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Fターム[4B047LF08]の内容

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Fターム[4B047LF08]に分類される特許

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本発明の目的は、油脂組成物を添加する量が少なくカロリーの低減となること、添加量が少なくて済むこと、及び、すまし汁及び味噌汁等の元来油脂を殆ど含有しない食品への展開も可能となるような、油脂組成物含量が少なく、かつ、コク味がより強く発現する、いわゆる力価の高いコク味向上剤を提供することである。 従って、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解物から成るコク味向上剤、及び、長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体の分解抽出物を含むコク味向上剤、並びに、これらのコク味向上剤を含む食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、消費または適用時においてそれぞれ熱感または温感を提供するフレーバーおよび皮膚感覚組成物に関する。この組成物は、ホット、ウォーム成分、クール成分およびビター成分を含む。一つの実施態様において、この生成物はさらに酸成分を含む。組成物は、オイリーまたはアーシーなオフノートなく、クリーンなホットテーストを提供する。消費者は、本質的に天然のエクストラトを含むホット、ウォーム組成物を好む。
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【課題】ディップ又はソースのような流動性の食品を、互いに付着させることなく、製造装置を汚すことなく製造する食品の冷凍方法を提供する。
【解決手段】流動性食品を冷凍し、かつ該冷凍食品を個別片に製造する方法であって、a)水又は食塩水を冷凍表面に噴霧して、該表面に薄く均一な氷層を形成し、b)前記氷層上に、流動性食品を堆積し、c)該食品を冷凍することを含む方法。さらに、水又は食塩水を食品の露出表面に噴霧し、該食品表面に氷層を形成することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 工業的にも非常に簡便性があり、応用範囲の広い乳化現象を利用することにより香気成分の徐放性に優れた乳化物を製造すること、及び該乳化物を食品に利用して香気成分の徐放性に優れた食品を製造すること。
【解決手段】 蛋白質と糖質からなる水相と香気物質が溶解した油相とを乳化してなることを特徴とする乳化物を製造し、該乳化物を用いて食品をつくること。 (もっと読む)


本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


本明細書中に開示される本発明は、必要に応じて、従来の調味料(例えば、グルタミン酸一ナトリウムまたは公知の天然および人工の甘味料)の存在下、またはそれらとの混合物において、食品、飲料および他の食料品または経口投与される医薬品もしくは医薬組成物において使用するために、好ましくは約100ppm以下程度の濃度で、食料品または飲料または医薬組成物と接触される場合、薬味(「旨味」)改変剤または甘味改変剤、薬味剤または甘味剤および薬味向上剤または甘味向上剤として作用することができる天然に存在しないアミド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】湯中で煮込んだ具材に加えて調理したり、注湯したりする等によって、風味やと
ろみ等の面で高品質のスープカレーを、簡便に調理することができる食品素材を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】少なくとも香辛料と、油脂と、乳化安定材とを含む原料からなり、水相素材
を湯中に溶かし、下記する香味油を加えた場合に、該乳化安定材を含む原料の作用によっ
て、水相素材に含まれる油脂が湯中に微粒状に分散した水相を形成し、かつ、該水相の上
に香味油が分離して浮くように構成された水相素材と、
香辛料の成分を抽出した香味油とを、別体として組合せて含んでなることを特徴とするス
ープカレーを調理するための食品素材。 (もっと読む)


【課題】
強力な剪断力を与える乳化機や高圧ホモジナイザー等を使用しなくとも、油溶性香料を水相に均一分散、可溶化させる組成物または方法を提供すること。
ボリューム感とフレッシュ感等に優れ、嗜好性が高い風味を有し、しかも長期間放置後の経時安定性も良好である飲料、ゼリー等の食品を提供すること。
【解決手段】
油溶性香料およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの均一混合液からなる水溶性香料組成物。
前記の水溶性香料組成物を水相に添加混合することを特徴とする食品の製造法。 (もっと読む)


本発明は、第1の形態において、化学式(I)及び/又はその食用塩の新規な風味改良物質に関する:R−CR(OR)−CO−NR−Y−X (I)。化学式(I)で表わされる物質は、それを組み込んだ食料品、飲料、及び医薬品に所望の風味、特に味を与えるために有利に用いることができることが見出された。さらに、該物質は、他の風味を付与する物質の感覚的なインパクトを補完し、改変することができる。したがって、本発明の風味改良物質は、風味組成物、食料品、飲料、及び医薬品に有利に適用することができる。本発明の風味改良物質の典型的な例として、N−ラクトイルチラミン、N−グルコニル−チラミン、N−ラクトイル4−ヒドロキシベンジルアミン、N−ラクトイルバニリルアミン、N−ラクトイル−ドーパミンが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】卵の使用量を低減化した低コレステロール健康食品として、また、特に、卵アレルギーの人も安心して食することができる食品として用いることができる卵風味付与剤、及び該卵風味付与剤を添加した食品を提供する。
【解決手段】食品に、食品に対して0.001〜0.5重量%の酸化型グルタチオン、特に酸化型グルタチオンを1重量%以上含有した酵母エキス、を添加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、かえしの熟成の程度を定量的に評価できる指標に基づいて、醤油の風味が穏やかで、まろやかな味を有する本格的なかえしを簡便に製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等を添加して混合物を得た直後の吸光度(波長420nmにおける)を1としたとき、混合物の吸光度(波長420nmにおける)を1.1〜1.5となるように調整することを特徴とするかえしの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物学的に安定で且つ明確な酸味のないw/o/wエマルションを目的とする。このw/o/wエマルションは、エマルション中に使用される酸味料の合計量の少なくとも約50質量%を一次相内に有する。本発明のw/o/wエマルションは、様々な最終用途製品のためのベースとして用いられることができる。 (もっと読む)


トレハロースを適切な食品に、重量比で最終食品の0%超〜1.5%未満の範囲の量で添加する段階、ならびに任意でナトリウムおよび/またはカリウムをさらに添加する段階を含む、最終食品のナトリウム含量を低減させる方法について開示する。適切な食品中の塩(すなわちナトリウム)の低減を達成するための成分系も提供する。同成分系はトレハロースを含み、およびナトリウム、カリウム、またはこれらの組み合わせを含みうる。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の風味を調整するために使用することができる、特に、しっかりとした肉由来の風味(ブイヨン的な旨味)があり、ざらつきや粉っぽさのない滑らかな口当たりを有する調味用流動状食品を得ることを目的とする。
【解決手段】加熱処理した肉類の粉砕物を含む調味用流動状食品であって、該肉類の粉砕物が目開き850μmの篩を通過する粒径を有し、かつ、該食品中に肉汁成分を0.4〜7.2質量%含むことを特徴とする調味用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


【課題】食用の風味改良剤、その製造及び使用方法の提供
【解決手段】本発明は、天然糖以外により甘味化された摂取製品中の、特に食品中の、とりわけ飲料中の風味改良剤として有益である、甜菜抽出物に基づいた生成物に関する。本発明はまた、甜菜糖製造プロセスの種々の流れから出発する前記生成物を調製する方法にも関する。本発明の方法は、膜技術及び/又はクロマトグラフィー分画に基づいている。本発明はまた、摂取製品中の風味改良剤としての前記生成物の使用にも関する。さらに、前記生成物を含む摂取製品は、本発明の範囲内である。本発明はまた、前記生成物を摂取製品に添加することにより前記摂取製品の風味を改善する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


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