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Fターム[4B047LG22]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | 単糖類 (95)

Fターム[4B047LG22]に分類される特許

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【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、抗炎症剤を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、粘度安定性に優れ、かつ優れた風味及び食感を有する液状調味料を提供すること。
【解決手段】天然澱粉質、及び、糖類を含有してなる液状調味料であって、
液状調味料全体に対する固形分換算で、天然澱粉質の含有量が1〜10重量%、糖類の含有量が5〜60重量%であり、天然澱粉質が、無水換算で、湿熱処理天然澱粉45〜99重量%及び糯種天然澱粉1〜55重量%を合計して100重量%になるように調製されたものである液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 糖アルコール類を主成分とし、その特有の瀉下作用などの消化器症状がなく、瀉下作用などの消化器症状がなく携行が容易な甘味料を提供
【解決手段】 糖アルコール類、及び糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類を含有する甘味料とする。また、糖アルコール類、糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類、及び糖アルコール類と多糖類の総量に対し10〜55重量%の水を加えて練和してゲル剤とし、あるいは、さらにゲル剤を乾燥、粉砕して粉剤又は顆粒剤とする。 (もっと読む)


本発明は、イソマルツロース; 少なくとも一種のポリオール; 及びフルクトース、スクロース、転化糖及びこれらの混合物からなる群から選択される炭水化物を含む乾燥組成物に関する。この組成物は、固体、半固体及び液状の飲食品に使用される。更に、イソマルツロース、トレハロースまたはこれらの混合物は、脂肪の酸化を誘発するために食品に使用される。
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本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】 水産蛋白質性原料を用いた魚醤油等の発酵調味料であって、低食塩化したもとで腐敗が有効に防止され、かつ旨味も良好な発酵調味料を製造する。
【解決手段】 蒸煮した調味料原料に対して種麹の接種による製麹と乳酸生成菌の接種による乳酸発酵とを行った後、食塩と仕込んで発酵させることにより発酵調味料を製造する方法において、前記調味料原料として水産蛋白質性原料を用い、かつ特定の工程において前記種麹と前記乳酸生成菌とを増殖・活性化させるための十分量の炭水化物性資材を投入する。 (もっと読む)


【課題】食用製品におけるポリデキストロースの新規使用、ポリデキストロースを含む食用製品、及びポリデキストロースを食用製品に含ませる方法の提供。
【解決手段】本発明は、食用製品の甘味化のためのポリデキストロースの使用に関する。本発明はとりわけ、スクロース、フルクトース、グルコース、ラクトース、マルトース、マルツロース、イソマルツロース、ガラクトース及びそれらの混合物又はシロップから選択される甘味のある糖化合物の甘味度を相乗的に増強するためのポリデキストロースの使用に関する。本発明は、低減された量の糖により所望の水準の甘味度を有するか、又は糖の量を上げることなしに増強された水準の甘味度を有する食用製品を提供する。本発明はまた、ポリデキストロースにより食用製品を甘味化するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】塩分と共に天然素材の甘味料を十分に使用して、防腐剤を廃止する一助とする事を提供する。
【解決手段】砂糖と水飴と塩とを適切に配分して「塩飴」甘味料を造り、三者の相乗効果によって美味な甘味を出し、それを絞り出し容器詰めて市販できるようにした。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む魚肉等を原料とする粉末状調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】1.原料魚を切りおろしする工程、2.前記切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、3.前記煮熟された魚肉片を冷却する工程、4.前記冷却された魚肉片をフレーク状に分断する工程、5.前記フレーク状に分断されたフレーク状魚肉を乾燥して、水分を30〜55%に調整する工程、6.前記水分調整したフレーク状魚肉に麹菌を撒布する工程、7.前記麹菌を撒布したフレーク状魚肉を、30〜45℃で、48〜72時間かけて培養する工程、8.前記培養を終えたフレーク状魚肉を焙乾により、水分を7〜15%にする工程、及び9.前記焙乾したフレーク状魚肉を粉砕する工程、を採用する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトースからガラクトースの10〜50%、グルコースの0〜48%、フルクトースの1〜25%、グルコン酸の1〜48%、ならびに未転化ラクトースおよび非ラクトース二糖およびオリゴ糖の0〜25%の混合物を含む炭水化物の組成物を製造する方法、ならびにこの方法によって製造される組成物とこれら組成物を含有する食品および飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】 わさび、カラシ等、乾燥された固形状の食用香辛料であって、常温での保存が可能であり、かつ、水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料に復元して辛味や香りを発現する。
【解決手段】 吸水促進剤として糖類を含む乾燥香辛料を型に詰め、3〜1500kg/cmの圧縮圧力で圧縮成形して任意の形状に固形化することにより、常温での保存を可能にし、かつ水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料として復元して辛味や香りを発現する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱によっても、通常の加熱調理食品と同様に焦げ色の外観を呈する冷凍加工食品の提供。
【解決手段】還元糖および卵黄を含む液を、該液が半熟状となるかまたは凝固するまで加熱して半熟状のまたは凝固状の調味料を得る。さらに該調味料を液に分散し、該分散物で食材をコーティングし、該コーティング物を加熱し、そして冷凍することを含む、冷凍加工食品の製造方法、およびそれにより得られうる冷凍加工食品。 (もっと読む)


第1の側面における本発明は、式(I)、又はその食用塩に従う物質:式(I):R1-CR2(OR3)-CO-X:を使用する食品、飲料、医薬品、タバコ製品及び口内ケア製品の風味改善に関する。
式(I)により表される物質は、風味改善物質の感覚影響を修飾および補足することが可能であることが明らかになった。従って、本風味改善物質は、香味組成物、食品、医薬品、タバコ製品及び口内ケア製品において都合よく適用される。本発明の風味改善物質の典型的な例は、N-ラクトイル GMP、N-ラクトイル AMP、N-ラクトイル CMP、N-ラクトイル IMP、N-グルコニル GMP、N-グルコニル AMP、N-グルコニル CMP、N-グルコニル IMP、O-ラクトイル-GMP、O-ラクトイル AMP、O-ラクトイル CMP、O-ラクトイル IMP、O-グルコニル GMP、O-グルコニル AMP、O-グルコニル CMP及びO-グルコニル IMP及びその混合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、制御された遊離粒子を含む粒子組成物で、フレーバー含有脂肪の分離した成分が、ゼラチンマトリックスに分散し、該粒子が、0.1〜40wt%、好ましくは5〜30wt%のフレーバー;10〜70wt%、好ましくは20〜50wt%のゼラチン;及び0.1〜75wt%、好ましくは5〜50wt%の脂肪を含み、該脂肪の融点が少なくとも35℃であり、該粒子が、50〜1500μmの体積加重平均粒径を有することを特徴とする、粒子組成物に関する。本発明の粒子組成物は、せん断力、熱及び/又は湿気等特定の条件により、含有するフレーバーを放出する。摂取中の放出率は、ゼラチンと脂肪の相対量及びゼラチンのゼリー強度を変更することにより変動する。これらの組成物は、チューインガム等の菓子類及び歯磨き粉に、長時間持続する味覚を付加するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、食品製造分野に関し、より詳しくは、改善された半固体食品の製造方法、改善された半固形食品そのもの、及びその使用に関する。特に、口内の唾液アミラーゼによって誘発される澱粉分解が阻害される。 (もっと読む)


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