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Fターム[4B048PE01]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 粉状物 (9)

Fターム[4B048PE01]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、直線状の外筒と内筒とを備えたパイプを回転させて超定量安定な搬送を可能とするパイプ回転式直進フィーダを提供する。
【解決手段】 パイプ回転式直進搬送フィーダ1は、粉粒・刻み状物の食品原料を貯留したホッパ2の下部に設けたパイプ接続孔2aにモータ駆動のパイプ3を接続して、食品原料をホッパ2から回転するパイプ3内を通って搬送して、食品の原料を製造ラインに供給する。このパイプ3が、直線状の内筒3aと、この内筒3aよりも全長が短く、この内筒3aに回転可能に嵌着された直線状の外筒3bとを備え、内筒3aは外筒3bに摺動可能に高精度に内挿されている。外筒3bは、複数の軸受7、7、および軸受7、7、を支持するブラケット9、10に固定されて、これらのブラケットおよびホッパ2が基板11に一体的に載置されている。この基板11の下面には角度調節手段12が設けられ、基板11を傾斜可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】減圧噴霧乾燥において酸化を抑制し、また食品粉末等の製造の効率化を図る。
【解決手段】噴霧ガスとして窒素等の不活性ガスを用い、不活性ガスと液体原料とを二流体ノズルにより減圧噴霧乾燥塔内に噴霧し、該減圧噴霧乾燥塔内で上記液体原料を乾燥させた粉末を得る。また減圧噴霧乾燥塔に対する減圧のための吸引系で吸引される不活性ガスを、噴霧ガスとして循環再利用する。 (もっと読む)


【課題】2以上の同時多重アセルベーション機構を使用する構造化ポリマーマトリクスの調製方法
【解決手段】1つまたは複数の食品ポリマーを含有する少なくとも1つの水溶液を調製する工程であって、1つまたは複数の食品ポリマーは少なくとも2つのアセルベーション機構を受けることができ、および条件は、少なくとも2つのアセルベーション機構が活性化工程より前に活性化されないようなものである工程;1つまたは複数の食品ポリマーを含有する少なくとも1つの水溶液を処理して、少なくとも2つのアセルベーション機構を同時に活性化させる工程;および少なくとも2つの活性化されたアセルベーション機構を、構造化ポリマーマトリクスが得られるまで進行させる工程を含むことを特徴とする構造化ポリマーマトリクスを生成するための方法。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる粉末原料が混ざることなく、所望の粉末原料を適切に供給することができ、その結果、バラエティーに富む高品質の飲料を提供することができる粉末原料供給装置を提供する。
【解決手段】使用者によってセットされたカップCに粉末原料を供給する粉末原料供給装置であって、粉末原料選択部2と、複数種類の粉末原料をそれぞれ収容するとともに、選択された粉末原料を吐出する複数のキャニスタ4と、カップCがセットされるカップセット部3と、吐出された粉末原料をカップCに案内するシュート16と、を備え、シュート16は、上方および下方に開放し、下方に向かってテーパ状のケース21と、ケース21の上下方向の全体にわたって延びるとともに、ケース21内を、粉末原料が通る複数の粉末原料通路22に仕切る仕切部23と、を有している。 (もっと読む)


【課題】市販の栄養補助食品、健康食品以外の各人の好みのものを、ゼラチンカプセルに規定量だけ迅速かつ簡単に充填する。
【解決手段】市販のゼラチンカプセルの容量およびサイズのそれぞれに適合した10個の穴を有する充填スタンドを提供する。使用するゼラチンカプセルのボディー側を穴1よりスタンドに装填する。穴1の形状は使用するゼラチンカプセルのボディーとほぼ同じ形状となっている。次に目的の粉末を各穴1に充填する。各穴1の容量は使用するゼラチンカプセルの充填規定内容量と同量となっているので、穴1の水平面より盛り上がった粉末は余分な粉末とみなし、回収口3より回収する。その後ゼラチンカプセルのキャップを穴1から装着させる。スタンド台座4についてはスタンドと作業台との間に空間を設けゼラチンカプセルのボディーが直接作業台と接しないようにするためのものである。 (もっと読む)


【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。 (もっと読む)


【課題】 流動性、飛散性、溶解性等の粉末特性を改善した噴霧乾燥粉末の提供。
【解決手段】 被乾燥物の濃度が30〜60重量%の被乾燥物原液を、所望により起泡して、噴霧盤の周速度を40〜60m/秒に調整した回転ディスク式アトマイザーのスプレードライヤーで、乾燥出口温度90〜110℃にて噴霧乾燥して得ることのできるポーラス状含気泡噴霧乾燥粒子からなる噴霧乾燥粉末。 (もっと読む)


逆浸透および蒸発の両方を利用してトマトペーストおよびトマトパウダーを製造するシステムに関する。トマト汁を、汁と果肉とに分離する。汁を、遠心分離器および/またはフィルタによって清澄し、第1の水分を除去することによって予濃縮汁を生成する。清澄の間に、第2の果肉成分(および場合によっては、第3の果肉成分)を加工する。予濃縮汁を、多重効用蒸発器に供給し、そこで、第2の水分を除去して、濃縮液を形成する。熱蒸気再圧縮を使用して、蒸発で使用された蒸気を再循環する。濃縮液を、果肉成分と混合してペースト中間物を生成し、このペースト中間物を加工して、トマトペーストを製造する。トマトパウダーも製造することができる。
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粉末状前駆体と液体とを混合することによって酸性飲料を調製するための、粉末状の前駆体を製造する方法であって、以下の工程を含む方法:(a) タンパク源及びポリサッカライド安定剤を含む第1のスラリーを調製する工程であって、前記第1のスラリーが中性又は酸性のpHを有する、工程;(b) 必要な場合は、5.5〜7.5、好ましくは6〜7.5、より好ましくは6〜7の範囲の値に前記第1のスラリーのpHを調整する工程;及び、(c) 前記工程(a)又は工程(b)の後に、前記第1のスラリーをスプレードライする工程。 (もっと読む)


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