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Fターム[4B047LG28]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 糖類、多糖類 (1,215) | 多糖類 (481) | 澱粉;その誘導体 (190) | デキストリン、シクロデキストリン (65)

Fターム[4B047LG28]に分類される特許

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【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを含有する大根おろし含有液状調味料であって、フライ食品と和えて料理を製造した後に、当該料理を食するまでの時間が経過した場合でも、大根おろし特有のジュシーでざらついた食味とフライ食品特有のサクサクとした食味を味わうことができる大根おろし含有液状調味料を提供する。
【解決手段】大根おろし、増粘剤、並びに、単糖類、少糖類、デキストリンから選ばれる1種又は2種以上を配合した大根おろし含有液状調味料であって、
大根おろし含有液状調味料の粘度が3〜10Pa・s、水分含量が75〜95%、であり、大根おろし含有液状調味料を20メッシュのフルイ上に1分間載置した際の分離液が大根おろし含有液状調味料全体の15%以下である大根おろし含有液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、難溶性であるRebaudioside-Aを90%以上であるステビア抽
出物の溶解性を改善したステビア抽出物の混合物の提供、及び難溶性であるRebaudioside
-Aを90%以上であるステビア抽出物の溶解方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 Rebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物と該水溶性多糖
類の混合比率が乾燥重量で、ステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6とした
ステビア混合物、及びRebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物に対して水
溶性多糖類を、乾燥重量でステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6となるよ
うに混合するステビア抽出物の溶解方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリー甘味料を含有する飲料組成物において、低カロリー甘味料に特有の味質(甘味のピーク、厚み)を、ショ糖に近い甘味へと改善することを目的とする。
【解決手段】低カロリー甘味料を含有する飲料組成物に、親油性成分とシクロデキストリンとの複合体を配合することにより、低カロリー甘味料に特有の甘味を、ショ糖に近い甘味へと改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ベーキングパウダーと同様の発泡性と保存性、運搬に耐えうる強度と十分な甘味、及び完全な溶解性を有しながら、飲料投入後に発生する発泡の撹拌効果により、スプーンやマドラー等の撹拌器具を用いることなく、甘味料自身と同時に投入されるクリーム等を均一に溶解させる発泡成型甘味料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(a)1種以上の甘味料の単品又は混合品又はその他の物質を含む混合品からなる粉末化可能な水溶性物質、(b)食品添加物で使用が認められている炭酸塩又は炭酸水素塩、(c)食品添加物で認められる酸性剤のうち粉末化可能な水溶性物質を有し、(a)の重量比が1/5重量以上、且つ(a)(b)(c)混合物成型品の水溶解時のガス発生量が1〜16ml/g、且つ大きさが1〜20mmの直方体、且つ密度が0.6〜1.5g/cmである発泡成型甘味料。及び、型に入れた粉体に高い圧力を掛けて固める方法、又は、粉体に少量の水又はアルコール類を混ぜ、型に入れて成型し、その後、乾燥させる方法による前記記載の成型甘味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】香料や有機溶媒などの添加物を使用することなく、天然食品素材の香味を安全かつ安価に付与することができる香味付与物の製造方法、香味付与物の製造装置、並びに香味付与飲料及び食品の提供。
【解決手段】天然食品素材を加熱して揮発させた香味を対象物に付与する香味付与物の製造方法である。天然食品素材が、嗜好性植物、鰹節、昆布、及び果実から選ばれる1種以上である態様、対象物が、液状飲料及び液状食品のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】炭水化物支持体を含む優れた安定性及び望ましい長い貯蔵寿命を有する組成物及び組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】炭水化物マトリックス中に包封された少なくとも1種の活性化合物を含む、水分及び酸素に対して安定な噴霧乾燥組成物であって、当該マトリックスが、炭水化物マトリックスの総重量に基づいて、40乃至80重量%の高分子量薄膜形成性炭水化物、10乃至30重量%の単糖類、二糖類及び三糖類、並びに10乃至30重量%のマルトデキストリン、によって特徴付けられる、組成物に関する。炭水化物マトリックス中に包封される活性化合物は、風味剤、芳香剤、医薬及び洗浄活性成分から成る群から選択することができる。 (もっと読む)


【課題】油耐性を有し、気泡が保持される起泡性調味料及び泡状調味料を提供する。
【解決手段】醤油などの液体調味料と、ゼラチンなどの起泡剤と、キラヤ抽出物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芳香成分放出のための固体運搬系を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の芳香成分を放出するための固体運搬系は、有効量の本質的に親水性の芳香材料を含む押出成形されたマトリックスである。この固体運搬系は、呈味された消費製品に必要である。押出固体のFuraneol(R)(製造元:Firmenich SA, Geneva, Switzerland)およびその誘導体は、その系で40質量%まで含有されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム塩の塩味が増強された塩味組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ナトリウム塩を含有する塩味成分と(b)フルフリルアルコールとを含有し、ナトリウム含有量が6〜40質量%である塩味組成物。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改
善する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキスト
リンを添加する。 (もっと読む)


【課題】口中で長時間咀嚼を受けても、強い香味を持続して発現させることができる粉末香味料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】流動層レイヤリング造粒法により得られる粉末香味料10であって、液体原料が香料、シクロデキストリンおよび賦形剤を含有する混合液体原料であり、平均粒子径が50μm〜1000μmである。その製造方法は、液体原料から連続的に直接、球形状顆粒を製造する噴霧乾燥式流動層造粒装置を用いて、流動層レイヤリング造粒法により粉末香味料を製造する方法であって、上記混合液体原料を、加熱した空気によって流動化させた香味料核粒子11の床の中へ噴霧し、流動層の温度を80℃〜140℃に保持して、平均粒子径が50μm〜1000μmの粉末香味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】ほとんど粘性のないあるいは低粘性のつゆ、たれ類であって、食した際に違和感がなく、用いる食品への付着性がよくて味が乗り易く、製造時及び長期保存中に問題が生じない、つゆ、たれ類を提供する。
【解決手段】つゆ、たれ類に分岐デキストリンを含有する。特に好ましい態様として分岐デキストリンのDEが15〜30であり、分岐デキストリンの配合量が、つゆ、たれ類100質量部に対して3〜20質量部含有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】モナチンを含有する新規な甘味料組成物およびそうした組成物の製造方法、並びに特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンド、および/またはインビボ(in vivo;例えば細胞内)またはインビトロ(in vitro)で生合成経路により生産されるモナチンを含有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンドおよび/またはインビボ(例えば細胞内)またはインビトロの生合成経路で生産されるモナチンを含有する甘味料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】だしの経時変化による風味(特に香り)の劣化を極力防止できる高濃度塩分調味料を提供する。
【解決手段】高濃度塩分調味料は、だし入りカプセルであって、40℃以下の温度の、塩分濃度が3wt%以上の高濃度塩分の調味料中では所要期間カプセルが溶解せず、該調味料が味噌汁等として所要使用濃度に希釈され、かつ所要温度まで加熱された際にはカプセルが溶解されてだしが放出されるだし入りカプセルが所要量配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色調と甘味の両方において砂糖を代替しうる粉末甘味料とその粉末甘味料の甘味成分として用いられる羅漢果抽出粉体を提供すること。
【解決手段】モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体を、粉末甘味料全体に対して0.4質量%〜3質量%含有し、還元難消化性デキストリンを、粉末甘味料全体に対して75質量%〜99.6質量%含有することを特徴とする粉末甘味料、又は、モグロシド類の含有量が羅漢果抽出粉体の全体に対して50質量%以上である羅漢果抽出粉体と、還元難消化性デキストリンとからなることを特徴とする粉末甘味料。 (もっと読む)



本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、甘味力に関して測定することが可能であり、不自然な若しくは人工的な甘味を有しない特別な甘味組成物を提供することである。
【解決手段】 本願発明は、甘味食品に関して減じられた生理学的発熱量(エネルギー含有量)を有する甘味組成物に関し、この甘味組成物が、(a)少なくとも1つの水溶性及び/若しくは水分散性、好ましくは水溶性食物繊維、及び(b)少なくとも1つの甘味料の結合を含む甘味組成物にある。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


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