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Fターム[4B048PE04]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | シート状物、板状物、帯状物 (24)

Fターム[4B048PE04]に分類される特許

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【課題】伊達巻の材料のように固体が混合された液状体の固体の分散斑を解消することができる固体が混合された液状体の充填装置を提供する。
【解決手段】モータ43の回転軸45が回転し、これと共に撹拌羽根47が回転する。撹拌羽根47が回転すると、混合羽根部材55、57によって材料Iが混合される。このときに混合羽根部材55、57によって材料Iに流れが発生し、しかも材料Iが貫通穴59を通過する。これにより材料Iが混合されると共に、魚のすり身Fが分散されて、鶏卵Eに均一に分散する状態となる。更に送給羽根部材61の回転によっても、材料Iが撹拌される。撹拌羽根47は送出管5の近傍に備えられているので、特に送出管5付近の材料Iの魚のすり身Fが鶏卵Eに均一に分散されることになる。 (もっと読む)


【課題】語意認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】本語意認識機能付き食品製造装置は、語意認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該語意認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する情緒を認識し、該食品製造モジュールは音声認識の結果に基づき、対応する味の食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】使用者の音声信号を判断して対応する文字を有する食品を製造する音声認識機能付き食品製造装置の提供。
【解決手段】音声認識モジュールと食品製造モジュールを包含し、該音声認識モジュールは音声信号を受信し、並びに該音声信号が包含する文字内容を認識し、該食品製造モジュールは該音声認識結果に基づき対応する文字を有する食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】シート状の食品生地を製造するための吐出装置を提供する。
【解決手段】食品生地をシート状に吐出するためのシート状食品の吐出装置であって、スリット状の開口部51を備えたケーシング49内にロータリーバルブ55を回動可能に備え、このロータリーバルブ55におけるバルブ本体57の周面の一部に食品生地供給部から圧送される食品生地を受け入れるための受入れ開口部59を備えると共に、受入れた上記食品生地をスリット状の前記開口部51側へ導くための出口開口部61を前記バルブ本体57の周面に備え、前記出口開口部61は、前記バルブ本体57の軸心に平行な周面上の仮想基準位置から周方向の寸法が前記バルブ本体57の長手方向の中央部側よりも両端側が次第に短くなる湾曲縁を呈する開口縁61Aを備え、前記受入れ開口部59と出口開口部61との間に絞り部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯を効率よく冷却することができるとともに手作りと同様の温かみのある米飯食品を成形することができる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。シート冷却機構3では下方から空気を吸引するとともに上方から空気を米飯シートに吹き付けて冷却し、さらに米飯シートの上方に向けて上昇気流を発生させるとともに両側にエアカーテンを形成して外気の進入を阻止するようにしている。封着機構4では封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】 一定の食品フィルムの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】 一定の食品フィルムを製造するための装置および方法であって、食品が流動性または可塑性を有する形態で表面上に施される第1ローラと、第1ローラから距離tだけ離れて配置され、厚さtの食品フィルムが第1ローラによって表面上に施される独立した第2ローラとを備えている。層状製品を製造するための装置および方法も、第2ローラ上のドクターブレードと、食品が集められる多数のキャビティを備えた回転式成形型とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 シート状削り節の強度によらず、巻き取り可能なシート状削り節の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続して供給されるプラスチックフィルム2上に結合剤を塗布し、その上に薄片状の食品原料を付着させ、加熱・加圧ローラ9により薄片状食品原料を連続したシート状に形成し、剥離器12により一旦プラスチックフィルム2とシート状食品14を分離し、再び重ねてからロール状に巻き取ってシート状食品を製造した。 (もっと読む)


本発明による物質を広げるためのシステムシステムは、物質を受入れるように構成され、入口及び出口を有するハウジングと、ハウジング内に且つ前記出口に隣接して配置された少なくとも2つの回転手段を有する。回転手段は、物質を圧縮して移動させるように構成される。回転手段の1つは、回転手段の他の少なくとも1つよりも出口の近くにある。システムは、出口を通して広げられる物質の厚さを制御するために、出口に近い方の回転手段を軸線に沿って移動させ且つそれを調整するように構成される。本発明は、物質を広げる方法も提供する。
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【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】生産作業が煩雑化することなく、液漏れのない流動性食品冷却固化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】油脂含有若しくは澱粉及び小麦粉含有の流動性食品を搬送ベルトの入り口に設けた流動性食品投入部より搬送ベルトに投入した後、該ベルトにより搬送されている流動性食品(以下ワークという)に、該搬送ベルトを介して付与した冷熱により冷却固化する流動性食品硬化において、前記搬送ベルトの少なくとも入り口側から前記冷熱付加によりワークの流動性がなくなるまでの間、搬送ベルトの左右両側に沿って気体流により生成される気体流堰によりワークの搬送ベルト側面へのはみ出しを防止しながら冷却固化する。 (もっと読む)


【課題】トッピング材料が付着した固形食品の割合を増やすことができるトッピング材料付着装置を提供する。また、固形食品に付着しなかったトッピング材料を回収することができるトッピング材料付着装置を提供する。
【解決手段】本発明によるトッピング材料付着装置(1)は、固形食品(P)を落下させる移送部(2)と、溶融させたトッピング材料(F)を、落下している固形食品(P)に向かって側方から放出するトッピング材料放出部(4)を有する。トッピング材料放出部(4)は、上面(12b)を有する回転部材(12)と、溶融したトッピング材料(F)を回転部材(12)の上面(12b)に供給するトッピング材料供給部(18)を有する。トッピング材料(F)は、回転する回転部材(12)の上面(12b)に供給され、回転部材(12)の周縁部(12d)から線状に放出された後、粒化し、固形食品(P)に付着する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、吐出口の幅寸法を任意に変更可能なシート状食品の吐出装置において、ロータの構造を簡略化することが可能であり、また、安定したシート状食品の吐出が可能であり、安定吐出装置内を通過する食品材料の撹拌を抑制することができる該装置を提供するものである。
【解決手段】
ハウジング内にロータを相対的に回動可能に嵌入し、前記ハウジング又は前記ロータを回動させる駆動部と、前記駆動部の動作を制御する制御部とを設け、前記ハウジングの下流側開口を前記回動方向に沿って幅寸法が変化するように形成し、さらに、前記下流側開口と連通する前記ロータの出口通路を幅方向に沿う細長孔に形成することにより前記下流側開口と前記細長孔とを重ね合わせて食品材料の吐出口を形成し、前記制御部からの指令に基づき前記ハウジング又は前記ロータを回動し、前記吐出口の幅寸法を変化可能に設けたシート状食品の吐出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯食品の成形途中である米飯シートに満遍なくふりかけ粉を散布することができ、食品全体にふりかけ粉が付着した米飯食品を成形可能な粉振り装置及びそれを用いた米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において展延ローラ24により所定の厚さの米飯シートに整形され、シート計量機構20により重量が測定される。そして、搬送コンベヤ26に移送される際に粉振り装置21から米飯シートの下面にふりかけ粉が満遍なく散布される。粉振り装置21は、回転体の回転によりふりかけ粉を上方に飛散させ、飛散したふりかけ粉をガイドケース209で誘導して散布口210から散布するようにしている。 (もっと読む)


【課題】短時間で均一な味付けを容易に行なえる多数穴開きこんにゃく並びにその製造に好適な押出しヘッド及び射出成形機を提供する。
【解決手段】こんにゃく1に相対する2外面38をつなぐ所定径の貫通穴33を多数分散配設する。そして、原材料から作ったのり状物の流入口を有しのり状物を半固形状物に変える形成室と、水流入口を有する水流入室とを壁を設けて仕切り、その形成室に内径をこんにゃくの外径に等しくした押出し口を設け、その仕切壁に設けた多数の各貫通穴に送水細管を夫々挿通して、その各細管の水噴射口の位置をこんにゃくに設ける各貫通穴の位置と対応させて配置し、各細管の外径をこんにゃくに設ける各貫通穴の内径と等しくした押出しヘッドと、その押出し口の直近外側に半固形状こんにゃくを切断する駆動源付き切断刃とを設置した射出成形機を用いる。 (もっと読む)


本発明は食品に付け合わせをする方法に関する。2つの薄状物ベルト1u、1s間の袋または袋ベルト1内に収縮包装された付け合わせ材料がベース製品2へ送給される。これらの袋は、薄状物ベルト1u、1sを引き裂くことによってベース製品2上で空になる。袋ベルト1の送給方向1eに基づいて誘導された薄状物ベルトは、鋭角度1f、1gでそれらを順次方向転換することによって順次引き裂かれる。初めに下方薄状物ベルト1uが次いで上方薄状物ベルト1sが360°にできるだけ近い角度でなされる。この方向転換は水平線またはそれから上方または下方にわずかに逸れた線に沿って順次起こる。袋1a内の材料1dの同じ図形位置はベース製品またはベッドの表面上の投射と同様に再構築される。
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【課題】 新しい外観を呈し新しい食感を与える膨化食品の押出成形装置、このような膨化食品の製造方法、及びこのような膨化食品を提供すること。
【解決手段】 導入された原料を加圧する加圧部10と、加圧された原料が導出されるn個のノズル孔のうち任意に選択される第1のノズル孔H1とこれに隣接する第2のノズル孔H2とが、原料が両ノズル孔H1、H2から導出されて膨化した生地になったときに生地同士が接触する間隔で形成され、n個のノズル孔の原料導出側の周囲が先端面20sよりも窪んだノズル20とを備え、n個のノズル孔から導出されて膨化した生地が全体として一体の膨化食品となるように構成されている押出成形装置。この装置を用いて膨化食品を製造すると、流通時には接着しており食したときに口中でバラバラになる、互いに接着した膨化粒状物を複数備えた、新しい外観を呈し新しい食感を有する膨化食品となる。 (もっと読む)


【課題】 具材を多く含み、また大きな具材を含む具材を入れた練り製品を効率的に製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チェーンコンベヤ40の枠17に回転可能に設けられている筒状部材11及び摺動部材12からなる成形容器10に、具材の供給手段18で具材を供給し、次いですり身の供給手段19ですり身を供給し、次いで撹拌手段20で混合し、混合した具材とすり身が入っている成形容器10を反転して、下方に位置していた摺動部材12が上方に位置する状態にして、反転した成形容器10に入っている混合された具材とすり身を、摺動部材12により成形容器10の中で成形する工程を含む具材入り練り製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕掛けで、ベルトコンベア上を流れるピザクラストの上面に滴下されたピザソースを手早く伸ばして塗ることができる、半自動のピザソース塗り機及び本機を組み込んだピザパイ製造システムを提供する。
【解決手段】本ピザソース塗り機は、スイッチ操作によって駆動される回転駆動源と、回転駆動源の回転軸に連結されて回転軸周囲を公転し、当該公転によりピザクラスト上面にピザソースを塗布する塗布板と、ピザソースの塗布時にピザクラストの上面に当接して塗布板の公転領域を囲むリング状の枠体と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストから離れる方向に付勢する付勢手段と、回転駆動源、塗布板、枠体の全体をピザクラストとの接離方向及びピザクラストの搬送方向に移動させるための左右のハンドルとを有する。 (もっと読む)


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