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Fターム[4B047LG22]の内容

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Fターム[4B047LG22]に分類される特許

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【課題】 本発明は、食塩の溶解度を高めてより食塩濃度の高い濃厚な調味料を提供すること、特に、濃厚化することで作業性やコスト面で大きなメリットが期待できるすし酢について、従来より濃厚なすし酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 水分含量当たり食塩を36質量/質量%以上およびフルクトースを5質量/質量%以上含有してなることを特徴とする濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)、;濃厚な液状調味料を製造するにあたり、水分含量当たりフルクトースを5質量/質量%以上含有させることを特徴とする、水分含量当たり塩分を36質量/質量%以上含有できるようになった濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
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消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための2−メトキシ−5−(フェノキシメチル)フェノールの使用。この化合物は、消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】ネオテームと分散剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】ネオテームおよび分散剤を含有する組成物であり、分散剤が、含水結晶ブドウ糖、無水ブドウ糖、還元パラチノース、エリスリトール、ラクチトール、トレハロース、デキストリンおよびD−マンニトールからなる群から選択される同一または異種の1〜2の分散剤である。分散剤は、ネオテーム1重量部に対して1重量部〜3150重量部含有する。ネオテームは、組成物全量に対して、0.1重量%〜50重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤、フルクトースの甘味改質方法を提供する。
【解決手段】スクラロースを添加した組成物、フルクトースを含有する保存料、改善剤。フルクトースとスクラロースとを共存させるフルクトースの甘味改質方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度蔗糖液糖において蔗糖の結晶析出を抑制し、かつ微生物等の繁殖を阻止した高濃度蔗糖液糖の製造方法を提供する。
【解決手段】20〜27重量%の水分と蔗糖を含む固形分とからなる高濃度蔗糖液糖の製造方法において、蔗糖含有溶液に、固形分中の含有量が10〜20重量%となるようにフラクトオリゴ糖を含有させる。フラクトオリゴ糖は、原料粗糖を洗糖して溶解したのち、炭酸飽充させて精製したブラウンリカーに添加して含有させる。または、原料粗糖を洗糖して溶解したのち、炭酸飽充させて精製したブラウンリカーを原料としてフラクトシルトランスフェラーゼを含有する酵素剤を含有させて生成する。 (もっと読む)


【課題】 味質を変化させ、砂糖のように飲食物に広範囲に使用できる味質の改良されたD−ソルボース含有甘味料、特に低カロリー甘味料の提供。
【解決手段】 D−ソルボースに、糖アルコールおよび/または高甘味度甘味料および/またはヘキソースおよび/またはショ糖を含有せしめたことを特徴とする味質の改良されたD−ソルボース含有甘味料。
前記糖アルコールは、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール、キシリトールおよびエリスリトールからなる群から選ばれる。
前記高甘味度甘味料は、アスパルテーム、アセスルファムK、サイクラミン酸ナトリウム、サッカリンナトリウム、スクラロース(登録商標)、ステビア甘味料、ズルチン、タウマチン、ネオタームおよびモネリンからなる群から選ばれる。
前記ヘキソースは、グルコース、フラクトース、D-タガトース、D-プシコースからなる群から選ばれる。
D−ソルボース100重量部に対し、糖アルコールおよび/もしくはショ糖および/もしくはヘキソースの使用量は、5〜2,000重量部、高甘味度甘味料の使用量は、0.003〜5重量部である上記いずれかの甘味料。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンと糖との加熱反応を利用するフレーバー組成物の製造において、より高濃度にメチオナールを含有させることが可能となる製造法、および該製造法によって製造された組成物を含有する食品などを提供すること。
【解決手段】 メチオニンと糖を混合し、当該混合物を2段階のpH条件で特定時間、特定温度で加熱する。またメチオニンと糖を混合し加熱する際に、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、リン酸塩の少なくとも1種類以上を含み、当該混合物を特定pH条件、特定時間、特定温度で加熱する。 (もっと読む)


【課題】油脂風味を増強する調味料及び油脂風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理しスプレードライヤーにて乾燥することにより得られる調味料を、食品固形分に対して0.1〜1.0重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】食品の素材である野菜または果物の風味を増強する調味料、及び野菜または果物の風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理することにより得られる調味料を、飲食品に対して0.01〜0.05重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】主にブドウ糖の結晶を主成分とする、干し柿の表面に析出している白い粉の柿霜の結晶化方法を提供する。
【解決手段】表面に柿霜が析出している冷凍または常温の干し柿を40℃〜50℃の湯に3分間浸漬する。干し柿1kgに対して熱湯1リットルとする。この溶液を40〜50℃に保ち、湯に干し柿表面の柿霜が溶出して、それを弱火で約3時間、糖度80度まで煮詰め、2mmのメッシュを通す。この際、バットまたは型に流し込み、常温で静置して柿霜の結晶ができる。柿霜を洗い流した果実部分は加工用の原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料であるスクラロースを含有する組成物及び前記組成物の各種食品への用途を提供する。
【解決手段】スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、さらにスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての用途。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の天然または人工甘味料を含む食用組成物のための味覚調節剤および/または甘味増強剤としての、1種またはそれより多くの環状リポペプチド(例えばサーファクチンA、B1およびC)の使用、ならびにそれらの誘導体および混合物に関する。このような食用組成物としては食物、飲料、医薬品および化粧品が挙げられ、好ましくは、甘味料として単糖、二糖またはオリゴ糖を含むものである。本発明はさらに、味覚調節剤として環状リポペプチドを含む前記食用組成物に関する。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】 異性化糖液(ブドウ糖、フラクトース混合液糖)の味質を改善し、合わせて肥満等の生活習慣病を予防できる新規甘味料並びに当該新規甘味料を食品、飲料素材とする利用法の開発。
【解決手段】異性化糖液(D-ブドウ糖、D-フラクトース混合液糖)に、D−タガトースを含有させることにより異性化糖の味質を改善し、合わせて肥満の原因とならない新規甘味料(生成物)並びに製造法並びに使用用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料等で用いられる糖類を原料とするカラメルは、本来のコーヒーの風味とは異質な苦味や、甘味があり、またコーヒー本来の自然な香気に乏しく、また自ら風味は決まったものしか製造できないので、製品に応じたコーヒーの風味付けを工夫することもできない等の欠点がある。
【解決手段】コーヒー抽出成分と、糖類と、水とを少なくとも含む混合液を調整し、この混合液を、カラメル化反応、及びアミノカルボニル反応が進行し、褐色で良好なコーヒー色がつくまで加熱する。これにより、コーヒー抽出成分と、糖類とからなり、コーヒー抽出成分と糖類とを同時加熱することで生じる香気成分をさらに含み、この香気成分として含まれるフラン化合物中のフルフラール以外のフラン化合物含有率が、糖類のみを加熱したカラメルにコーヒー抽出成分を添加したものに比べて高いコーヒーカラメルとすることができる。 (もっと読む)


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