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Fターム[4B047LG03]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 無機物、無機化合物 (415) | 食塩(NaCl) (188)

Fターム[4B047LG03]に分類される特許

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【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】食材の食感を維持した状態で、食材からの離水を効果的に抑制できるW/O/W型乳化調味料を提供する。
【解決手段】W/O/W型の乳化調味料は食用油脂、乳化剤、増粘剤、卵黄および食塩を含有するW/O/W型の乳化調味料であって、粘度が50〜500Pa・sであり、前記食用油脂の含有量が10〜70質量%であり、前記卵黄の含有量が4〜20質量%であり、前記食塩の含有量が3〜6質量%であり、前記乳化調味料を構成するW/O/W型乳化粒子の平均粒子径が4〜20μmであり、かつ、30mm角のレタス60g、2mm幅の千切りキャベツ60g及び清水8gと前記乳化調味料40gとを混合したときの離水率が、下記基準調味料に対して30%以下であるW/O/W型の乳化調味料である。
基準調味料:生卵黄100g、食酢(酸度4%)90g、清水35g、食塩10g、キサンタンガム2gおよびグルタミン酸ナトリウム3gをミキサーで均一とし水相を調製し、該水相に食用植物油脂760gを注加して粗乳化した後、コロイドミルで精乳化させて調製される。 (もっと読む)


【課題】塩分を多く含有する醤油等の調味料から構成される調味料組成物と油脂を簡便な方法で混合し、油脂含有調味料組成物を提供する。すなわち、高速撹拌や均質化の操作を行なわず、簡単な撹拌だけで多量の油脂を混合した油脂含有調味料組成物を調製することを提供することを目的とする。
【解決手段】キサンタンガム、並びにグァーガム、タマリンドシードガム、グルコマンナン及びグァーガム酵素分解物から選択される少なくとも1種以上である増粘安定剤を用い、調味料に分散、溶解後、油脂を添加し、混合して増粘及び/又はゲル化することすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 食材に作用して甘味や旨みを生じさせる塩糀について、その利点を維持しながら、調理や保存における取り扱いを容易化し、塩分の取り過ぎを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、蒸し白米に麹菌を培養してなる米糀と塩を捏ね合わせることにより、これらを混合するとともに前記米糀の粒を押し砕いた状態とし、更に加水して熟成発酵させることにより得られる塩糀を、該塩糀に含む酵素を不活化させないように乾燥し、粉砕することにより、粉末状の調味料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゆずと、塩をブレンドしたゆず果汁ソルトを提供する。
【解決手段】ゆずから摘出したゆずの果汁2を絞り塩4の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、ゆずの皮3を小さく切り、ゆずの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、ゆずの果汁、塩、ゆずの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減塩した飲食品に塩味増強剤を加え、塩味を増強させることで食塩含有量を減らし、減塩飲食品を提供する。
【解決手段】減塩した食塩含有飲食品例えば20%減塩しためんつゆに塩味増強成分としてフェニルプロピオン酸2〜1500ppb、特に好ましくは20〜200ppbを主成分とする塩味増強剤を加えることにより、飲食品のおいしさや食塩含有飲食品が本来有する風味のバランスを損なうことなく、用いる食塩の量を減らすことができ、渋味、苦味、甘味、辛味などの異風味もなく、食塩含有飲食品の塩味増強法、減塩方法、調味または調理にも使用できる。そして塩味の増強効果に加えて、嗜好性、効果、経済性、安全性等の点から多種の飲食品に使用できる。 (もっと読む)


【課題】被調理物に所望量の調味料成分を容易且つ的確に添加することができ汎用性に富む調味料シート及びその製造方法の提供する。
【解決手段】調味料成分と水溶性の賦形剤とを含有する長尺シート状の調味料層2を備え、この調味料層2に、短手方向に沿って複数の切断容易線3(複数の孔又は溝が好ましい。)が所定間隔で形成されている調味料シート1とする。また調味料層2が三層以上のマイクロ層からなる積層体であり、上記積層体が最外層から最内層にかけて異なる調味料成分を含有し、最外層から最内層にかけて砂糖、塩、酢、醤油、味噌の順であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】大きな具材を多量に含む具材入り調味液において、食した際に挽肉様具材の存在感のある食感が得られ、当該挽肉様具材のおいしさを充分に楽しむことができる具材入り調味液を提供する。
【解決手段】大きさ3mm以上の具材の含有量が具材入り調味液に対して10%以上である具材入り調味液において、前記具材として、粒状大豆たん白を2.8〜3.8倍に膨潤させた粒状大豆たん白膨潤物を少なくとも含み、具材入りソースの水分活性が0.75〜0.94である具材入り調味液。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、高希釈しても所望の粘性が得られる濃縮液体調味料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)未糊化澱粉、
(B)ローカストビーンガム、
(C)食塩 6.5質量%以上、
を含有することを特徴とする濃縮液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 食品原料として配合された場合においても、食品にコンブ風味や好ましい外観を長期間安定的に付与することができるコンブ抽出物含有組成物を開発すること。
【解決手段】 コンブ抽出物に、有機酸および/または食塩を、混合後の有機酸濃度および食塩濃度がそれぞれ2〜17.5質量%および2.5〜22質量%となるように、添加混合して混合液を調製する添加混合工程と、
当該添加混合工程で得られた混合液を濾過して濾過液を調製する濾過工程と、
を有するコンブ抽出物含有組成物の製造方法、
当該製造方法で製造されたコンブ抽出物含有組成物、並びに
当該コンブ抽出物含有組成物が配合された調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、素早く、誰でもおいしい料理の味付けができる調味料を提供する。
【解決手段】種々のハーブ粉末と塩を調合する前に、蒸気蒸留器で抽出したバーブエキスを塩と混合し、水分を飛ばし、別に水で煮詰めておいたハーブのスープを混合することで、塩だけでも風味や香りを持つようにする。さらに種々のハーブを調合した粉末を加えることで、塩味を調節するだけで、簡単に料理の味付けができてしまうハーブ塩。 (もっと読む)


【課題】肉や野菜、パスタ類などの食材と和えて料理に仕上げるための調味液であって、酸の刺激を抑えながら、食材に爽やかでマイルドな酸味を付与し、それを持続させることができる乳化調味液を提供する。
【解決手段】乳酸、卵黄及び食用油脂を含有する乳化状調味液であって、ナトリウム含有量が2〜10%であり、水分活性が0.75〜0.90である乳化液状調味液。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を付与することができる塩味増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 コショウ、ショウガ、クローブ及びシナモンの各香辛料抽出物の混合物、又はコショウ、ショウガ、クローブ、シナモン及びトウガラシの各香辛料抽出物の混合物を含有することを特徴とする塩味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】乳化力を低下させることなく、生臭さ(臭味)を抑え、好ましい卵黄風味・コク味を強化した卵黄類、及びそれを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】卵黄類を水分含量10〜55質量%、pH4〜6となるように調整し、40〜70℃で10分〜10時間加熱処理することを特徴とし、好ましくは上記卵黄類として加塩卵黄又は加糖卵黄を使用する加熱処理卵黄の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生のトマトに感じる新鮮な香気が高められ、かつ味のバランスにも優れたトマトケチャップを提供する。
【解決手段】
下記(A)〜(C)成分を含有するトマトケチャップ:
(A)糖質 12〜31質量%、
(B)カリウム 0.6〜1.9質量%、及び
(C)ナトリウム 0.1〜1.55質量%。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味を損なうことなく食塩の使用量を減じることが可能な塩味増強剤を提供する。
【解決手段】ユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュを通過する植物由来固形分と、メイラード反応生成物および含硫化合物とを含有する風味成分と、からなることを特徴とする塩味増強剤、それを用いた塩味増強飲食品、飲食品における塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】新規な塩味増強剤又は塩味増強方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩味増強剤はインドール誘導体を含有する。食塩含有量を低減した飲食品の塩味不足による喫食率の低下を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】魚節使用量を増やしたり核酸系調味料を多量に添加することなく、魚節由来の旨味成分であるイノシン酸の旨味を増強できる技術を提供する。
【解決手段】イノシン酸またはその塩を5ppm以上含有する食品(特に、魚節の抽出物を原料に含む液状食品)に対して、ネオクリン(ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとから形成されるヘテロ二量体タンパク質)を、0.0003〜10質量%となるように含有させることを特徴とする、イノシン酸の旨味を増強する方法、;当該方法によって得られたイノシン酸の旨味が増強された食品。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム塩の塩味が増強された塩味組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ナトリウム塩を含有する塩味成分と(b)フルフリルアルコールとを含有し、ナトリウム含有量が6〜40質量%である塩味組成物。 (もっと読む)


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