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Fターム[4B048PS09]の内容

Fターム[4B048PS09]に分類される特許

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【課題】 原料として天然素材(野菜或いはその他の植物等)を用いながら、製造された錠剤等中の有効成分の含有量のバラツキを大幅に少なくでき、且つ錠剤等中の有効成分の含有量を大幅に増量することもできる顆粒及び錠剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 第10の処理D10から第13の処理D13で得られた抽出有効成分を用いて、第6の処理D6において、有効成分の含有量を一般原料における含有量よりも高い一定量にする調整をするようにした。 (もっと読む)


【課題】練り物押出装置及び成形ローラーの掃除を容易にし、1台の機械で多様な大きさの丸薬を容易に成形し、丸薬の大きさをほぼ均一に成形する製丸機を提供する。
【解決手段】フレーム20の上部に設置され、練り物を麺形態に押出す練り物押出装置22と、前記練り物押出装置22から供給された練り物を切断すると同時に切断された練り物を転がして成形する一対の成形ローラー30,32と、前記成形ローラー30,32に連結された往復運動機構とを含む製丸機であって、中空軸支持体に両端が支持される中空軸の中心に前記直線運動軸を設置し、前記中空軸の両側外周面に中心を貫通する長孔を形成し、直線運動軸の側面から長孔を通じて軸の直角方向に設置されたベアリング支持軸の端部にベアリングを設置し、前記両側ベアリングの外輪にそれぞれ接触する複数のガイドプレートを中空軸に設置してなる。 (もっと読む)


【課題】
すりみ材料を適正に且つ効率的に丸める。
【解決手段】
ベルトコンベア12と、該ベルトコンベア上で材料mを転動させることにより、材料を球形にするための材料転動装置14とを備える。材料転動装置は、回転駆動リング18上に周方向に配置して固定された複数のリング部材20を備え、回転駆動リング18を回転することにより、各リング部材が順次、上記受入れ位置F、放出位置D、受入れ位置Fの順に回転するようになっている。受入れ位置Fでリング部材内に受入れられた材料は、ベルトコンベア及びリング部材の両方から回転力a,bを受けて丸め作用を受け、放出位置で該リング部材から放出される。 (もっと読む)


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