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Fターム[4B047LP07]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 乾燥、脱水 (154)

Fターム[4B047LP07]に分類される特許

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【課題】 食材に作用して甘味や旨みを生じさせる塩糀について、その利点を維持しながら、調理や保存における取り扱いを容易化し、塩分の取り過ぎを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、蒸し白米に麹菌を培養してなる米糀と塩を捏ね合わせることにより、これらを混合するとともに前記米糀の粒を押し砕いた状態とし、更に加水して熟成発酵させることにより得られる塩糀を、該塩糀に含む酵素を不活化させないように乾燥し、粉砕することにより、粉末状の調味料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゆずと、塩をブレンドしたゆず果汁ソルトを提供する。
【解決手段】ゆずから摘出したゆずの果汁2を絞り塩4の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、ゆずの皮3を小さく切り、ゆずの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、ゆずの果汁、塩、ゆずの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。 (もっと読む)


【課題】 かぼすと、塩をブレンドしたかぼすソルトを提供する。
【解決手段】 かぼすから摘出したかぼすの果汁を絞り塩の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、かぼすの皮を小さく切り、かぼすの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、かぼすの果汁、塩、かぼすの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、非イオン性界面活性剤との混合物でのアラビアゴムの担体に分散した1種以上の活性成分を含有する噴霧乾燥した組成物を提供することである。前記組成物は特にメントールの封入物に有用であり、チューインガムおよび圧縮錠剤の製造に使用できる。
【解決手段】アラビアゴムの担体に分散した少なくとも1種の活性成分を有する噴霧乾燥した組成物であり、前記活性成分が組成物の乾燥質量に対して30質量%より多くの量で存在し、組成物が更に非イオン性界面活性剤を有する噴霧乾燥した組成物。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、糖液の固形物を製造する方法及び糖液の固形物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液からイソマルツロース含有固形物を製造する方法を提供する。当該方法は、前記糖液中においてメディアン径5〜60μmのイソマルツロース結晶を晶出させること、ここで前記メディアン径はレーザー回折式粒度分布測定により測定したものである、そして前記イソマルツロース結晶を有する糖液を熱風温度50〜95℃でスプレードライすることを含む。また、本発明は、イソマルツロース70〜90質量%及び非結晶の糖液を含有する固形物を提供する。当該固形物は球状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭水化物支持体を含む優れた安定性及び望ましい長い貯蔵寿命を有する組成物及び組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】炭水化物マトリックス中に包封された少なくとも1種の活性化合物を含む、水分及び酸素に対して安定な噴霧乾燥組成物であって、当該マトリックスが、炭水化物マトリックスの総重量に基づいて、40乃至80重量%の高分子量薄膜形成性炭水化物、10乃至30重量%の単糖類、二糖類及び三糖類、並びに10乃至30重量%のマルトデキストリン、によって特徴付けられる、組成物に関する。炭水化物マトリックス中に包封される活性化合物は、風味剤、芳香剤、医薬及び洗浄活性成分から成る群から選択することができる。 (もっと読む)


【課題】原料節又は原料節加工品の製造において原料本来の風味をバランスよく強化し、かつ製造後の風味の劣化を抑制する方法を提供し、さらには節風味を伴うあらゆる食品の風味を強化し、かつ風味の変化を抑制することによって好ましい風味の製品を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)シスチンと、フラクトース、グルコース、マンノース、ガラクトース、キシロース、マルトース、セロビオース及びラクトースからなる群より選択される少なくとも1種の還元性の糖とを含む水溶液をアルカリ性の条件下で加熱する工程と、(b)工程(a)により調製された溶液と、マルトース、セロビオース及びラクトースからなる群より選択される少なくとも1種のヘキソースの4位の水酸基にグリコシド結合によって水素原子以外の置換基が結合した構造を有する糖類を含有する素材とを混合し、再度加熱する工程とを含む、節風味原料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩調味料に対して自然な色合いで均一な顕色効果を得ることができる塩調味料の着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】切花を水切りして十分に水を吸い上げさせて花首のみを切断して冷凍する。冷凍した花を凍結乾燥し、凍結乾燥した花を塩調味料と一緒に粉砕処理して塩調味料に着色する。 (もっと読む)


【課題】潮解性によるべたつきがなく、好ましい塩味を感じさせる改善された食塩を簡便に提供することができる改質食塩の製造方法を提供する。
【解決手段】改質食塩の製造方法において、カルシウム塩を含む溶媒にマイクロ波を照射する照射工程S11と、照射工程を経た溶媒と食塩とを混合した混合物を得る混合工程S12と、この混合物を加熱して水分を除去する水分除去工程S13と、水分除去工程における加熱によって高温となっている食塩を急速に冷却する急冷工程S14と設け、カルシウム塩を含む溶媒として、温泉水又は温泉水を含む溶媒を用い、前記溶媒と食塩との混合は、シャーベット状の混合物が得られるように行う。 (もっと読む)


【課題】ホップの毬果を用いた新規な薬味の製造方法を提供する。
【解決手段】ホップの毬果を収穫し(ステップS101)、可視光線を遮断した雰囲気において、収穫したホップの毬果に遠赤外線を照射して、80℃以上95℃以下の温度で加熱乾燥する(第1加熱工程;ステップS102)。次いで、可視光線を遮断した雰囲気において、ホップの毬果に遠赤外線を照射し、50℃以上70℃以下の温度で加熱乾燥する(第2加熱工程;ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】有用黒酢成分が過剰に希釈されることなく黒酢本来の風味を保ち、吸湿性が低く、塊状になり難く、安定性に優れた黒酢粉状物を提供する。
【解決手段】黒酢乾燥物及び焙煎した米粉末を含有し、前記焙煎した米粉末の含有量が、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下である黒酢粉状物。
該黒酢粉状物は、黒酢濃縮物に焙煎した米粉末を、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下となるように添加した後、熱風乾燥を行うことで好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】口中で長時間咀嚼を受けても、強い香味を持続して発現させることができる粉末香味料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】流動層レイヤリング造粒法により得られる粉末香味料10であって、液体原料が香料、シクロデキストリンおよび賦形剤を含有する混合液体原料であり、平均粒子径が50μm〜1000μmである。その製造方法は、液体原料から連続的に直接、球形状顆粒を製造する噴霧乾燥式流動層造粒装置を用いて、流動層レイヤリング造粒法により粉末香味料を製造する方法であって、上記混合液体原料を、加熱した空気によって流動化させた香味料核粒子11の床の中へ噴霧し、流動層の温度を80℃〜140℃に保持して、平均粒子径が50μm〜1000μmの粉末香味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】エキスでうま味調味料をコーティング後に乾燥工程が不要である、エキスでコーティングされたうま味調味料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アモルファス状のLグルタミン酸ナトリウム無水塩を水溶性風味エキスでコーティングし、コーティング後に水分の乾燥工程を行わないことを特徴とする水溶性風味エキスでコーティングされたうま味調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】梅干の製造工程で生じうる二級品などを有効活用すると共に、梅干の梅肉、種、仁までの全てが含む栄養素や効能を十分に活用でき、更には日々の食生活に容易に使うことのできる調味料を提供する。
【解決手段】本発明の調味料は、梅干1の梅肉2、種3および仁4の全てを粉砕して得られる。この粉末状の調味料は、梅干1に含まれる、梅肉2、種3および仁4の全ての持つ栄養素を含有するので、梅干の持つ高い栄養素や効能を、消費者に提供できる。また粉末状の調味料であることで、消費者は、梅干の癖のある食感に苦労することなく、日々の食生活の中で、梅干の持つ栄養素や効能を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】甘味増強剤、甘味が増強された飲食品の製造方法、甘味増強方法の提供。
【解決手段】乾燥酵母粉末を有効成分として含有する、甘味増強剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】胡椒の持つ特質(薬効及び香味)を失うことなく、安全な黒胡椒を提供するための胡椒の洗浄・殺菌・乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】胡椒の洗浄・殺菌・乾燥方法は、(a)収穫した生の胡椒を房より分解した後、アルカリ性洗浄剤を使用した洗浄液で洗浄する洗浄工程、(b)前記(a)工程にて洗浄された胡椒を、濃度25ppm以上、pH4.5〜pH7.0の次亜塩素酸ナトリウム溶液で殺菌する殺菌工程、(c)次いで、前記(b)工程にて殺菌された胡椒を、乾燥室に移送し、乾燥室内にて温度75℃以下にて乾燥する乾燥工程を、有する。 (もっと読む)


【課題】 長ネギを香味材として利用した香味油において、食感と香味を楽しむことができるものを提供すること。
【解決手段】 香味のベースとなる長ネギは、長さ3mm〜10mm、幅2mm〜5mm程度の大きさに細断加工する。また、香味付けは、室温下に置いた菜種油1000mlを加熱するのと同時に長ネギの細断片を加え、80℃〜120℃の温度範囲になるまで加熱する、つまり対象物を揚げずに油通しすることによって行う。食感のベースとなる玉ネギの加工品は、適度な食感を持たせるために長さ5mm〜15mm、幅5mm〜15mm程度の大きさに細断加工したものを、90℃〜120℃の温度範囲にある植物性油脂で油通し処理したものを用いる。このように加工することによって、玉ネギの加工品にサクサクとした歯触りが残って食感が良くなる上に玉ネギの甘みが唐辛子等の香味料の風味を減殺することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来コーヒーに用いられなかった甘味料とその製造方法を提供し、コーヒーの楽しみ方の選択肢を拡げる。
【解決手段】 日本酒を加熱して、アルコール分を蒸発させ、蔗糖及び甘酒の上澄み液を加え、容量が半分程度になるまで、弱火で煮詰め、シロップ状の甘味料を得る。この甘味料をコーヒーに加える際に、茶筅のような撹拌手段で泡立てることにより、香りの拡がりと風味を向上することができる。 (もっと読む)


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