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Fターム[4B048PE12]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 多層物 (121) | 包皮物 (52)

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】板状の外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできる包被食品の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】外皮材5でもって内材Fを包み込んだ包被食品Pを製造するための包被食品製造するにあたり、外皮材を搬送する成形コンベア51と、該成形コンベア51の上方に配置され、その回転軸58の軸方向に沿って中央部55Aが細く、その両端に該中央部55Aより太い端部55Cを備えた延展ローラ55とにより挟圧して延展し、さらに、延展された前記外皮材5を延展ローラ55により延展された延展方向に直交する方向から、再度、前記延展ローラ55により挟圧して延展することにより、外皮材5の中央部5Bが縁部5Cより厚い形状の板状の外皮材5を成形する。 (もっと読む)


【課題】外皮材の内側に備えた内包材内に固形物を備えた構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】貫通孔19Hを備えた外皮材支持部材19上に、偏平状の外皮材3を載置する工程、内包材5を供給するための内包材供給ノズル27を相対的に下降して、当該内包材供給ノズル27の外周側に備えた生地押え部材51によって前記外皮材3の周縁部を前記外皮材支持部材19に押圧固定する工程、前記内包材供給ノズル27から前記外皮材3の中央部に形成された凹状部に内包材5を供給する工程、前記内包材供給ノズル27内に上下動可能に備えた凹部形成部材55を、前記外皮材3における前記内包材5内へ没入して、当該内包材5に凹部5Cを形成する工程、前記凹部形成部材55を上昇した後に、内包材5の前記凹部5C内に固形物7を落下供給する工程、前記内包材供給ノズル27を相対的に上昇して外皮材3の押圧固定を解放した後に、シャッター装置21によって外皮材3の周縁部を中央部に収束して閉止する工程、の各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒状の固形食材や細切れの固形食材でも被覆食材により確実に包被切断して成形することができる包被食品成形装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】包被食品成形装置1は、被覆食材をノズルより連続吐出して筒状体に成形する吐出部3、固形食材を供給する供給部4、供給された固形食材を筒状体の内部空間に投入する投入部5、筒状体の内部空間に連通して給排気を行う空気流通部6、固形食材を内部に収容した筒状体に対してシャッタ片により包被切断する成形部7を備えており、吐出部3の中心ノズル部材とノズル部材との間の環状空間を通して固形食材が収容された筒状体の内部空間を脱気し、脱気された筒状体を切断して固形食材を被覆食材で包み込むように包被切断する。 (もっと読む)


【課題】粘性の低い外皮材を有する内包製品の成形を容易にした包餡製品製造装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内包材入口16及び内包材出口18を有する内包材供給筒12と、該内包材供給筒との間に環状空間34をあけて同軸状に設定される外皮材供給筒14とを有する。外皮材供給筒は外皮材入口38と、内包材出口18よりも下方の位置にある外皮材出口40とを有する。外皮材供給筒14を上方に向けて動かしながら外皮材Dを外皮材出口40を通して材料受け面Bに供給するとともに、材料受け面に対して外皮材が一定量供給された時点から外皮材の供給を終了する前までの間に、外皮材出口40からの外皮材Dの供給を続けながら該内包材出口18を通して内包材Aを排出することにより該外皮材出口40を通して、該内包材Aの周囲を該外皮材Dが囲うようにした状態で排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で食材をリング状に成形することができるドーナツ状食品成形装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形装置1は、食材を供給する供給部2、供給された食材をノズル部材より連続吐出する吐出部3、連続吐出された食材をドーナツ状に分割成形する成形部4、ドーナツ状に成形された成形品を搬送するベルトコンベヤ5、及び、成形品を支持する支持部6を備えている。供給部2は、外皮材F及び内材Gを吐出部3に圧送する。吐出部3は、内側成形部材32を備え、その周囲に環状吐出口34から内材Gを間欠吐出しその両側に外皮材を連続吐出して筒状成形体を形成する。成形部4は、吐出部3の周囲に配列された複数のシャッタ片40を備えており、ノズル部材より連続吐出される筒状成形体を複数のシャッタ片40を動作させてドーナツ状に分割成形する。 (もっと読む)


【課題】シャッタ装置におけるシャッタの閉動作開始位置を変更した場合であっても、包被食品を常に同一の外観形状に包被切断することのできる包被切断方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品材供給部から連続的に下方向へ供給される棒状の食品材を包被切断する方法であって、前記食品材とほぼ同速で下降自在又は前記食品材の下降速度に対して相対的に下降速度を制御自在のシャッタ装置15に開閉自在に備えたシャッタ機構17によって前記食品材の包被切断を行うに当り、前記シャッタ装置15の上下動動作及び前記シャッタ機構17の開閉動作並びに前記食品材から切断分離される包被食品19を下側から支持する包被食品受け部材21,23の上下動動作をそれぞれ個別に制御し、前記シャッタ機構17の閉動作開始位置に拘りなく前記シャッタ装置15と前記包被食品受け部材21,23との間隔寸法が予め設定された間隔寸法にあるときに、前記シャッタ機構17による前記食品材の包被切断を終了するものである。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベアからベーンポンプへ食材を送給するときに、食材の圧縮を抑制でき、かつ残量を少なくすることのできる包あん機を提供する。
【解決手段】包あん機における各ホッパー7,9内の底部に回転自在に備えたスクリューコンベア11A,11Bの先端側にスクリュー径が次第に小径になるテーパ部21を備え、ベーンポンプ15A,15Bの軸心を前記スクリューコンベア11A,11Bの軸心に対して傾斜して設けると共に、前記スクリューコンベア11A,11Bにおける前記テーパ部21によって先端側へ送られつつある食材を前記ベーンポンプ15A,15Bに直接受け入れるために、前記ベーンポンプ15A,15Bの入口を前記スクリューコンベア11A,11Bにおける前記テーパ部21の周縁部に近接して設け、前記ベーンポンプ15A,15Bの出口と前記重合ノズルとが管路を介して接続してある。 (もっと読む)


【課題】複数の固形物が内在する棒状食品から、包被食品を包被切断する際に、固形物を互いに密着させることなく、棒状食品内に水平方向に配置させる。また、固形物とそれを被う食品材料とを密着させる。
【解決手段】重合ノズル13を有する包あん機と、該包あん機に複数の固形物を同時に供給する固形物供給装置57を備え、前記重合ノズル13は、複数の固形物がぞれぞれ個別に降下する通路を有する管部材と、該管部材を囲繞するノズル部材45とを備えた固形物包被食品の製造装置。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の螺旋スクリューと食材とが一体となって伴回りすることを防止できる食材供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】下側が小径の円錐形状のホッパー27内に、下側ほど小径の螺旋スクリュー31を回転自在に備えた食材供給装置であって、前記ホッパー27内の食材41が少なくなり前記螺旋スクリュー31に付着して当該螺旋スクリュー31と前記食材41とが一体的に伴回りし易い状態となったときに、前記螺旋スクリュー31を回転するためのモータ35の正回転,停止,逆回転,停止の動作を制御する制御装置39を備え、前記モータ35の正回転時間,停止時間,逆回転時間及び停止時間を所望時間に設定自在な時間設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャッタ片の摩耗に対して正確に新品のときと同じ程度の状態に再設定するようにシャッタ片の位置調整を行うことができる包被切断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のシャッタ片30を互いに摺接面で当接させて囲まれた切断領域を形成するとともにシャッタ片をそれぞれ回転軸を中心に回動させて切断領域を開閉することで切断領域を通過する食材を包被切断する包被切断装置において、シャッタ片30は、回転軸に着脱可能に装着される台座部33と、シャッタ片30の先端方向に移動可能に台座部33に装着されるとともに台座部33に位置決め固定されるガイド部32と、ガイド部32に固定されたシャッタ部材31と、シャッタ部材31の先端部31bの位置調整を行う調整用ネジ34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】パレットの清掃が容易かつパレットからの包皮食品の取り出しを簡単な構成でもって容易に行うことのできる包皮食品製造装置及びパレットを提供する。
【解決手段】水平に走行自在なエンドレスチエーン9によって搬送されるパレット本体15を上記搬送方向に対して直交する方向に長く設けると共に、上記パレット本体15の一端側に内包材を収容するための容器本体を係合支持する本体係合凹部19を備え、前記パレット本体15の他端側に、前記容器本体に対応した蓋体を係合支持する蓋体係合凹部21を備え、前記本体係合凹部19に係合支持された容器本体に対して内包材を供給するための内包材供給手段41を備えると共に前記容器本体に対応して前記蓋本体を移載する蓋体移載手段53を備え、前記エンドレスチエーン9の走行方向に離隔して備えた複数のガイドピン11に対して前記パレット本体15を上下動自在かつ着脱自在に備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯を効率よく冷却することができるとともに手作りと同様の温かみのある米飯食品を成形することができる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。シート冷却機構3では下方から空気を吸引するとともに上方から空気を米飯シートに吹き付けて冷却し、さらに米飯シートの上方に向けて上昇気流を発生させるとともに両側にエアカーテンを形成して外気の進入を阻止するようにしている。封着機構4では封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、偏平状の外皮材3を位置決めする工程と、内材11を吐出するためのノズル部材43を下降し、当該ノズル部材43の周面に備えた環状の封止部材47によって前記外皮材3を前記載置部材24に押圧する工程と、前記ノズル部材43から内材11を吐出して前記外皮材3を前記開口部33の下側へ膨張するとき、前記載置部材34の下側に上下動可能に備えた昇降支持手段15によって前記外皮材3の底部を支持する工程と、前記内材11の吐出が終了し前記ノズル部材43が上昇し、前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集め、この寄せ集めた部分を封着手段9によって封着する工程の各工程を備え、さらに封着部を包被食品17に押圧し押し潰す工程を備え、前記封着部の押し潰しは、前記封着手段9に対して前記昇降支持手段15を相対的に上下動して前記封着部を前記封着手段9に押し付けることによって行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】 高い生産速度で均一な皮膜厚さを有する均一粒径のシームレスカプセルを液滴法で連続的に生産できる製造装置および製造方法の提供。
【解決手段】 最外ノズルからシームレスカプセル皮膜液が噴出し、同時にその内側の1以上のノズルからその他の液体が噴出する多重ノズルと、該多重ノズルのそれぞれに所定液体を送液するノズルと同数の送液管と、該多重ノズルから噴出したジェット液流を液滴状にすると同時に冷却する冷却液が流れる冷却管とからなるシームレスカプセルの製造装置であって、該多重ノズルの送液管の少なくとも1つ、またはいずれか1つのノズル内部に剛体振動付加装置を介在させてなることを特徴とするシームレスカプセル製造装置およびそれを用いる製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な工程でシート状生地によりパン生地を包むように確実に成形することができるとともに無駄な生地が発生することのないパン生地成形装置及び成形方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生地載置機構2において、ノズル部22からシート状に連続吐出されたシート状生地S1は、カッタ部23により所定の長さに切断されて略四角形状のシート状生地S2によりパン生地fの上面を被覆する。載置されたシート状生地S2は、押圧部26により周辺部をパン生地fの周囲に密着された後、四角形状の枠体31で囲み偏心回転動作を行うことで、パン生地fからはみ出たシート状生地S3の四隅部分がパン生地fの周囲に押し付けられるように成形される。そのため、パン生地fの上面全体をシート状生地S3で包むように成形することができる。 (もっと読む)


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