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Fターム[4B047LG27]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | 多糖類 (481) | 澱粉;その誘導体 (190)

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【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】食材の食感を維持した状態で、食材からの離水を効果的に抑制できるW/O/W型乳化調味料を提供する。
【解決手段】W/O/W型の乳化調味料は食用油脂、乳化剤、増粘剤、卵黄および食塩を含有するW/O/W型の乳化調味料であって、粘度が50〜500Pa・sであり、前記食用油脂の含有量が10〜70質量%であり、前記卵黄の含有量が4〜20質量%であり、前記食塩の含有量が3〜6質量%であり、前記乳化調味料を構成するW/O/W型乳化粒子の平均粒子径が4〜20μmであり、かつ、30mm角のレタス60g、2mm幅の千切りキャベツ60g及び清水8gと前記乳化調味料40gとを混合したときの離水率が、下記基準調味料に対して30%以下であるW/O/W型の乳化調味料である。
基準調味料:生卵黄100g、食酢(酸度4%)90g、清水35g、食塩10g、キサンタンガム2gおよびグルタミン酸ナトリウム3gをミキサーで均一とし水相を調製し、該水相に食用植物油脂760gを注加して粗乳化した後、コロイドミルで精乳化させて調製される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、難溶性であるRebaudioside-Aを90%以上であるステビア抽
出物の溶解性を改善したステビア抽出物の混合物の提供、及び難溶性であるRebaudioside
-Aを90%以上であるステビア抽出物の溶解方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 Rebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物と該水溶性多糖
類の混合比率が乾燥重量で、ステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6とした
ステビア混合物、及びRebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物に対して水
溶性多糖類を、乾燥重量でステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6となるよ
うに混合するステビア抽出物の溶解方法。 (もっと読む)


【課題】野菜等の食材と酸性分離液状調味料が絡み合った状態を保持し、かつ口溶けのよい良好な食感が保持される良好な食感を有する気泡入り酸性分離液状調味料を提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入り酸性分離液状調味料。 (もっと読む)


【課題】大きな具材を多量に含む具材入り調味液において、食した際に挽肉様具材の存在感のある食感が得られ、当該挽肉様具材のおいしさを充分に楽しむことができる具材入り調味液を提供する。
【解決手段】大きさ3mm以上の具材の含有量が具材入り調味液に対して10%以上である具材入り調味液において、前記具材として、粒状大豆たん白を2.8〜3.8倍に膨潤させた粒状大豆たん白膨潤物を少なくとも含み、具材入りソースの水分活性が0.75〜0.94である具材入り調味液。 (もっと読む)


【課題】口に入れた後の食感の変化と多様な食感を楽しむことができる新規な具材入り野菜すりつぶし状調味液を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る多種類の具材を、全体に対して30〜70%含み、具材を除く液部には少なくとも野菜を含む具材入り野菜すりつぶし状調味液であって、具材入り野菜すりつぶし状調味液の粘度がボストウィック粘度計による測定値として0〜7cmであり、具材入り野菜すりつぶし状調味液を2倍希釈した場合に希釈前に比べて希釈後の粘度がBH形粘度計の測定値で40〜300Pa・s低下する具材入り野菜すりつぶし状調味液。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、高希釈しても所望の粘性が得られる濃縮液体調味料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)未糊化澱粉、
(B)ローカストビーンガム、
(C)食塩 6.5質量%以上、
を含有することを特徴とする濃縮液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 難溶性であるRebaudioside−Aの含有比率の高いステビア抽出物の溶解性を改善し、該ステビア抽出物を水等の水性溶媒に溶解して溶液とした際に、該溶液の安定性を向上させるための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 水に対する溶解度が5.0g/100g以下であるRebaudioside−Aを90重量%以上含有するステビア抽出物の溶解方法であって、、該ステビア抽出物に対して水溶性多糖を、乾燥重量比が該ステビア抽出物:該水溶性多糖=100:5〜0.4:99.6となるように混合し、得られる混合物を水性溶媒に溶解することを特徴とするステビア抽出物の溶解方法。 (もっと読む)


【課題】醤油や味噌等の醸造調味料を含まず、極めて低塩分の調味料であって、調理の種類を選ばず汎用的に生姜の風味を付与することができ、同時に長期間にわたって生姜の風味を損なわない保存性が担保された生姜液状調味料を提供すること。
【解決手段】生姜由来物を5.0重量%以上含有した液状調味料において、低甘味度(甘味度20以下)の糖類を66.5重量%以上、及び有機酸を0.2重量%以上含有した調味料を得る。これにより、味噌、醤油などの醸造調味料により塩分による制菌がなされなくとも、長期に保存可能な調味料が得られる。かつ味噌、醤油などのような独特の呈味、風味を持たないことから、さまざまな調理に汎用的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】炭水化物支持体を含む優れた安定性及び望ましい長い貯蔵寿命を有する組成物及び組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】炭水化物マトリックス中に包封された少なくとも1種の活性化合物を含む、水分及び酸素に対して安定な噴霧乾燥組成物であって、当該マトリックスが、炭水化物マトリックスの総重量に基づいて、40乃至80重量%の高分子量薄膜形成性炭水化物、10乃至30重量%の単糖類、二糖類及び三糖類、並びに10乃至30重量%のマルトデキストリン、によって特徴付けられる、組成物に関する。炭水化物マトリックス中に包封される活性化合物は、風味剤、芳香剤、医薬及び洗浄活性成分から成る群から選択することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】高粘性を発現することができ、安定性にも優れる澱粉−キシログルカン複合体を効率的に製造する澱粉−キシログルカン複合体の製造方法、澱粉−キシログルカン複合体及び該複合体を含有する食品を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉とキシログルカンとが乾式にて混合された混合物を、乾式にて80〜160℃で加熱処理する加熱処理工程を有することを特徴とする澱粉−キシログルカン複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】全体として、旨味、コク、キレ等、香味のバランスに優れ、しかも香味が相応に深い醸造酢を含有するドレッシングの提供。
【解決手段】原料を酵素処理した後、アルコール発酵し、更に酢酸発酵することにより製造される醸造酢であって、原料としてコーンスターチとモルトとを、乾物換算でコーンスターチ100質量部当たりモルト5〜180質量部となる割合で用いて製造したことを特徴とする醸造酢を含有するドレッシング。 (もっと読む)


【課題】調味対象の食品の上に戴置可能な物性を備えた調味料であって、野菜のシャキシャキとした食感を得ることが可能な調味料を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜と、増粘剤とを含む調味料であって、乾燥野菜の分量が、給水前状態の全重量対比で6%〜19%であり、かつ調整後の具材部が全重量対比で60%〜98%であることを特徴とする。野菜本来のシャキシャキとした食感を維持した具材を大量に含んでおり、かつ必要以上の流動性を有していないため、調味対象の食材、例えば肉や野菜など、に戴置しても液が垂れることがない。 (もっと読む)


【課題】精製カテキン類製剤の風味改善に有用な風味改善剤を提供すること。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィ測定における重量平均分子量が1,000〜10,000のでんぷん酵素分解物を有効成分とする、風味改善剤。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】豆腐を醤油含有調味液に加えて煮込むことにより豆腐の醤油煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用醤油含有調味液を提供する。また、前記電子レンジ用醤油含有調味液が容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の醤油煮を得られるようにする容器詰電子レンジ用醤油含有調味液、及びこれらを使用して豆腐の醤油煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の醤油煮を得られるようにする電子レンジ用醤油含有調味液であって、食塩含有量が醤油含有調味液全体の1.5〜7%であり、澱粉含有量が醤油含有調味液全体の0.75〜4質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜10Pa・sである電子レンジ用醤油含有調味液。前記醤油含有調味液を利用して豆腐の醤油煮を製造する方法、並びに前記醤油含有調味液が容器詰めされた容器詰め醤油含有調味液。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料であって、容器内の大根おろしの分散性が良好であり、かつ、喫食時には口腔内で大根おろしの食感を認識しやすい容器入り大根おろし含有液状調味料を提供する。
【解決手段】大根おろしを含む容器入り大根おろし含有液状調味料において、乾燥マッシュポテトを添加してある容器入り大根おろし含有液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 大量調理においても、少量の粉末でかつ水溶きしなくてもダマになりにくい作業負荷の少ない粉末調味料を提供すること。
【解決手段】 砂糖と高甘味度甘味料と澱粉及び/又は加工澱粉を特定配合含み、使用時に水で5倍以上9倍以下に希釈して用いる粉末調味料。 (もっと読む)


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