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Fターム[4B047LG20]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 複素環化合物 (51)

Fターム[4B047LG20]に分類される特許

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【課題】味噌又は味噌含有飲食品をより自然で天然感のある良質な香味に改善することができる香味改善剤、及び当該改善剤を用いた味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2(5H)−フラノンからなることを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善剤であり、当該香味改善剤を0.0001ppb〜10ppm添加することを特徴とする味噌又は味噌含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


【課題】上皮型ナトリウムチャネル活性化効果を有する上皮型ナトリウムチャネル活性化剤を提供する。
【解決手段】キャベツ(Brassica oleracea)抽出物、フェルラ酸、トコフェロール、キク(Chrysanthemum morifolium)抽出物、ホウレンソウ(Spinacia oleracea)抽出物、ヤエヤマアオキ(Morinda citrifolia)抽出物及びジメチルオクテノンからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする上皮型ナトリウムチャネル活性化剤。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味を損なうことなく食塩の使用量を減じることが可能な塩味増強剤を提供する。
【解決手段】ユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュを通過する植物由来固形分と、メイラード反応生成物および含硫化合物とを含有する風味成分と、からなることを特徴とする塩味増強剤、それを用いた塩味増強飲食品、飲食品における塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香質に優れ、特徴のあるムスク様香気を有する新規大環状化合物およびその製造方法を提供すること、ならびに新規大環状化合物を用いて新規香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、及び口腔用製品を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。
[式(1)中、波線は、C=C二重結合のE配置およびZ配置のうち少なくとも1つを示す。mは0〜10の整数、nは1〜11の整数を表す。ただしmが0〜4または6〜10の整数のときnは1〜11の整数を表す。また、mが5のときnは1または3〜11の整数を表す。]
【化1】
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【課題】ビタミンCや酸味料などのように飲料に酸味を与える酸度付与剤を含有する炭酸飲料において、刺激性酸味を抑制でき、カロリーを高めることなくボディ感を高めることができる、新たな容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】クエン酸換算量での酸度が0.02〜0.75質量%である容器詰炭酸飲料において、カテキン類を3mg/100g以上29mg/100g未満の割合で含有することを特徴とする容器詰炭酸飲料を提案する。 (もっと読む)


式(1)


で表される化合物は、新規であり、食料品および飲料品などの消費組成物に旨味を付与するのに有用である。
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式中、
がH、メチルまたはエチルであり;
がH、OH、フッ素、C−C直鎖または分枝アルキル、C−Cアルコキシ、ここでアルコキシ中、アルキル基は、直鎖または分枝であるか、またはC−Cシクロアルキル部分であり;
がH、メトキシ、メチルまたはエチルであり;
またはRおよびRは一緒に、これらが結合するフェニル炭素原子との間の架橋部−O−CH−O−を形成し;
はOHまたはメトキシであり;
およびRは独立して、Hまたはメチルであり;
、R、R、R、RおよびRは、
(i)RおよびR一緒に、これらが結合するフェニル炭素原子との間の架橋部−O−CH−O−を形成する場合には、R、R、RはHであり、RはOHである;および
(ii)RがOHであり、R−RがHである場合には、RまたはRの少なくとも1つがメチルである
となる、式Iの化合物(その塩を含む)。
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【課題】
本発明は、甘味料の味質を改善し、砂糖の風味に近づけた甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム、ステビア、カンゾウ抽出物およびサッカリンからなる群から選択される1〜2種の高甘味度甘味料とネオテームを含有する甘味料組成物を提供する。該組成物において、例えば、高甘味度甘味料が、スクラロースである場合には、スクラロース1重量部に対して、0.001重量部〜0.1重量部含有する。ネオテームは、組成物において0.01ppm〜4ppm含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食塩、酢酸及びカテキン類が低減化され、且つ抗菌作用のある漬物用調味液を提供すること。
【解決手段】食塩1.0〜4.0質量%、酢酸又はその塩0.03〜0.3質量%及びカテキン類0.008〜0.15質量%を含有する漬物用調味液。 (もっと読む)


【課題】優れたムスク様香気を有し、簡易に製造可能な新規大環状ラクトン化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示し、nは1〜6の整数を示す。)
で表される大環状ラクトン化合物。 (もっと読む)


式(I):


(式中、Rは直鎖又は分岐C5アルキル基を表す)の化合物を調製する方法、並びに着香組成物及び/又は風味添加組成物におけるかかる化合物の使用。 (もっと読む)


本発明は、下に示す式を有するイソソルビド誘導体およびそのある亜属または種を、食品、飲料、および他の食用組成物中の香味または食味修飾剤、特に味わい(「うま味」)食味修飾剤、味わい香味剤および味わい香味強化剤として提供する。本発明は、イソソルビド誘導体ならびに食品、飲料、および他の食用または非食用組成物のための、香味または食味修飾剤、たとえば香味料または香味剤および香味または食味強化剤、さらに詳細には味わい(savory)(「うま味」)食味修飾剤、味わい香味剤および味わい香味強化剤としてのその使用に関する。

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【課題】苦味が抑制されたアミノ酸含有組成物及び組成物中のアミノ酸の苦味の新規な抑制方法を提供する。
【解決手段】苦味を有する少なくとも一種のアミノ酸を含有する組成物に、増粘剤とγ−PGAと、好ましくは高甘味度甘味料とを配合する。当該組成物は、不快な苦味が抑制されているので、食品又は医薬品に適用することができる。 (もっと読む)


経口摂取可能な組成物の知覚される塩味を増強する方法であって、冷却化合物である化合物を、冷却しきい値より低いが塩味増強をもたらす比率において導入することを含む、前記方法。したがって、所望の塩味を食料品、飲料などに提供するための食塩が少なくてすみ、この結果製品はより健康的である。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化、抗炎症及び/又は抗菌性のような細胞保護特性を有し、オーレオバシジウム海水菌由来のブテノリド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で製造することができ、難水溶性フラボノイドの水溶性およびその安定性が改善された水溶性フラボノイド組成物を提供する。
【解決手段】(1)難水溶性フラボノイドとβ−サイクロデキストリンとを、アルカリ性水溶液中もしくは水・有機溶媒混合溶液、または超臨界条件下の水性溶媒中で混合する工程、および(2)上記工程(1)により得られた混合液に、α−グルコシルヘスペリジンを添加する工程を有する製造方法によって得られる水溶性フラボノイド組成物。難水溶性フラボノイド1モルに対し、β−サイクロデキストリンが1.5〜5.0モルの量比であり、かつ、α−グルコシルヘスペリジンが0.1〜1.0モルの量比であることが好ましい。 (もっと読む)


【発明の課題】搾り立ての柑橘類の持つ良質な香りを持った飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】カフェオフランまたはその類縁体を10−6〜10−1ppb柑橘類含有飲食品に添加することにより、柑橘類が持つ深みのある本来、搾り立ての柑橘果汁が持つ良質な香気・香味のバランスを崩すことなく、自然な甘味と程よい酸味感の増強、及び各々柑橘特有の果汁感を有する香気および良質な香味を持った柑橘類含有飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】風味のよい畜肉エキス、または畜肉エキスの風味改良方法を提供する。
【解決手段】2−ペンチルフランを0.005〜5mg/L含有し、必要に応じて2−エチルフランを0.05〜10mg/L含有する畜肉エキス、および畜肉エキス中の2−ペンチルフランの含有量を0.005〜5mg/Lとし、必要に応じて2−エチルフランの含有量を0.05〜10mg/Lとする方法。2−ペンチルフランおよび2−エチルフランは畜肉エキスに添加してもよい。 (もっと読む)


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