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Fターム[4B048PE20]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | その他 (9)

Fターム[4B048PE20]に分類される特許

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【課題】食材のもつ体積重量や今日まで一般的に行われている調理手法の限界を超えた食品を空中で加工処理しようとする手法に着目して食材を加工用気相の中で浮揚して加工し今までにない食材加工の手法によって新たな食感や食味を創る。
【解決手段】食材加工において必要とする加温又は冷却された気相を循環する装置系内に納めると共に循環する加工気相の回路中に気相の加熱2又は冷却部を設置し同時に同じ系内に設置した食材加工ブース11において食品素材を気散させて加工用気相中に留まる状態の中で加工が進行する状態に加工用循環気相を制御することによって加工の進行に伴って食材のフロック化や比重変化と共に系内の循環気相の制御によって多様な食材による新しい食品を生産する。 (もっと読む)


【課題】梱包作業時あるいは輸送時等における内部圧力の上昇によっては開封しないが、ガン式ディスペンサのピストンによって押動されて内部圧力が上昇したときには容易に開封する構造の粘性液状物のための袋体を提供する。
【解決手段】袋体100の先端開口22は封緘部23によって封緘され、かつチャック30の帯状ベース片33,34は、線状嵌合部31,32の基端から袋体100の先端開口22の側に第1の距離L1を開けつつ線状嵌合部に沿って延びる部分が袋体100の両側面21e,21fにそれぞれ接合されている。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】食品の外観を完全に自動的に装飾ができる食品添え食加工システムを提供する。
【解決手段】外部情報2を受け取ってその外部情報2をデジタルファイルに変換する入力装置10と、この入力装置10と接続され、デジタルファイルを処理して移動経路情報にする情報処理装置11と、食材を収納するための貯蔵部120とこの貯蔵部120に連通され食材を送出する加工部121を有する加工装置12と、前記情報処理装置11からの移動経路情報を受け取って前記加工装置12を駆動する駆動装置13とを具備し、前記駆動装置13が貯蔵部120から加工部12に食材を輸送し、加工部12を移動させると同時に食材を送出し、前記食品に絵を描いたり、トリムや装飾を行うようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】溶解タンク10がシリンダ装置36に固定した寒天ゲル成形体の製造装置であって、シリンダ装置36を型42に沿って移動するスライダシリンダ装置38に設け、供給ノズル配管32の先端を所定の型42の供給口上方に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク10内の寒天溶液を型42内に充填し、シリンダ装置36を所定の型42の供給口上方に移動し、型42内の寒天ゲル成形体を押し出すように、スライダシリンダ装置38、自動弁34及びシリンダ装置36を制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


逆浸透および蒸発の両方を利用してトマトペーストおよびトマトパウダーを製造する方法に関する。トマト汁を、汁と第1の果肉とに分離する。分離された汁を、遠心分離器および/またはフィルタによって清澄し、これにより、清澄汁と第2の果肉成分とが生成される。この清澄汁を逆浸透により加工し、第1の水分を除去することによって予濃縮汁を生成する。この予濃縮汁を、多重効用蒸発器に供給し、そこで、第2の水分を除去して、濃縮液を形成する。熱蒸気再圧縮を使用して、蒸発で使用された蒸気を再循環する。濃縮液を、第1の果肉成分または果肉混合物と混合してペースト中間物を生成し、このペースト中間物を加工して、汁と果肉成分とを合わせることによってトマトペーストを製造する。トマトパウダーも製造することができる。
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【課題】 飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置、コンテンツ形成方法およびコンテンツ形成システムを提供する。
【解決手段】 本発明の或る実施の形態によれば、飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置が提供される。この装置は、コンテンツと相互関連されたパターンで飲料の表面を動かすことによってコンテンツを形成するようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。更に、この装置は、コンテンツ特定信号を受信し、そしてコンテンツ形成ヘッドが作動されて飲料の表面にコンテンツを付けるように、制御信号を送信するようになっているデジタルコントローラを有している。本発明の或る更なる実施の形態によれば、装置は、飲料の表面または飲料の上のフロスの表面に飲料の液滴を付けることにより飲料の表面を動かすようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。 (もっと読む)


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