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Fターム[4B047LP01]の内容

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Fターム[4B047LP01]に分類される特許

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【課題】ステビア抽出物やスクラロースなどの高甘味度甘味料の、甘味の後引き感の改善などの味質改善方法を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料にアラビアガム及び/又はガティガムを添加することで、高甘味度甘味料の甘味の後引き感の改善などの味質改善が達成される。 (もっと読む)


【課題】酸味と刺激臭が抑制された、飲みやすいりんご酢飲料で、かつ、血圧降下作用や血糖値抑制作用による、いわゆる生活習慣病の予防効果を図ると共に、体内の活性酸素の産生を抑制し、放射能から受ける有害な人体への作用を予防できるりんご酢飲料もしくはドレッシングを提供する。
【解決手段】りんご酢に昆布エキスおよびスイスアルビノ系マウス脳を放射能による化学的損傷から保護するアムラから採取したアムラ果実抽出物を含有する、りんご酢飲料もしくはドレッシング。 (もっと読む)


【課題】簡単に、素早く、誰でもおいしい料理の味付けができる調味料を提供する。
【解決手段】種々のハーブ粉末と塩を調合する前に、蒸気蒸留器で抽出したバーブエキスを塩と混合し、水分を飛ばし、別に水で煮詰めておいたハーブのスープを混合することで、塩だけでも風味や香りを持つようにする。さらに種々のハーブを調合した粉末を加えることで、塩味を調節するだけで、簡単に料理の味付けができてしまうハーブ塩。 (もっと読む)


【課題】口腔内刺激または皮膚刺激による精神高揚剤、または該精神高揚剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】キク科スピランテス属(Spilanthes)、ミカン科サンショウ属(Zanthoxylum)、ミカン科イヌサンショウ属(Fagara)、コショウ科コショウ属(Piper)等の植物の抽出物、または下記一般式(1)で表されるアミド誘導体等の収れん性を有する辛味成分による精神高揚剤、および該辛味成分含有組成物。


(式中、R1は、末端にメチレンジオキシフェニル基が置換していてもよい炭素数2〜12のアルケニル基を表し、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、水酸基が置換していてもよい低級アルキル基であり、R2とR3は、それぞれ互いに隣接する窒素原子と一緒になって複素環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を付与することができる塩味増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 コショウ、ショウガ、クローブ及びシナモンの各香辛料抽出物の混合物、又はコショウ、ショウガ、クローブ、シナモン及びトウガラシの各香辛料抽出物の混合物を含有することを特徴とする塩味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む機能性調味料組成物を含む新規の調味料組成物ならびにその製造および使用のための方法であり、一層砂糖に似た味を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む調味料組成物の味を改善することができる調味料組成物ならびに方法を提供する。
【解決手段】調味料ベースと、少なくとも1つの高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、を含む調味料組成物。調味料ベースは、マスタード・シード等であり、高効能甘味料は、レバウジオシドA等であり、そして甘み改善組成物は、炭水化物、ポリオール、アミノ酸等である。 (もっと読む)


【課題】 素材の本来の風味、美味しさを損ねることなく、魚介類の生臭みや加工時に発生する不快臭を低減させることが可能な、天然由来の魚臭マスキング剤およびそれを用いた魚介類加工食品を提供する。
【解決手段】 甘味料として用いられている羅漢果抽出物を、魚臭のマスキング剤として用い、魚介類のすり身又はそれを用いた加工品に、甘味を感じない濃度で配合することにより、魚の風味を損なうことなく、生臭さを除去ないし抑制できる。 (もっと読む)


【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】加熱後も安定な乳化状態を有した耐熱性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】乾燥卵白およびホスホリパーゼA処理卵黄を配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理およびpH9以上の乾燥処理物に65〜75℃二酸化炭素を除去しながら熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が%以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】改善された甘味特性を有する、天然由来の非カロリー的な甘味料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の甘味料組成物は、(a)ステビア リバウンディアナ植物の葉からの抽出物および/またはルブス スワビシウム植物の葉からの抽出物と、(b)ルオハングオの果実からの抽出物と、を含み、(a)成分は、特定割合のステビオサイドと、特定割合のレバウディオシドAと、特定割合のレバウディオシドCと、特定割合のズルコシドAとを含み、a:bの比率は、前記(a)と前記(b)のそれぞれの甘味の寄与に基づき、70:30〜90:10の範囲内であり、無糖かつエリスリトールを実質的に含有しない。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する風味を保持し、かつ食したときには口中でその風味を放出することにより、風味豊かな食品を提供しうる風味保持材を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分からなる風味保持材。 (もっと読む)


【課題】飲食品に、その素材に応じた豊かな風味を付与することができ、かつその風味を保持することができる風味付与剤を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分に、加熱調理により得られる風味成分などが吸着してなる風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーブ本来の香味、即ち香りや味を再現可能なものであり、ハーブ飲料を簡便且つ低コストで調製可能であり、また、あらゆる飲料や食品に添加可能なハーブ液とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハーブ液の製造方法は、水とハーブを容器に密閉し、加温加圧抽出する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油相部と水性調味料が分離しているタイプの分離型液体調味料において、柑橘原料だけで柑橘のさっぱりとした香味が充分に感じられる分離型液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥柑橘果皮を食用油脂に浸漬し柑橘の香味を食用油脂中に抽出し、柑橘果皮を分離除去することなく、柑橘果皮を含んだまま柑橘香味油を水性調味料に添加するか、柑橘果皮を柑橘香味油から分離し、分離して得られた抽出後の柑橘果皮を、柑橘果皮を分離除去した柑橘香味油とともに水性調味料に添加する。 (もっと読む)


【課題】味のノビ、厚み・重量感、または熟成感などの優れた香味を食品にバランスよく付与する醤油由来の調味料を提供する。
【解決手段】遊離アミノ酸を含有する醤油由来調味料であって、遊離アミノ酸の全質量を100質量%とした場合に、遊離アミノ酸に含まれる疎水性アミノ酸の含有量が65質量%以上である、醤油由来調味料。 (もっと読む)


【課題】甘味が強くなりボディ感が増し、高甘味度甘味料に由来する甘味の後引きが改善されすっきりとした良好な甘味を有し、酸味料に由来する刺激的な酸味が改善され、かつ炭酸ガスの気泡感が顕著に強い炭酸飲料を提供する。
【解決手段】α−テルピネオール、エチルブチレート及び1,8−シネオールを含有し、1,8−シネオールの含有量[C]に対するα−テルピネオールの含有量[T]及びエチルブチレートの含有量[E]の合計の比([T]+[E])/[C]が2.2〜12であり、高甘味度甘味料をさらに含有する炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】旨味を強化し、苦渋味を低減した酵素処理茶抽出物の製造方法と、さらに、茶本来の旨味が増強され苦渋味が低減された、嗜好性の高い酵素処理茶抽出物を提供すること。
【解決手段】茶を水で抽出し、抽出液中に含まれるRNA成分を5’−ホスホジエステラーゼを用いて5’−ヌクレオチドに分解し、さらに5’−アデニル酸デアミナーゼを作用させて5’−AMPを5’−IMPに変換し、5’−GMPと5’−IMPの合計含有量が茶抽出物固形分あたり0.1重量%以上含む茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚節使用量を増やしたり核酸系調味料を多量に添加することなく、魚節由来の旨味成分であるイノシン酸の旨味を増強できる技術を提供する。
【解決手段】イノシン酸またはその塩を5ppm以上含有する食品(特に、魚節の抽出物を原料に含む液状食品)に対して、ネオクリン(ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとから形成されるヘテロ二量体タンパク質)を、0.0003〜10質量%となるように含有させることを特徴とする、イノシン酸の旨味を増強する方法、;当該方法によって得られたイノシン酸の旨味が増強された食品。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供する。
【解決手段】 以下の(A).、(B).、及び(C).さらに(D).および/ または(E).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A).感覚刺激物質
(B).キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C).バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D).緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E).バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】
市販されているステビアレバウディアナ(Stevia rebaudiana)出発材料から、すべての商業的用途に許容できる水溶性のあるレバウジオシドA(「Reb」)を単離及び精製する高処理能力、高純度、高収率システム及び方法及びステビア出発材料の所与のバッチの属性に基づき、99+%純度Reb Aの収率を最大限に高める手段の提供。
【解決手段】
本発明によれば、所与のステビア出発材料について、任意の質量対体積比アッセイと共に出発材料アッセイを用いることにより、処理コストを最小限に抑えながら、最終製品の効率の良いReb A純度、及びReb A収率を達成できる。 (もっと読む)


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