説明

Fターム[4B047LP02]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 混合、撹拌、溶解方法 (466)

Fターム[4B047LP02]の下位に属するFターム

均質化 (69)

Fターム[4B047LP02]に分類される特許

101 - 120 / 397


【課題】 例えば納豆のような食品との混合を容易に行える適度なゲル強度を具備し、かつ、小型容器に充填され、均一な品質を具備した、ゲル化調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱した状態で調味科とゲル化剤を均一に混合した後、直ちに30℃以下まで冷却する。得られたゲル化調味料を、フードカッターで破砕して流動性を付与した後、熱交換器で加熱溶融させながら、小型容器に充填する。このような製造工程をとることにより、ゲル化調味料が高温に保持される時間を短縮することができるので、蒸発や酸化による品質の変化を抑制し、品質の均一化が可能となり、しかもゲル強度の調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】アセスルファムカリウムに特有の金属味が抑制されてなる、風味良好なアセスルファムカリウム含有飲料、当該アセスルファムカリウム含有飲料の製造方法、及びアセスルファムカリウム含有飲料の金属味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウムの濃度[A](mg/kg)に対するネオテームの濃度[B](mg/kg)の比[B]/[A]が0.005〜0.12となるように、アセスルファムカリウムの濃度[A]が100〜500mg/kgとなるように、ネオテームの濃度[B]が0.5〜10mg/kgとなるように、かつ栄養甘味料の濃度をショ糖換算した量[c](質量%)が5質量%以下となるように、アセスルファムカリウム含有飲料におけるアセスルファムカリウムの濃度、ネオテームの濃度及び栄養甘味料の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】カキ身肉由来の良好な風味を有する調味料組成物を提供する。
【解決手段】カキエキスを主原料とする調味料組成物であって、100gあたりタウリンを50mg以上含み、タウリンに対する、カルシウム及びマグネシウムの総量の割合が、30重量%以下である。
【効果】中華料理の風味付けとしてだけでなく、繊細な風味付けを有する種々の料理に幅広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】特殊な原料を使用せず、一般的な液体調味料に使用される原料のみで、乾燥タマネギを使用していながら、タマネギとニンニクの香味が十分に増強された液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥タマネギを含む調味液を80℃以上に加熱して、タマネギの成分を調味液中に溶出させた後、70℃以下に冷却してから、ニンニク、または、100℃以下の温度で乾燥した乾燥ニンニクを添加して再度70℃以上に加熱してタマネギとニンニクの香味が増強された液体調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】梅酢などの酸味の強い有機酸含有物を、当該含有物中のポリフェノールやアミノ酸などの有用な成分の変性を生じさせずに、有効に中和する方法を提供する。
【解決手段】酸味の強い有機酸含有物を強アルカリを用いて中和する際に、強アルカリと例えば、食品添加物又は食品として通常使われている糖アルコールとの混合溶液を用いて、酸味の強い有機酸含有物を中和すると、他成分の変性を生じさせずに、有機酸を中和することができる。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
牛乳のタンパク質の醗酵食品であるチーズと大豆タンパク質の醗酵食品である味噌と醤油並びに和風出汁の混合により、グルタミン酸、イノシン酸及グアニル酸による三種のうま味の相乗効果が起きて出来上がる新しいうま味のソースを作る事が課題である。
【解決手段】発明の解決手段
チーズと味噌と醤油と和風出汁を混合して塩分を4%に押さえ、和洋中華等色々な食の調味料にあう様に作る事。 その為には、味噌、醤油、チーズ並に和風出汁を重量比率で1:2:3:6の割合で使用する。
これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に加熱することが必要である。
チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は15%、出汁の塩分は殆どゼロである。
結果的にはこのソースの塩分は約4%になる。 (もっと読む)


【課題】効果的で官能上も好ましい食品由来の食塩代替物質や塩味増強物質を提供する。
【解決手段】炭素数4から7を有する直鎖および分岐鎖アルデヒド、ジメチルジスルフィド、ジメチルトリスルフィドの少なくとも1種以上を含む呈味の改良された飲食品およびその製造法、呈味改良方法、呈味改良剤。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時(特に充填時)に未糊化の澱粉や固形具材が調味液中に均一に分散し、かつ、製造後に製品の容器内で未糊化の澱粉が調味液と分離せず、調理時に容器から出しやすく、加えた具材へ絡みやすい粘度であり、調理時に加えた具材由来の水分を吸収することができる未糊化の澱粉を含む炒め物用調味液を提供する。
【解決手段】未糊化の澱粉を調味液に分散させた後、α化澱粉を添加し、加熱せずにα化澱粉を糊化させて、調味液に粘度を付与する。 (もっと読む)


【課題】野菜を主体とするサラダにふりかけた際、サラダのボリューム感が減少することなく、且つ野菜からの離水(ドリップ)が発生しないチップ状ドレッシングの製造方法を提供することである。
【解決手段】生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料とを混合する工程と、生パン粉および/またはセミドライパン粉と粉末調味料との混合物を乾燥する工程とを含むことを特徴とするチップ状ドレッシングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食用組成物、例えば、チューインガムおよび菓子組成物中の活性成分の制御された放出のための新規な手法を提供する
【解決手段】食用組成物中に含有させるための送達システムは、封入材料内に入れられた少なくとも1種の活性成分を有するように調製され、その送達システムは所望の放出速度で活性成分を送達するのに適している引張強度を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食塩の溶解度を高めてより食塩濃度の高い濃厚な調味料を提供すること、特に、濃厚化することで作業性やコスト面で大きなメリットが期待できるすし酢について、従来より濃厚なすし酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 水分含量当たり食塩を36質量/質量%以上およびフルクトースを5質量/質量%以上含有してなることを特徴とする濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)、;濃厚な液状調味料を製造するにあたり、水分含量当たりフルクトースを5質量/質量%以上含有させることを特徴とする、水分含量当たり塩分を36質量/質量%以上含有できるようになった濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物には、リンゴらしい酸味の付与と、後味のキレの向上が求められている。
【解決手段】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物に対してリンゴ酸及びクエン酸を配合することにより、当該食品組成物のリンゴ風味の酸味及び後味の調整を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの味覚における塩化ナトリウムの塩味強度を増加させる化合物を対象とする。これらの化合物を含む組成物および食物をまた記載する。 (もっと読む)


【課題】ホップエキスの苦味を改善した液剤組成物を提供する。
【解決手段】ホップエキス及びポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートを配合することを特徴とする液剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、後引きや苦味を改善した甘味と同時に、砂糖に類似したコクのあ
る甘味も同時に付与するステビア甘味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 Rubusoside、Dulcoside-A、steviobioside、Stevioside、Rebaudioside-C
、Rebaudioside-B、Rebaudioside-Aを含有するステビア甘味料において、Steviosideの含
有量が25〜55%、且つRebaudioside-Aの含有量が25〜55%とすることで、後引きや苦味を改
善した甘味と同時に、砂糖に類似したコクのある甘味も同時に付与するステビア甘味料を
得ことができる。 (もっと読む)


【課題】糖代謝改善作用等の生理活性を有するパナキサジオール及びパナキサトリオールに特有な渋味や収斂味を低減し、糖代謝改善作用等の生理活性を有する飲食品として好適に摂取可能な組成物、並びに前記パナキサジオール及び前記パナキサトリオールの少なくともいずれかの呈味改善方法の提供。
【解決手段】(A)パナキサジオール及びパナキサトリオールの少なくともいずれかと、(B)リノール酸及びパルミチン酸の少なくともいずれかとを含有する組成物である。 (もっと読む)


101 - 120 / 397