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Fターム[4B047LG60]の内容

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Fターム[4B047LG60]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で低コストにして肉を柔かにさせ、同時に、充分な甘味を保持して美味しい食味を保持することのできる焼肉用下処理浸け込みたれ、並びに浸け込み肉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼肉用下処理浸け込みたれは、生醤油と、ステビア甘味料と、を含み、その他に糖、デンプン質を添加しない。微生物は栄養源の濃度が大であるほど増殖スピードが速い。また、栄養源の濃度が大であるほど栄養源の分解スピードも速い。本発明では、低価格で流通している味付け浸け込み焼肉用肉が一般的に硬いことに着目し、生醤油に浸け込むことで肉質を軟化し、微生物が資化しないステビア甘味料を砂糖の代わりに使用することで、微生物の増殖と甘みの低減を抑制するものである。生醤油に対するステビア甘味料の割合が、生醤油100部に対して甘味度に応じて砂糖換算で20〜40部であるとよい。
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【課題】
醤油及び5’−ヌクレオチドを添加した野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料の原料配合が全く同一であるであるにも拘らず、該野菜粒子(例えばおろし大根)及び/又は果汁(例えば柑橘果汁)の風味を確実に改善した野菜粒子含有液状調味料を得る。
【解決手段】
生醤油を野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料に使用される原料の一部と混和したものを、品温80〜90℃で加熱した後、生野菜粒子及び/又は果汁、5’−ヌクレオチド、及び該調味料に使用される原料の残部と混和し、次いで品温60〜75℃で加熱して、課題の野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】酢酸含有調味料を飲食品に添加した際に、飲食品の味の持続性や嗜好性を改善する酢酸含有調味料と味の持続性および嗜好性を改善する方法を提供することを目的とする。本発明はまた、不快臭や不快味をマスキングする方法、甘味やうま味を増強する方法および米飯の食感を改善する方法並びに食感が改善された米飯の製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】イソアミルアルコールおよび酢酸エチルを含んでなる酢酸含有調味料。 (もっと読む)


【課題】比重が1g/cm以下の水不溶性成分を含有する液体調味料であって、水不溶性成分の懸濁安定性、流動性、味を向上させた液体調味料を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース及び親水性ガムを含むセルロース複合体であって、該セルロース複合体を1質量%含むpH4の水分散体において、貯蔵弾性率が0.06Pa以上である上記セルロース複合体と、比重が1g/cm以下の水不溶性成分とを含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】被調理物に所望量の調味料成分を容易且つ的確に添加することができ汎用性に富む調味料シート及びその製造方法の提供する。
【解決手段】調味料成分と水溶性の賦形剤とを含有する長尺シート状の調味料層2を備え、この調味料層2に、短手方向に沿って複数の切断容易線3(複数の孔又は溝が好ましい。)が所定間隔で形成されている調味料シート1とする。また調味料層2が三層以上のマイクロ層からなる積層体であり、上記積層体が最外層から最内層にかけて異なる調味料成分を含有し、最外層から最内層にかけて砂糖、塩、酢、醤油、味噌の順であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各種食物アレルギーの患者でも安心して摂食することができ、簡便かつ安価に製造することができる、添加の対象である飲食物に醤油風味や味噌風味を与えるとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いも与えることができる新規調味料やこれを添加した醤油風味や味噌風味を有するとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いを有する飲食物を提供する。
【解決手段】 少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物、ポリフェノール含有物、塩味料および酸味料を混ぜ合わせてなる調味料であって、少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物およびポリフェノール含有物を混ぜ合わせて加熱することにより褐変させた前記調味料。 (もっと読む)


【課題】大きな具材を多量に含む具材入り調味液において、食した際に挽肉様具材の存在感のある食感が得られ、当該挽肉様具材のおいしさを充分に楽しむことができる具材入り調味液を提供する。
【解決手段】大きさ3mm以上の具材の含有量が具材入り調味液に対して10%以上である具材入り調味液において、前記具材として、粒状大豆たん白を2.8〜3.8倍に膨潤させた粒状大豆たん白膨潤物を少なくとも含み、具材入りソースの水分活性が0.75〜0.94である具材入り調味液。 (もっと読む)


【課題】
醤油、甘味料、香辛料等に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液体調味料の製造法において、生野菜の単位原料当たり、野菜、果実(又はその汁)の味とさっぱりした味を増大させた野菜含有液状調味料を得る。
【解決手段】
醤油、甘味料に生野菜及び/又は生果実(汁)を混合した後加熱する液状調味料の製造法において、該醤油として生醤油を使用し、且つ混合原料を60〜75℃で加熱処理して、課題の野菜含有液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 にんにく、食酢を含有し、乳化剤を含有しない水相、及び油相からなる液体調味料において、にんにくの風味に優れた液体調味料を提供する。
【解決手段】
にんにく及び食酢を含有する液体調味料であって、乳化剤を含有せず、水相中に油相が油滴状に分散しており、油滴の平均粒子径が40〜170μmである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の風味を良好に向上すること。
【解決手段】 (a)グルコースを構成糖とする、少なくともα1,6結合を有する分岐オリゴ糖を含有する糖組成物と(b)分子量1000未満のアミノ化合物とを加熱処理して得られる糖アミノ化合物複合体を含む風味向上剤;(a)グルコースを構成糖とする、少なくともα1,6結合を有する分岐オリゴ糖を含有する糖組成物と、(b)分子量1000未満のアミノ化合物とを加熱処理して得られる糖アミノ化合物複合体を飲食品に添加する、飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】油耐性を有し、気泡が保持される起泡性調味料及び泡状調味料を提供する。
【解決手段】醤油などの液体調味料と、ゼラチンなどの起泡剤と、キラヤ抽出物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】粘度を高めることにより味付け対象物への浸透や浸潤の防止を図り、もって液状調味料の摂取量、即ち塩分の摂取量を抑え、更には、料理の飾り付けとしても使用できるようにした、醤油含有液状調味料を提供する。
【解決手段】味付け対象物に浸透又は浸潤しないか、又はしにくい液状調味料であって、粘度が52〜128Pa・Sである醤油含有液状調味料、及び、内容物を排出するためのノズル又は排出口を有し、内容物を押し出す際に変形する柔軟性容器であって、該柔軟性容器に前記醤油含有液状調味料を充填した、容器入り醤油含有液状調味料である。 (もっと読む)


【課題】味のノビ、厚み・重量感、または熟成感などの優れた香味を食品にバランスよく付与する醤油由来の調味料を提供する。
【解決手段】遊離アミノ酸を含有する醤油由来調味料であって、遊離アミノ酸の全質量を100質量%とした場合に、遊離アミノ酸に含まれる疎水性アミノ酸の含有量が65質量%以上である、醤油由来調味料。 (もっと読む)


【課題】調味対象の食品の上に戴置可能な物性を備えた調味料であって、野菜のシャキシャキとした食感を得ることが可能な調味料を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜と、増粘剤とを含む調味料であって、乾燥野菜の分量が、給水前状態の全重量対比で6%〜19%であり、かつ調整後の具材部が全重量対比で60%〜98%であることを特徴とする。野菜本来のシャキシャキとした食感を維持した具材を大量に含んでおり、かつ必要以上の流動性を有していないため、調味対象の食材、例えば肉や野菜など、に戴置しても液が垂れることがない。 (もっと読む)


【課題】惣菜、おむすび、お茶漬け又は酒の肴などに適し、保存性に優れ、新規な味覚の魚肉の調味食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】蒸した魚肉に、食酢及び砂糖を必須成分として、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を加えた混合調味料を混ぜ合わせた魚肉調味物を、梅干しの種を取り出して形成された空間に収容した魚肉の調味食品及び魚の腹部を切開して内臓を取り出し、水洗した後、魚を蒸す段階、蒸した魚肉を、ブロック又はフレーク又はすり身にほぐす段階を順次行う魚肉加工工程と、食酢、砂糖を必須成分とし、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を混ぜ合わせる混合調味料調製工程と、魚肉加工工程で得られた蒸した魚肉に、混合調味料調製工程で得られた混合調味料を混合する魚肉調味物調製工程と、梅干しの種を取り出して、梅干しに空間を作る梅干し加工工程と、前記梅干し加工工程で得られた梅干しの空間に、魚肉調味物調製工程で得られた魚肉調味を物収容する調味食品工程と、を備えた魚肉の調味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低食塩含量であるにもかかわらず、適度な塩辛味とあつみを呈し、風味良好な容器詰しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】
次の(a)及び(b)
(a)ナトリウム 1.4〜4.4質量%
(b)ロイシルセリン 0.001〜0.25質量%
を含有する容器詰しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】醤油、砂糖を成分とするかえしと、大豆いろり、鰹いろり、昆布いろりを主成分とするいろりとを混合して得られ、優れた味覚を呈し食材の腐敗防止をも図ることができる調味醤油を提供する。
【解決手段】所定量の醤油に、前記醤油に見合う量の砂糖を投入し、溶解して得られたかえしと、水に浸けた所定量の大豆を加圧、蒸らした後、こし布を使用して引き出した大豆いろりに、前記大豆いろりに見合う量の鰹いろり、昆布いろり、塩を溶解させ、前記大豆いろりに見合う量の酒を加えて得たいろりと、を所定量ずつの割合で所定の温度条件で混合した調味醤油。 (もっと読む)


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