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Fターム[4B047LG64]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 混合調味料 (270)

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【課題】 果実を再現・想起させるような豊かで力強い和柑橘類の香気や風味を付与することができる柑橘系香料組成物と、これを含む食品と、香気または風味の増強方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の柑橘系香料組成物は、4,5−エポキシ−2E−デセナールを有効成分とする。本発明の柑橘系香気または柑橘系風味を有する食品は、前記本発明の柑橘系香料組成物が添加されてなるものである。本発明の香気または風味の増強方法は、4,5−エポキシ−2E−デセナールを添加することにより和柑橘類の香気または風味を増強するものである。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド型誘導放出性媒体と、そのような媒体の調製方法と、その用途を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド型誘導放出性媒体は、架橋型の炭水化物ポリマーおよび/またはタンパク質ポリマーを含むゲルと、無機担体と、該無機担体に結合された少なくとも1つの活性成分より構成され、前記活性成分の放出は、ハイブリッド型誘導放出性媒体が外的刺激に接触することにより誘発される。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高くて優れた生理機能を有するカテコール骨格構造のポリフェノール類を含有し、しかも風味良好で継続摂取可能であり、調理時の着色が抑制された液体調味料料を提供する。
【解決手段】 次の(A)および(B)、
(A)カテコール骨格を有するポリフェノール類 0.05〜10質量%
(B)リン酸系化合物 0.005〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】Lactobacillus sakei生菌を含有し、食味及び保存安定性に優れた調味料の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】Lactobacillus sakeiを大豆由来原料を含む調味料Aにおいて培養する工程と、培養物を含む前記調味料Aと、大豆由来原料を含む調味料Bとを混合する工程と、を含むことを特徴とする乳酸菌含有調味料の製造方法。
前記製造方法において、前記調味料A及び調味料BのpHがそれぞれ4.5〜7.0、4.0〜7.0であることが好適である。
また、前記製造方法において、前記調味料Aに対する調味料Bの配合比が1:10〜10:1であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エキス類および食塩を含む顆粒状の混合調味料において、吸湿に伴って生じる固結や潮解を十分に抑制することができ、効率よく効果的に耐吸湿潮解性を付与させることのできる製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、エキス類および食塩を含む顆粒状混合調味料の製造方法において、少なくとも1種類以上の食用高分子素材とエキス類とを複合させる第1工程と、食塩に対して直接加水することなく造粒する第2工程と、が組み合わされていることを特徴とする、エキス類および食塩を含む顆粒状混合調味料の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】便利に調味に利用でき、調味に水溶性アルカロイドを応用できる調味機能を具えた多孔炭材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リグニンを含む材料を加熱炭化させて特定形態の多孔担体1を形成する。多孔担体1に抽出した水溶性アルカロイドを分布させる。多孔担体1には、別に第二成分を添加する。リグニンを含む材料には、加熱処理前に先ず成形加工を施す。加熱処理は、煙で燻す乾燥期、温度上昇乾燥期、炭化初期、主要炭化期及び精錬期を含み、加熱処理は低酸素下で行い、多レベル加熱に移行し、多孔炭材を形成する。これによって、多孔炭材を調味物に接触させると、水溶性アルカロイドが溶け出して調味物内に入り、調味できる。 (もっと読む)


【課題】うま味と口腔へのひろがりがバランスよく付与され、コク味の増強された調味料の製造方法を提供すること、並びに、調味料のコク味増強方法を提供すること。
【解決手段】調味料にアスパラギナーゼを添加する。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を、油相成分として使用する食用油脂の一部又は全部中で成形加工した後、他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】醤油、水性調味液及び豆乳発酵物を混和し、醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、食品又は食品素材の色調を損なうことの少ない豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】窒素濃度0.4%(w/v)以上かつ色沢がJAS40番以上である淡色醤油を含有する水性調味液、低pH条件下でも凝固、凝集が起こりにくい粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物及び澱粉を均一に混和し、加熱して、醤油を用いるにもかかわらず醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、適度な塩味とこく味を有する豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム量が少ないにもかかわらず塩味が増強され、カリウム由来の異味が抑制されて風味バランス良好で、継続摂取可能な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 2〜5.5質量%
(B)カリウム 0.5〜6質量%
(C)分子量1500〜8000のペプチド 0.01〜10質量%
(D)エタノール 0.2〜10質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減塩による食味の低下を補い、味ぼけ、臭みや異味が無く、塩辛味増強は勿論のこと旨味増強と食味改善に効果を発揮する塩辛味増強用添加剤及びそれを用いた減塩調味料を提供すること。
【解決手段】海水由来の苦汁から得られる粉末にがり50.0〜90.0質量%と塩化カリウム10.0〜50.0質量%とからなる塩辛味増強用添加剤及び、塩化ナトリウム質量に対して、塩辛味増強用添加剤を10〜200質量%添加してなる減塩調味料。 (もっと読む)


【課題】 無塩醤油風調味液の呈味性を改善し、塩化ナトリウム、塩化カリウムを含まない無塩醤油風調味液、並びに、従来の製法では不可能であった塩分濃度が0.001%から18%の任意の濃度に調整された醤油風調味液の提供。
【解決手段】アルコールに浸漬した醤油麹を、20度以下の温度条件下に熟成させて原料調味液を製造し、この原料調味液を加熱濃縮してアルコールを除去したものに、糖類とアミノ酸類を加えることで無塩醤油風調味液を得ることができる。また、この無塩醤油風調味液に任意量の醤油や食塩を添加することで食塩濃度を0.001%から18%の任意に調整した醤油風調味液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】加工食品における調味料の風味を増強させる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料と卵殻膜を含有することを特徴とする調味料組成物。 (もっと読む)


【課題】
著しく優れた香り、風味向上効果を付与する中華合わせ調味料を提供する。
【解決手段】
水、香味油、調味料を主成分とする溶液をレトルト殺菌したソースと、澱粉を別の包材に入れたものであることを特徴とする中華合わせ調味料。
また、この中華合わせ調味料を使用し、麻婆豆腐、千焼蝦仁、麻婆茄子、回鍋肉又は青椒肉絲などの中華料理を調理する。 (もっと読む)


【課題】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に調味料全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、具材入りノンオイル液状調味料の使用の際に、具材を調味料全体に略均一に分散し易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した具材入りノンオイル液状調味料を提供する。
【解決手段】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している具材入りノンオイル液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 食中毒リスクを軽減させる醤油及び調味料、それらを用いた食品を製造することを目的とする。
【解決手段】 植物由来成分の月桃エキスを用いて醤油及び調味料に殺菌効果を得る。 (もっと読む)


【課題】醤油または醸造酢あるいはみりんを原料として、魚臭を消臭することができ、食欲を昂進させ、栄養的に優れている調味料を製造する方法の提供。
【解決手段】醸造酢(玄米酢)47部、醤油50部及びみりん3部を混合し、酵素(グルタミナーゼ)を総材料1g当たり2AU加え、6時間静置して酵素処理し、複合調味料を製造した。該複合調味料は食味がよく、醤油より食塩含量が低く、魚臭を消臭する活性を有する。又、魚の鮮度を保持する効果もある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


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