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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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本発明は、多重結合型酸化還元酵素複合体に関係する。前記複合体はデヒドロゲナーセサブユニット及びチトクロームCサブユニットを有する。本発明はさらに多重結合型酸化還元酵素複合体及びそれらの使用方法にも関係する。 (もっと読む)


多量体タンパク質の結合部位に結合し、それによってユニットの平衡状態に影響を与えて多量体タンパク質に影響を与えるように適合された作用物質を有する組成物であって、該多量体タンパク質は複数の前記ユニットを有する集合体を有し、該ユニットの各々が第1の相補的表面および第2の相補的表面を有し、かつ1つのユニットの第1の相補的表面は別のユニットの第2の相補的表面に結合しており、ただし、その集合体は、多量体タンパク質中で(1)ユニットの各々の構造が4次構造の異なるアイソフォームの構造を決定し、(2)それらユニットが平衡状態にあり、および(3)4次構造の異なるアイソフォームの構造が多量体タンパク質の機能に影響を与えるという条件で、4次構造の異なるアイソフォームの少なくとも1種である組成物。 (もっと読む)


本発明は、アミラーゼ ポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法に関する。本発明のアミラーゼは、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良されている。特に本発明のアミラーゼは改変された外特異性(exospecificity)を示す。
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【課題】新規なリード分子の同定のための生化学的アッセイの信頼性をより高める方法。また、NMRに基づく生化学的スクリーニングの応用性を広げる方法。
【解決手段】酵素の阻害剤を同定する方法であって、該酵素の基質をCF3で標識し、該酵素の存在下でその19Fシグナルシフトを測定し、次に酵素及び阻害剤の存在下で19Fシグナルシフトを測定し、次に酵素及び阻害剤の混合物のデコンボリューションにより阻害剤を同定する方法。また、該方法に従って同定できる酵素阻害剤。同様に、酵素のアゴニストを同定する方法又は酵素の未知機能を特性決定する方法。 (もっと読む)


本発明は、ベータ-アミノ酸の立体特異的合成方法及び鏡像異性体濃縮方法に関する。D-ベータ-フェニルアラニン・D-3-アミノ-3-フェニルプロパン酸への立体選択性を示す新規のD-ベータ-アミノトランスフェラーゼは、バリオボラックス・パラドキサスの新たに単離された株から精製された。新規のL-ベータ-アミノトランスフェラーゼは、アルカリゲネス・ユートロフスの新たに単離された株から精製された。D-及びL-ベータ-アミノトランスフェラーゼは、コファクターであるリン酸ピリドキサールの存在下で、L-グルタミン酸又はL-アラニン、及び3-ケト-3-フェニルプロパン酸からベータ-D-フェニルアラニン又はベータ-L-フェニルアラニンの立体選択的生合成を促進するために使用されうる。
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本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】ヒトRCキナーゼ活性を制御する試薬、及びヒトRCキナーゼ遺伝子産物と結合する試薬を用いて、治療効果を得るためにこのタンパク質を制御することができる。そのような制御は、慢性閉塞性肺疾患、喘息、癌、及び細胞のシグナル伝達に欠陥がある疾患の治療に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、正常、前癌又は癌細胞の中で異なった形で発現するキメラRNAと称されるヒトミトコンドリアRNAの新規なファミリーに関する。前記キメラRNAを標的にするオリゴヌクレオチドが提供される。前記オリゴヌクレオチド又はその類似物は、研究用だけでなく癌診断及び癌治療用に使用することができる。
本発明の1つの態様では、これらのオリゴヌクレオチドは、センス又はアンチセンスミトコンドリアキメラRNAでハイブリダイズされ、そしてこのハイブリダイゼーションの結果は、正常の増殖する細胞、前癌細胞及び癌細胞を識別するのに有用である。
本発明の他の態様では、本発明の組成物は、ヒトキメラRNAでハイブリダイズされて、結果的に癌細胞及び前癌細胞を死滅させるオリゴヌクレオチドからなる、更にこれらのオリゴヌクレオチドは、正常細胞に影響を与えない、従って、癌治療のための新しいアプローチとなる。

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本発明は、LKB1の活性を検定する方法に関し、その方法は、LKB1を含む試料を供給するステップと、リン酸化を許容する条件下で前記試料を基質キナーゼと接触させるステップと、前記基質キナーゼへのリン酸の取り込みをモニターするステップとを含み、前記基質キナーゼへのリン酸の取り込みがLKB1活性を示す。好ましくは、その基質キナーゼは、AMPKである又はAMPKに由来する。本発明はまた、特定の異常の治療又は予防におけるAMPKの使用、並びに特定の異常のための薬剤の製造におけるAMPKの使用、並びにAMPKの活性化及びリン酸化におけるLKB1の使用にも関する。本発明はまた、AMPKK及びAMPKに関する特定の遺伝子変化を有する酵母細胞をも包含する。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定のmHKcel、及び対応するmHKcelアミノ酸配列を提供する。また、本発明はmHKcelをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換えmHKcelタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定の029cel、及び対応する029celアミノ酸配列を提供する。また、本発明は029celをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換え029celタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でヒトシクロオキシゲナーゼ−3と命名されるシクロオキシゲナーゼ酵素の新規イソ酵素を記述する核酸およびポリペプチド配列を提供する。本発明の単離された核酸若しくはポリペプチド分子は、検出アッセイ、遺伝子治療およびスクリーニングアッセイで使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、一般にヒトを含む動物における肥満、糖尿病および代謝エネルギーレベルの調節に関連するタンパク質のためのリガンドに関する。特に、本発明はタンパク質であるビーコンおよびその同族体のリガンドを提供する。ビーコンリガンドの同定はビーコン-リガンドの相互作用と共働またはこれに拮抗する物質の同定を可能として、従って、肥満、糖尿病、および/またはエネルギー不均衡の調節に有用な治療用分子の開発を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、耐熱性、耐有機溶媒性、かつ耐pH性を有する新規のリパーゼ遺伝子変異体の生成および生産に関する。さらに、本発明は、高温用のリパーゼ変異体を選択する方法および精製する方法に関する。

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本発明は、細胞増殖性疾患を治療するための治療的化合物およびこれらの治療的化合物の使用の方法に関する。本発明はまた、ポロ様キナーゼの3次元構造、およびこれらの構造を用いて小分子阻害剤を設計または選択するための方法、およびそのような化合物の治療的使用を提供する。本発明はまた、新規なリンペプチド結合ドメインを同定するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 巻貝類由来のセルラーゼの諸特性を解明し、養殖に伴なう廃棄内臓の有価資源化の実現に供し、及び巻貝類から、上記セルラーゼを用途に応じた純度で、簡易な操作で、かつ短時間で効率良く製造する方法を開発し、廃棄内臓の有価資源化の一層の促進を図ること。
【解決手段】 巻貝類に由来するアミノ酸配列からなるセルラーゼ、下記の特性を有するセルラーゼ及びその製造方法を提供すること。(a)作用:本酵素は、セルロースを分解して低分子化セルロース及びセロオリゴ糖を生成する。(b)基質特異性:本酵素は、セルロースに作用する。(c)分子量:66kDa(ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)(d)至適温度:35〜40℃(e)熱安定性:40℃以下で安定である。(f)至適pH:pH5.5〜8.0(g)N末端アミノ酸配列:14残基のシグナルペプチドを有する。 (もっと読む)


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