩、還元水飴、砂糖、ネギチップまたはタマネギチップ(加熱品または加熱乾燥品)を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、水相部を調製した。該水相部を常温から加熱して80℃に到達してから4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂又はサラダ油を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁に、トロミをつけたおいしいく、健康にいい調味料の調整・製造することを目的とする。
【解決手段】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁にモズクペーストを添加することにより、機能性効果を得る。 (もっと読む)


【課題】特殊な包装容器を使用することなく、長期間保存しても、フェルラ酸による消臭効果の優れた、容器入り液体調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料(例えば清酒、合成清酒、酒精含有甘味調味料、醗酵調味料、料理酒、みりん、みりん風調味料、ワイン、リキュール、又はスピリッツなど)に、フェルラ酸を50mg/L以上となるように添加し、次いでこれを遮光性の容器に充填し、蓋体で密封して、課題の容器入り液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】コーラ原液は、従来より、コーラ炭酸清涼飲料の基礎原料としてのみ活用されてきた。しかし、近年の健康志向の高まりにより、糖分を大量に含有するコーラ炭酸清涼飲料の生産は、低下傾向にあり、将来、更なる減少が見込まれている。そして、それ故に、その原料であるコーラ原液の生産も甚大な影響を受けることとなり、生産量の縮小は免れない。また、そればかりか、産業全体に与える影響も小さくない。よって、将来の産業上の発展を考えるならば、新たなコーラ原液の活用方法を、研究開発すべきである。
【解決手段】コーラ原液を炭酸清涼飲料の基礎原料から発展的に解放し、新たな活用分野として、様々な料理における新調味料としての有効性に基づき、コーラ調味料を研究開発すべきである。すなわち、コーラ原液に様々な材料を調合及び加工した様々なコーラ調味料を、工業的に製造し、商品化する。そして、その新たな様々なコーラ調味料の様々な活用によって、料理の世界が広がると共に、新たな産業の発展を期し、大いに貢献するものである。 (もっと読む)


【課題】保存用容器入りの液体調味料の風味に悪影響を及ぼすことなくしかも経済的に果汁感を増強または長期間保持することができる保存用容器入りの液体調味料の提供。
【解決手段】本発明の調味料は、醤油を10%〜59%(重量/重量)、柑橘果汁を1%〜13%(重量/重量)、塩分を5重量%〜15重量%、酢酸を0.05重量%〜2.5重量%含有する保存容器入りの液体調味料である。この調味料は、さらにチアミン化合物を0.0003重量%〜0.01重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な原料や調理技術の熟練を必要としない簡易な方法で、本格的な昆布だしを抽出できる昆布及び、迅速に煮ることができる昆布、そして、それを用いた昆布加工食品を提供する。
【解決手段】昆布原藻を乾燥状態のまま過熱水蒸気で処理を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加工特性上および味質・食感の優れた良質なクリーム状イヌリン組成物の製造法等を提供することにある。
【解決手段】重合度5〜29のイヌリンを95%以上含むイヌリンまたはその混合物に常温水を加え、撹拌してクリーム状の組成物を製造すること、得られたクリーム状イヌリン組成物およびかかるクリーム状イヌリン組成物を含む飲食品、飼料である。 (もっと読む)


【課題】塩化カリウムを塩化ナトリウムの代替塩として使用し、ナトリウムとカリウムの摂取バランスを調整し、かつ塩化カリウムの有する独特の異味が消去された液体調味料を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム含量が3〜20g/dL、塩化カリウム含量が1.5〜17g/dLかつNa/K重量比が2以下であり、糖類及び/又は昆布エキスを含む液体調味料。糖類及び/又は昆布エキスを添加することにより塩化カリウムの有する独特の異味を消去し、また総体的な味のバランスが整えられており、高血圧の予防や高血圧患者の食事療法に、また塩化ナトリウムの単独摂取が過剰である食習慣の改善に好適である。 (もっと読む)


【課題】 健康増進作用のある食酢特有のきつい酸味と刺激的な酸臭を効果的に抑制しながら、さらに風味や飲み易さを向上させる。
【解決手段】 酸味を有する飲食品を調整する際に、所定量のホエイ等を配合することを特徴とする酸味を有する飲食品の風味改善方法である。特に、酸味を有する飲食品が、所定量の酢成分を配合した酢飲料であり、酢成分1質量部に対して0.02〜6.0質量部のホエイ等を配合する。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】具材として生の野菜類や生の果実類を含有した液体調味液であって、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の調味液体の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】成形加工した生野菜類及び/又は生果実類を具材として含有する水相部に、ジアシルグリセロールを15質量%以上含む食用油脂を含有する油相部を積層した液体調味料。 (もっと読む)


【課題】風味の豊かな調味料とすると共に、沈殿しにくく、液相分離をおこすことなく、噴霧可能とした液体調味料を提供する。さらに、充分な甘味を呈しながらも低カロリーの液体調味料を提供する。
【解決手段】甘味料、植物汁、食酢、食塩および水を主成分とする原材料を混合し、この混合物を100メッシュパスとして、噴霧可能としたものとしている。そして、甘味料の配合量を5〜20重量%、植物汁の配合量を5〜20重量%、食酢の配合量を5〜10重量%、食塩の配合量を5〜10重量%、水の配合量を55〜65重量%としたものとしている。 (もっと読む)


【課題】大豆及び小麦を主原料とし食塩を殆ど含まず風味及び香りに優れた液体調味料を短時間に製造する液体調味料の製造方法及びこの液体調味料を提供する。
【解決手段】大豆及び小麦を主原料とし製造された醤油麹と水との混合物を、食塩を全く添加することなく温度40〜60℃、圧力80〜100MPaの条件下で保持し液体調味料を製造する。さらに醤油麹と水の混合物に酵素を添加し処理することで、味、香りに優れ回収率の高い液体調味料を得ることができる。酵素には、セルラーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼなどを使用することが可能であり、2種以上を混合して使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性に優れ、且つボディ感に富む食感を得ることができるタレ・ソース類を提供する。
【解決手段】タレ・ソース類に、膨潤度が60以下の澱粉を含有させる。澱粉は、アセチル化アジピン酸架橋澱粉であることが好ましく、該澱粉中のアジピン酸基含量は、0.020〜0.135重量%であることがより好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 267