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Fターム[4B047LE02]の内容

調味料 (12,170) | 製品の形態、形状 (932) | 水性相を有するもの (555) | 油相を含むもの (272)

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【課題】食材の食感を維持した状態で、食材からの離水を効果的に抑制できるW/O/W型乳化調味料を提供する。
【解決手段】W/O/W型の乳化調味料は食用油脂、乳化剤、増粘剤、卵黄および食塩を含有するW/O/W型の乳化調味料であって、粘度が50〜500Pa・sであり、前記食用油脂の含有量が10〜70質量%であり、前記卵黄の含有量が4〜20質量%であり、前記食塩の含有量が3〜6質量%であり、前記乳化調味料を構成するW/O/W型乳化粒子の平均粒子径が4〜20μmであり、かつ、30mm角のレタス60g、2mm幅の千切りキャベツ60g及び清水8gと前記乳化調味料40gとを混合したときの離水率が、下記基準調味料に対して30%以下であるW/O/W型の乳化調味料である。
基準調味料:生卵黄100g、食酢(酸度4%)90g、清水35g、食塩10g、キサンタンガム2gおよびグルタミン酸ナトリウム3gをミキサーで均一とし水相を調製し、該水相に食用植物油脂760gを注加して粗乳化した後、コロイドミルで精乳化させて調製される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、風味、コクに優れ、特に後味の広がりに優れた油中水型油脂組成物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】油中水型油脂組成物は、乳清及びクリームの混合物の酵素処理物の乳酸発酵組成物を含有し、さらに、γ−デカラクトン、δ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、及び、δ−ドデカラクトンのいずれか1種又は2種以上の合計量を0.005重量%以上0.5重量%以下含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 にんにく、食酢を含有し、乳化剤を含有しない水相、及び油相からなる液体調味料において、にんにくの風味に優れた液体調味料を提供する。
【解決手段】
にんにく及び食酢を含有する液体調味料であって、乳化剤を含有せず、水相中に油相が油滴状に分散しており、油滴の平均粒子径が40〜170μmである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】コーンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、コーン由来の特有の青臭みがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品の提供。
【解決手段】コーンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、コーンと下記第1野菜群の1種以上と、更に、下記第2野菜群の1種以上をを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜又はコリアンダー。第2野菜群:カボチャ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、カリフラワー、タマネギ又はトマト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャガイモを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ジャガイモ由来の特有のエグ味がマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ジャガイモを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ジャガイモと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ニンジン由来の特有の青臭さがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ニンジンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ニンジンと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】肉や野菜、パスタ類などの食材と和えて料理に仕上げるための調味液であって、酸の刺激を抑えながら、食材に爽やかでマイルドな酸味を付与し、それを持続させることができる乳化調味液を提供する。
【解決手段】乳酸、卵黄及び食用油脂を含有する乳化状調味液であって、ナトリウム含有量が2〜10%であり、水分活性が0.75〜0.90である乳化液状調味液。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユズの香りが保管後においても安定な酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】柑橘オイル1部に対し、酢酸発酵させてなるユズ酢(酢酸酸度5%換算)を4〜600部配合することを特徴とする酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】
長期保存や冷却保存の過程においても浮遊物或いは沈殿物の生成が抑制され、かつ、乳化力や分散安定力といった機能性も保持する水溶性大豆多糖類の提供及びこれを用いて安定性の高い乳化香料を提供する。
【解決手段】
大豆原料より抽出された水溶性大豆多糖類を含む溶液に、澱粉分解酵素を作用させ澱粉を分解する工程と蛋白質を凝集除去する工程を含み、該蛋白質を凝集除去する工程が、水溶性大豆多糖類溶液のpHをpH6〜8とpH2〜6未満の2つのpH域に調整後、それぞれ凝集除去することにより、清澄性、乳化力が高く、特に乳化香料用途に適した水溶性大豆多糖類が得られる。
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【課題】油相部と水性調味料が分離しているタイプの分離型液体調味料において、柑橘原料だけで柑橘のさっぱりとした香味が充分に感じられる分離型液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥柑橘果皮を食用油脂に浸漬し柑橘の香味を食用油脂中に抽出し、柑橘果皮を分離除去することなく、柑橘果皮を含んだまま柑橘香味油を水性調味料に添加するか、柑橘果皮を柑橘香味油から分離し、分離して得られた抽出後の柑橘果皮を、柑橘果皮を分離除去した柑橘香味油とともに水性調味料に添加する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも少量の油脂であっても、十分に油脂の旨味を維持できる嗜好性食品を提供すること、及び従来と同量の油脂を用いた場合には、油脂感・コク感が増強した嗜好性食品を提供すること。
【解決手段】 水中油型の乳化油脂において、エマルションの平均粒子径が2μm〜15μmであることを特徴とする乳化油脂によって達成される。 (もっと読む)


【課題】異臭のない香味の優れ、飲食品に適用可能なレモングラスエキスを提供することである。
【解決手段】レモングラスから水蒸気蒸留により分画して精油と水溶液部分とからなる留出物を得る工程1と、前記水蒸気蒸留後のレモングラスを抽出して抽出物を得る工程2と、工程1の留出物と工程2の抽出物とを混合してエキスを得る工程3、を含む製造方法により得られるレモングラスエキス。 (もっと読む)


【課題】保管後においてもゴマの焙煎風味を充分に感じることができるゴマ含有酸性乳化液状調味料を提供する。
【解決手段】焙煎ゴマ粉砕物、ガム質、卵黄、食用油脂及び高甘味度甘味料を含有し、粘度が0.1〜5Pa・sであり、積分球式光電光度法を用いた濁度測定により得られた全光線透過率が1.5〜10%であるゴマ含有酸性乳化液状調味料。 (もっと読む)


【課題】適度な強さのコショウ風味を有し、しかもその風味が長時間持続する、コショウを含有する液体調味料の提供。
【解決手段】コショウを含有する液体調味料であって、溶液成分中の(A)δ−3−カレン含有量が43〜245ppm、(B)β−カリオフィレン含有量が25〜180ppmであり、且つ(A)δ−3−カレンと(B)β−カリオフィレンの含有質量比[(A)/(B)]が0.9〜2.2である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】酸性組成物における酢酸耐性微生物、特に酢酸耐性乳酸菌に対して優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物、並びに酸性組成物の抗菌又は保存方法の提供。
【解決手段】キトサン及びチアミンラウリル硫酸塩を有効成分として含有する酸性組成物用抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】酢酸耐性乳酸菌の増殖などが抑制され、風味の良好な酸性調味料の提供。
【解決手段】キトサン0.006〜0.054質量%及びチアミンラウリル硫酸塩0.03〜0.06質量%を含有する酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングに他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合する調味料の製造方法、及びバター若しくはマーガリンのような常温で固体の油脂に他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合するスプレッドの製造方法の提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングを混合することを特徴とする新規調味料の製造方法。
(2)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、バター又はマーガリンを混合することを特徴とする新規スプレッドの製造方法。
(3)液状又はペースト状の食品とバター又はマーガリンとの混合物の、バター又はマーガリンの含有量が50重量%以下である請求項2に記載の新規スプレッドの製造方法。
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【課題】本発明は、乳化剤や抗菌剤等の添加物を使用しないで、食用サボテンを使って、低脂肪かつ低熱量で健康に良い、滑らかでしっとりとした、口当たりの良い美味しいドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、汚れを落として水洗いした食用サボテンから液体を搾り取る搾り工程と、搾った後の食用サボテンの搾り汁に、攪拌した豆腐を加え、さらに油・酢・砂糖などの調味料を加えるドレッシング材料の配合工程と、配合後のドレッシング材料を加熱する加熱工程と、加熱後のドレッシング材料をミックスするミキシング工程と、ミキシング後のドレッシングを容器に入れ密封する包装工程と、包装後のドレッシングを殺菌温度に維持して殺菌する殺菌工程とを、この順に順次経ることを特徴とする (もっと読む)


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