説明

Fターム[4B047LG07]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 水酸基を有するもの (202) | エタノール (40)

Fターム[4B047LG07]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】簡単な構成で低コストにして肉を柔かにさせ、同時に、充分な甘味を保持して美味しい食味を保持することのできる焼肉用下処理浸け込みたれ、並びに浸け込み肉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼肉用下処理浸け込みたれは、生醤油と、ステビア甘味料と、を含み、その他に糖、デンプン質を添加しない。微生物は栄養源の濃度が大であるほど増殖スピードが速い。また、栄養源の濃度が大であるほど栄養源の分解スピードも速い。本発明では、低価格で流通している味付け浸け込み焼肉用肉が一般的に硬いことに着目し、生醤油に浸け込むことで肉質を軟化し、微生物が資化しないステビア甘味料を砂糖の代わりに使用することで、微生物の増殖と甘みの低減を抑制するものである。生醤油に対するステビア甘味料の割合が、生醤油100部に対して甘味度に応じて砂糖換算で20〜40部であるとよい。
(もっと読む)


【課題】より砂糖様の味を有するノンカロリー又は低カロリーの天然高甘味度甘味料を含む卓上用甘味料組成物及びその方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリーの天然高甘味度甘味料を、少なくとも1つのバルキング剤、又は少なくとも1つの甘味改善組成物、又は少なくとも1つの固化防止剤、又はその組合せと組み合わせて含む様々な形態の卓上用甘味料組成物。また、より砂糖様の味又は特性を与えることによってノンカロリー又は低カロリーの天然高甘味度甘味料の味を改善することができる卓上用組成物及び方法。特に、卓上用組成物及び方法は、甘味の開始及び甘味の残味を含むので砂糖様の経時的プロファイル、及び/又はより砂糖様の香味プロファイルとなる。 (もっと読む)


【課題】アラビアガムの代替品となる食品素材を提供する。
【解決手段】
担子菌類又は子嚢菌類の二核細胞・有性細胞を培養し、有機溶媒を添加し沈殿させて得るゼリー状物質を乳化剤、増粘剤、及び離水防止剤として用いる。有機溶媒は、エタノール、メタノール、アセトニトリル、アセトン、ヘキサンのいずれかを培養液の体積比で2倍以上加え、沈殿物を用いる。また、担子菌類はスッポンタケ、サンコタケ、カゴタケ、ツマミタケ、シラタマタケのいずれかであり、子嚢菌類は、ゴムタケ、オオゴムタケのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】ベーキングパウダーと同様の発泡性と保存性、運搬に耐えうる強度と十分な甘味、及び完全な溶解性を有しながら、飲料投入後に発生する発泡の撹拌効果により、スプーンやマドラー等の撹拌器具を用いることなく、甘味料自身と同時に投入されるクリーム等を均一に溶解させる発泡成型甘味料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(a)1種以上の甘味料の単品又は混合品又はその他の物質を含む混合品からなる粉末化可能な水溶性物質、(b)食品添加物で使用が認められている炭酸塩又は炭酸水素塩、(c)食品添加物で認められる酸性剤のうち粉末化可能な水溶性物質を有し、(a)の重量比が1/5重量以上、且つ(a)(b)(c)混合物成型品の水溶解時のガス発生量が1〜16ml/g、且つ大きさが1〜20mmの直方体、且つ密度が0.6〜1.5g/cmである発泡成型甘味料。及び、型に入れた粉体に高い圧力を掛けて固める方法、又は、粉体に少量の水又はアルコール類を混ぜ、型に入れて成型し、その後、乾燥させる方法による前記記載の成型甘味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬品飲食品を包含する可食物が、微粉末でも、丸のままの果実でも、その苦味を安全に安価に簡単に、常温含水状態でも長期に防菌的防変性的に、その含有成分を破壊変性させずに、胃腸吸収させるために、昔からの食材を用いて、マスキングし、かつ産業廃棄物を生じない苦味マスキング剤及び方法の提供と、これを利用した可食物の輸出入方法の提供。
【解決手段】昔からの食材の可食凝集剤を用いることにより、医薬品飲食品を包含する可食物が、微粉末でも、丸のままの果実でも、その苦味を安全に安価に簡単に、常温含水状態でも長期に防菌的防変性的に、その含有成分を破壊変性させずに、胃腸吸収させ、かつ産業廃棄物を生じない苦味マスキング剤と方法、及びその方法を用いた医薬品飲食品を包含する可食物と、これを利用した可食物の輸出入方法。生鮮外国可食物を、大量にでも、安全に安価に簡単に、防疫的に輸出入させることができる。
(もっと読む)


【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】トリグリセリン脂肪酸エステルに、その3つの脂肪酸残基の内の2つを加水分解するリパーゼを作用させて脂肪酸を得て、水と、前記脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満となるように混合し、系のpHを6〜8の範囲に調整して水中油型エマルジョンを得ることを特徴とする水中油型エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】節類抽出物において、レトルト処理(密封容器内での加圧加熱)や開放系での長時間加熱処理による、特有の蒸れ臭や異味を抑制する。
【解決手段】(A)節類;節類10重量部に対し、0.01〜1000重量部の、醤油、みりん、味噌、魚醤油、酵母エキス及びタンパク質加水分解物から選択される一又は複数;並びに節類10重量部に対し、10〜1000重量部の、食品として許容される溶媒を85℃〜150℃で抽出処理する工程、及び(B)工程(A)から得られる抽出処理物、工程(A)から得られる抽出残渣、及び節類から選択される一又は複数;並びに混合適量の水を加熱抽出処理する工程を含み、工程(A)により抽出された成分と工程(B)により抽出された成分とを含む調味料組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】飲食品が有する本来の風味バランスを保ちつつ、各種天然素材そのものを想起させるような豊かな香りを付与することができ、かつ天然素材特有の風味を増強させることができる飲食品用添加剤、並びにこれを含有する飲食品用添加剤組成物および飲食品を提供することである。
【解決手段】一般式(I)で表される4−メチル−3−アルケン酸か、該アルケン酸と一般式(II)で表される4−メチル−2−アルケン酸との混合物からなる飲食品用添加剤、並びにこれを含有する飲食品用添加剤組成物および飲食品である。
【化8】


[各式中、R1〜R3は、明細書に記載の通りである。] (もっと読む)


【課題】消臭用組成物、特に酢酸臭に対して優れた消臭効果を発揮する消臭用組成物を提供する。
【解決手段】消臭用組成物の有効成分として、ミルラ樹脂をエタノール及びグリセリンを含有するか、またはエタノール、グリセリン及び水を含有する抽出溶媒で抽出して得られたミルラ抽出液を用いる。好ましくは、抽出溶媒中のグリセリン濃度及びエタノール濃度をそれぞれ0.1〜15重量%及び10〜85重量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】魚節、海産物類に由来するエキスを製造する過程、特に、アルコール抽出において生じる副産物の油脂成分を、廃棄することなく、該油脂成分からエキスを再抽出する。
【解決手段】煮干類油1容量部に、20〜40%(v/v)含水アルコール1〜3容量部および粉末セルロースを加えて撹拌し、一定時間静置後に得られる2層構造の組成物の下層部を除去することで、煮干類特有の香気を濃厚に有し、かつ、アミノ酸を高濃度で含有する煮干類エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】炒飯用調味液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】食塩、エタノール及びゼラチンさらに乳化剤及び油脂を含む炒飯用調味液。食塩を含む水溶液にゼラチンを加熱撹拌溶解し、冷却後エタノールを加えてさらに撹拌してゲル化したゼラチンを溶解することを特徴とする製造方法。該炒飯用調味液は、米飯粒に混ざりやすく、かつ炒飯を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では回収しきれなかった質の良い香気成分を回収し、さらには、前記香気成分を原料の一つとして用いてなるつゆ類を提供することを目的とした。
【解決手段】 節類、もしくは、節類及び節類乾燥重量の3倍量以下の抽出溶媒を混合したもの、を抽出タンク内に入れ、前記タンク内に蒸気を注入することによって前記節類から抽出された成分を、揮発させて冷却部に送気し、冷却凝縮温度が10℃より高い温度から70℃未満で留出する成分を回収することを特徴とする、香気成分含有液の製造方法、;前記方法から得られる節類の燻煙香を有し且つ嗜好性の高い香気成分含有液、;前記香気成分含有液をつゆ類の原料として用いることを特徴とするつゆ類の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えばミントの香りや甘味など、味や香りの厚みすなわちボディ感を増強できるメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、クルクミンを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】エグ味や渋みを有さず、またタマネギが本来有するおいしさや甘さを有するタマネギ抽出物およびその製造方法並びに前記特性を有するタマネギ抽出物を含有する香料組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミルメチオニンが350ppm以上、且つ、クエルセチンが170ppm以下、且つ、プロトカテキュ酸が650ppm以下であり、さらに、クエルセチン/グルタミルメチオニンの重量比が0〜0.49で、且つ、プロトカテキュ酸/グルタミルメチオニンの重量比が0〜1.86であるタマネギ抽出物。このような特性を有するタマネギ抽出物は、生タマネギを抽出および/または搾汁した液を濃縮して得たタマネギ粗抽出物を、加熱処理し、さらに有機溶剤で分配洗浄する、あるいは生タマネギを加熱処理した後に抽出および/または搾汁し、さらにこの抽出液または搾汁液を濃縮後、有機溶剤で分配洗浄するなどの方法により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的に抽出し、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に液状の多価アルコール、もしくは多価アルコールの水溶液を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とする香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】天然のバターの良好な香味を食品に付与することができる香味組成物を提供すること。
【解決手段】UC10FA(炭素数10以下の遊離脂肪酸)の含有量が0.01質量%以上であり、UC10FAとUC12FAEE(炭素数12以下の脂肪酸エチルエステル)の質量比UC10FA/UC12FAEEが50〜1000であることを特徴とする香味組成物。該香味組成物は、乳脂と、エチルアルコール濃度が1容量%以上のアルコール飲料との混合物に、リパーゼを加え、エステル交換とエステル化と加水分解を行うことより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鰹節、雑節、昆布、乾椎茸の抽出残渣を有効利用することが出来て、天然素材由来の調味料を提供することが出来る調味料製造方法の提供。
【解決手段】鰹節、鰹節の抽出残渣、雑節、雑節の抽出残渣、昆布、昆布の抽出残渣、乾椎茸、乾椎茸の抽出残渣の何れかと、麹(例えば、大豆麹)と、酵母菌(例えば、耐塩性酵母菌)と、乳酸菌と、水分を混合する混合工程(S20、S20A、S20B、S20C)と、混合工程で精製された混合液を発酵、熟成する発酵工程(S21)と、発酵工程が終了した混合液を濾過する濾過工程(S23)を有している。 (もっと読む)


【課題】
食品用の強化された液体調味料を提供する。
【解決手段】
本発明は、ハーブのエタノール−水抽出物により強化された食品用の液体調味料、および、当該強化された液体調味料の調製方法に関する。ハーブは、薬理効果のある伝統的な中国のハーブであってもよく、朝鮮人参(Panax ginseng; ginseng)、アメリカニンジン(Panax quinquefolius;American ginseng)、ロニセラ(Lonisera)(ハニーサックル(honeysuckle))の花、アンジェリカ(Angelica)の根、ウコン(Curcuma longa)(ターメリック(turmeric))、マンダリン種(Citrus spp)(タンジェリン(tangerine))の皮、オウギ(Radix astragali)(キバナオウギ(Membraneous milkvetch))の根、及び、ディオスコレア種(Dioscorea spp)(ナガイモ(Chinese Yam))からなる群から選択されてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 40