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Fターム[4B048PE03]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 塊状物 (58)

Fターム[4B048PE03]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】語意認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】本語意認識機能付き食品製造装置は、語意認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該語意認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する情緒を認識し、該食品製造モジュールは音声認識の結果に基づき、対応する味の食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】食品等の被加工物に衝撃波を作用させることで被加工物の加工を行う構成において、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることで、汎用性の向上を図る。
【解決手段】被加工物2に衝撃波を作用させることにより、被加工物2を加工する衝撃波加工装置1は、衝撃波を伝播させる伝達媒体5が充填される空洞4を形成するとともに、少なくとも伝達媒体5よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される容器3を備え、空洞4内に被加工物2を収容した状態で、容器3が空洞4の外側から空洞4内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、容器3および伝達媒体5を介して被加工物2に衝撃波を作用させる。 (もっと読む)


非均一な形状の噛み玩具は食用デンプン組成物から製造されてもよく、該噛み玩具は、バレルを有する押出機に前記組成物を案内し、該組成物を切断および加熱して溶解物を形成するステップと、該溶解物を調節可能なオリフィスを介して運ぶステップであって、該オリフィスの断面寸法を変化させながら、その長手に沿って寸法が変化する厚さを有する成型品を形成するステップを備えてもよい。この方法にはその後、成型品を所定の長さに切断するステップが続いてもよい。また、該成型品は協働するキャビティの間に流され、形状を形成してもよい。また、該成型品はダイの成型面に対する位置を再調整することによって所定の形態に案内されてもよい。
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【課題】本発明は、円柱形状の弾性食品であっても予め設定される一定重量に簡単な測定で精度良く切断することができる定量切断装置を提供する。
【解決手段】定量切断装置10は、弾性食品Kを一定重量の個体kに切断する。この定量切断装置10は、整形手段(整形プーリ12と押圧プーリ13)とセンサ14と切断制御部15とカッタ16とを備える。整形手段は、弾性食品Kを一定の断面積に整形する。センサ14は、整形手段によって整形された弾性食品の断面積に対応する寸法h(t)を測定する。切断制御部15は、センサ14からの出力、弾性食品Kの比重ρ、搬送速度Uに基づいて弾性食品Kの切断箇所Ctを決定し、カッタ16で弾性食品Kを切断箇所で切断する。 (もっと読む)


【課題】成型対象物が位置ずれした状態で搬送されても、その成型対象物を確実に成型することができるようにすること。
【解決手段】成型器具1は、揺動部材2と、軸部3と、ローラ部材4を備えている。揺動部材2は、成型対象物の搬送路の上方に配置され、上下方向に移動可能(成型対象物の搬送方向に揺動可能)になっている。この揺動部材2には、揺動軸(取付部52)と平行に延びてローラ部材4を貫通する軸部3が保持されている。ローラ部材4は、軸部3を軸として回転可能、且つ軸部3が延びる方向に移動可能とされ、成型対象物を成型する。 (もっと読む)


食品分量準備ステーション100は、分量制御方法で使用するように構成された完全な分量の重量検出システム110を有する。完全な分量の重量検出機能を有するフライリボンシステムは、選択された分量サイズのフレンチフライ112のような食べ物の個別注文品を計量する重量センサおよびソフトウェアを含み、オペレータが容器に食べ物を加えるとき、過剰分量による不要な損失を避けながらも、満杯の注文品または分量が顧客に提供されることをオペレータに示す瞬間表示がディスプレイ120に与えられ、それによりレストラン所有者の利幅を保つことができる。食べ物は、スコップを使用して、保持領域102から取り出されて、指定された重量に対応する選択された分量サイズを有する容器内に移動される。フライリボン構造は重量センサ208Aを組み込んでおり、顧客への取り出しおよび給仕のために、計量された分量の各々は、リボン領域103により規定される待ち行列に沿って横方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】使用者の音声信号を判断して対応する文字を有する食品を製造する音声認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】音声認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該音声認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する文字内容を認識し、該食品製造モジュールは該音声認識結果に基づき対応する文字を有する食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】食材本来の味や香りを損なうことなしに、結着性に優れた食品成型物を成型する食品成型方法を提供する。
【解決手段】本発明による食品成型方法は、成型すべき食材を第1の小片の形態にカットする工程と、成型すべき食材を微塵と汁液の形態にすりおろす工程と、第1の小片の形態の食材、微塵及び汁液の形態の食材、及び多糖類の粉末を混合する工程と、混合した食材を圧縮成型する工程と、を有する。好ましくは、成型すべき食材を、第1の小片よりも小さい第2の小片の形態にカットする工程を有し、上記混合する工程は、第2の小片を混合する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、食品が成形される可動性成形体(7)と、食品を成形体から取り出す突出し運動を行うノックアウトカップ(4)とを有している食品成形装置(10)であって、ノックアウトカップは、少なくとも部分的に透過性の底(11)を備えており、該底を通って、流体媒体(13)が放出されることが可能になっており、突出し運動中に、流体媒体クッションが、透過性底の下方に少なくとも一時的にもたらされるようになっている、食品成形装置に関する。本発明は、食品を製造するプロセスをさらに含んでいる。
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【課題】紅白の盛り塩などのように複数の層に色分けされた盛り塩を成形するときに、各層の境界部が乱れたり波打つことがなく、全体としてもきれいで見栄えがする盛り塩を成形することができる盛り塩成形器を提供する。
【解決手段】盛り塩成形器(S1)は、複数の層に色分けされた盛り塩を成形することができる。盛り塩成形器(S1)は、錐形の型部空間(10)を有する先部型容器(1)と、先部型容器(1)に接合したときに型部空間(10)に繋がる型部空間(20)を有する基部型容器(2)とを備えている。先部型容器(1)と基部型容器(2)には、先部型容器(1)と基部型容器(2)の接合と接合解除が可能な接合要素(12,16)(23,26)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】惣菜等をドラム表面の型で定量分割する際に、ホッパ−ブリッジが解消され、切断時に筋等の発生も起こらず、量目を自在に調整できる惣菜等の定量分割機または形成機を提供する。
【解決手段】惣菜等が供給する逆テーパー状のホッパ−16と、吸い込み口34と、円筒状のシリンダ3内にピストン5が密接状に嵌め込れられている。シリンダ3内にはピストン5が移動することで惣菜等を受け入れる受け入れ口35が開口される。吸い込み口34と歪断面の噛合い部の間に、逃がし部37と切れ刃部38を設けることを特徴とする。また、切れ刃付き吸い込み口34及び偏心軸9の自在調整を可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来になく手作り感に溢れた形状と、ほぐれの良い軟らかな食感を有する畜肉加工食品の製造に用いる成型方法、及び、該方法に用いる成型機用吐出ノズルの提供。
【解決手段】畜肉加工食品の製造に用いる成型方法であって、混練生地を、通過する混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を内部に有する配管部を通過させることを特徴とする成型方法、混練生地投入口と、混練生地吐出口と、混練生地投入口と混練生地吐出口を結ぶ配管部を有する成型機用吐出ノズルであって、前記配管部内に、混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を有し、かつ、前記配管部の送方向に対する最大断面積が、前記混練生地投入口の断面積よりも大きいことを特徴とする成型機用吐出ノズル、該成型方法及び該成型機用吐出ノズルを用いた成型物及び畜肉加工食品の製造方法、並びに、該製造方法により製造された畜肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】熟練した技術を要することなく、手間,時間を掛けずに能率よく、立体長方形の原型ブロックから二個組の切違い品を多数個でも体裁よく均等な形態に作り出せる。
【解決手段】小ブロックe,e、e’,e’の片側辺より他側辺に亘る斜めの切れ目を原型ブロックEの両各平面よりブロック単位の厚み半分まで相逆向きに各薄板刃10a,10b,10a’,10b’で入れる第1の刃型10と、斜めの切れ目を入れる幅と同幅でブロック単位の幅方向全長に亘る直線の切れ目を原型ブロックEの厚み面中央より各薄板刃21〜24で入れる第2の刃型20と、各切れ目入りの原型ブロックEをブロック単位に切り分ける直刃状の切断刃30を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】持続的に一定な圧力を有する原料を供給されることで重量バラツキが最小化された単位原料を提供し、供給される原料と外気との接触を遮断し、自動化及び大量生産に最適化した原料の定量供給装置及び方法を提供することである。
【解決手段】本発明による原料の定量供給装置は、ゼラチン化された原料を提供する原料提供部と、上記原料提供部から提供された原料をスクリューで圧縮する押出機と、上記押出機から圧縮された原料を提供されパンチングロッドの往復動によって上記原料を所定の形状及び質量に切り出して単位原料を提供する単位定量切出機と、上記単位定量切出機から吐出された単位原料を搬送する搬送部、及び上記搬送部によって搬送される上記単位原料の質量を測定する質量測定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】その錠剤における打錠成形性や保管における耐吸湿性に優れるとともに、ローヤルゼリー本来の健康維持効果に優れた高純度ローヤルゼリー錠剤を提供する。
【解決手段】女王蜂の王台から採取された生ローヤルゼリー分を凍結乾燥して得られる乾燥粉末を分級装置を用いて、大粒度分(L)と小粒度分(S)とに分級した後、該小粒度分(S)を打錠機の型枠に供給してパンチにより上下方向から加圧成形して得られる打錠表層部の圧密度をその中心部より大きくしたことを特徴とするローヤルゼリー錠剤。
また、前記分級装置が篩であり、篩の目開きが300μm〜2mm(JIS Z8801)であることにも特徴を有している。さらに、前記打錠機における作業環境の湿度が50%以下であることにも特徴を有している。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を成形板の横側に配設する食品成形装置について、高速運転に適した食品成形装置を提供すること。
【解決手段】成形品の形状を有する空間が設けられた成形板2を備え、この成形板が案内溝に沿って練り状食品材料を充填する充填位置と成形品を取り出す取出位置とを往復動する食品成形装置1を、モータ3と、このモータの回転軸に軸着された回転部材4と、この回転部材の回転面上と成形板とに回動可能に支持され、回転部材と成形板とを連結する、成形板の往復動方向と平行に配設させたロッド5とを備えて構成し、モータによって成形板を往復動させる。 (もっと読む)


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