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Fターム[4B047LG22]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | 単糖類 (95)

Fターム[4B047LG22]に分類される特許

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【課題】コーヒー飲料等で用いられる糖類を原料とするカラメルは、本来のコーヒーの風味とは異質な苦味や、甘味があり、またコーヒー本来の自然な香気に乏しく、また自ら風味は決まったものしか製造できないので、製品に応じたコーヒーの風味付けを工夫することもできない等の欠点がある。
【解決手段】コーヒー抽出成分と、糖類と、水とを少なくとも含む混合液を調整し、この混合液を、カラメル化反応、及びアミノカルボニル反応が進行し、褐色で良好なコーヒー色がつくまで加熱する。これにより、コーヒー抽出成分と、糖類とからなり、コーヒー抽出成分と糖類とを同時加熱することで生じる香気成分をさらに含み、この香気成分として含まれるフラン化合物中のフルフラール以外のフラン化合物含有率が、糖類のみを加熱したカラメルにコーヒー抽出成分を添加したものに比べて高いコーヒーカラメルとすることができる。 (もっと読む)


【課題】旨味、コク味、魚の風味を有し、かつ魚の生臭みが少ない調味料の製造方法を提供する。また、魚介煮汁を廃棄せずに有効活用する。
【解決手段】魚介煮汁に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス、野菜エキス、単糖類を混合、溶解した後に加熱して、調味料を得る。5’−ヌクレオチド含有酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有したもの、グルタチオン含有酵母エキスは、グルタチオンを3重量%以上含有したものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味の豊かな調味料とすると共に、沈殿しにくく、液相分離をおこすことなく、噴霧可能とした液体調味料を提供する。さらに、充分な甘味を呈しながらも低カロリーの液体調味料を提供する。
【解決手段】甘味料、植物汁、食酢、食塩および水を主成分とする原材料を混合し、この混合物を100メッシュパスとして、噴霧可能としたものとしている。そして、甘味料の配合量を5〜20重量%、植物汁の配合量を5〜20重量%、食酢の配合量を5〜10重量%、食塩の配合量を5〜10重量%、水の配合量を55〜65重量%としたものとしている。 (もっと読む)


ステビア抽出物及び単糖を有する低カロリー甘味料組成物であって、ステビアは、全ステビオール配糖体に対して約80重量%〜約99重量%のレバウジオシドAレベルを有する。甘味料組成物は、非自由流動性固体、粉末、顆粒、又は液体として配合することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイカ糖のような栄養機能を有しながら、スイカ糖のように青臭みが無く、かつ、まろやかで風味のある果糖ブドウ糖甘味料組成物の提供を課題とする。本発明の果糖ブドウ糖甘味料組成物は、家庭用、業務用における甘味料として、飲食物に広く利用できる。
【解決手段】本発明によれば、シトルリン、さらにはリコピン及びカリウムを、粉末の果糖及びブドウ糖、もしくは各種液糖に添加混合して、スイカを原料とせずとも、栄養機能を有する甘味料組成物を得るものである。 (もっと読む)


【課題】従来酢の物を製造するには、材料の塩漬け、水洗い脱塩、脱水後に調味酢による調味の工程がとられているが、この方法による製造は工程が複雑であり、かつ各工程で一定の条件のものが出切るとは限らず、出来上がりの酢の物の味を均一とすることが困難であった。
【解決手段】本発明における酢の物用調味料は、食酢や果汁に塩類、糖類を加え、酸度1.8 〜3.5%、塩分4.0〜7.0%、糖度10.0〜25.0%、可溶性固形分20.0〜35.0%、pH2.8〜3.7の組成を持つことで、従来酢の物の製造に必要であった塩漬け、水洗い脱塩、脱水の工程を不要とし、酢の物の味を均一に保つことができる。 (もっと読む)


本発明の態様は、例えば、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された、濃縮された、レディ・トゥ・ドリンク飲料を含み、さらに、非栄養甘味料の異臭味を低減させるのに十分な量の少なくとも1種類の茶抽出物を含む、飲料組成物に関する。特定の実施の形態では、茶抽出物は、紅茶、ウーロン茶、緑茶、白茶、ハーブティー、および柑橘系の茶からなる群より選択される茶の1種類以上の抽出物を含む。 (もっと読む)


本発明の態様は、例えば、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された、濃縮された、レディ・トゥ・ドリンク配合物を含み、さらに、非栄養甘味料の異臭味を低減させるのに十分な量の長鎖脂肪酸化合物を含む、飲料組成物に関する。特定の実施の形態では、長鎖脂肪酸化合物は、次の1種類以上でありうる:ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、エルカ酸、およびアジピン酸。特定の典型的な実施の形態では、複数のさまざまな長鎖脂肪酸が用いられる。別の実施の形態では、長鎖脂肪酸は、天然および合成の両方の脂肪酸を含む。 (もっと読む)


【課題】 糖又は糖アルコールを有効成分とし、A)その固有の浸透圧作用による瀉下作用を抑制又は防止し、B)腸内異常発酵による膨満感、ゴロゴロ感などの不快な消化器症状を生じない甘味料を提供する。
【解決手段】 甘味成分である単糖類、少糖類、又はそれらの糖アルコール類に対し、2種以上の多糖類を一定範囲量、配合することで、糖アルコール類に起因する、消化器症状を主訴とする副作用を軽減ないし消失させることができる安全な甘味料。2種以上の多糖類をその特質を生かすことができるように、適宜組み合わせ、配合することで、消化器症状の軽減又は防止効果はより的確なものになる。二糖類とそのアルコール類により引き起こされた消化器症状にも十分な効果を示す。
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【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む抗糖尿病組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び抗糖尿病物質を含む様々な抗糖尿病組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる抗糖尿病組成物及び方法に関する。特に、抗糖尿病組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


ある種の甘味料および少なくとも1種の甘味増強剤をその甘味検出閾値に近い濃度において含有する、甘味消費材、ならびに該甘味消費材を形成する方法が開示される。甘味料は、スクロース、フルクトース、グルコース、ブドウ糖果糖液糖、コーンシロップ、キシロース、アラビノース、ラムノース、エリスリトール、キシリトール、マンニトール、ソルビトール、イノシトール、アセスルファムカリウム、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロース、サッカリン、またはこれらの組合せを含む。甘味増強剤は、ナリンジンジヒドロカルコン、モグロシドV、ラカンカ抽出物、ルブソシド、ルブス抽出物、レバウディオシドおよびステビオシドから選択される。 (もっと読む)


【課題】 塩化ナトリウムを含有する飲食物において、塩味を増強した飲食物を提供する。また、塩味を増強することで、塩分を低減しても塩味を保ち、減塩前と同等もしくは同等以上の塩味を有する減塩飲食物を提供する。
【解決手段】 塩化ナトリウムを含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、塩味を増強する。これにより塩分を低減しても塩味を保ち、減塩前と同等もしくは同等以上の塩味を有する減塩飲食物を提供する。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して、低下したカロリー負荷を有する、組成物が提供されている。より具体的には、高強度甘味料、増量剤、および、崩壊剤を含む低カロリーの粘着的非自由流動性組成物が開示されており、従来のスクロースキューブとほぼ同一寸法を有する、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成された甘味料キューブは、より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、カルボキシメチルセルロース、ポリデキストロース、トレハロース、および、エリトリトールを含有する粘着的非自由流動性組成物が提供されており、従来のスクロースキューブとほぼ同一寸法を有する粘着的非自由流動性組成物から形成された甘味料キューブは、より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。このような甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下させたカロリー負荷を備えた、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、増量剤、および、甘味料キューブの構造的完全性を維持する上で十分な量の接着剤を含み、粘着的非自由流動性組成物は、同一寸法のスクロースキューブよりも低いカロリー負荷およびスクロースキューブと同等の甘味を有しており、増量剤および接着剤が異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロース、エリトリトール、ラクトース、および、トレハロースを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、1キューブ当たり2、3、または4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


甘味料と、低GI値炭水化物と、1つ以上の風味または芳香成分を含む、単位用量の甘味組成物を提供する。より具体的には、固体の単位用量の甘味組成物は、少なくとも約1グラムのSESを甘味組成物に提供する甘味料と、ティースプーン1杯のSESあたり少なくとも約1グラムの低GI値炭水化物と、そして、少なくとも1つの風味または芳香とを含む。ここで、甘味組成物は、下記の性質を有する。i)1グラムのSESあたり約0.03cmより大きい体積で、ii)より小さい固体粒子に破砕されるために約200g/mm未満の圧力を必要とし、iii)1グラムのSESあたり約3キロカロリー未満を含んでいる。また、このような甘味組成物を使用することで食品の味をカスタマイズする方法と、このような甘味組成物を含むキットと、このようなキットを使用することで食品の味をカスタマイズする方法も、提供されている。また、このようなキットを使用することで個体の甘味プロファイルを評価する方法と、このような方法を使用することで設計されたカスタマイズされた甘味移送システムも、提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同様寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して、低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、高強度甘味料、増量剤、ポリデキストロース、および、乾燥剤を含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が開示されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有しており、増量剤、ポリデキストロースおよび乾燥剤は異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロースおよびマルトデキストリンを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して減少された容積およびカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料および増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法の従来のスクロースキューブの容積よりも小さな容積を備えた形状を有し、同等の甘味の等価物が提供される。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、粘着的非自由流動性甘味料組成物中の全溶解熱を生じる上で十分な量の負の溶解熱を有する増量剤を含み、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。また、高強度甘味料、増量剤、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、甘味料キューブ中の全溶解熱を生じる上で十分な量の正の溶解熱を有する化合物を含有する甘味料キューブが提供されており、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。このような低カロリーの甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】 化学物質からなる化学抗酸化剤やジグリセリドのような乳化剤を主成分として使用することなく、長期間保存しても酸化安定性が損なわれることなく、消費者にとって好ましく受け入れられる、水中油型乳化食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵黄と糖類とを水系でメイラード反応させることを特徴とする卵加工品の製造方法と前記方法により得られる卵加工品を提供すると共に、油相と水相とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、乳化剤として、前記卵加工品を用いることを特徴とする、酸化安定性に優れた水中油型乳化食品の製造方法と前記方法により得られる、酸化安定性に優れた水中油型乳化食品をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


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