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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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【課題】デオキシニバレノール及びニバレノールを分解する活性を有するタンパク質P450、及び該タンパク質をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、特定のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列をコードするデオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解酵素タンパク質であり、更に特定の塩基配列、又は特定の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列を含むデオキシニバレノール及び/又はニバレノール分解酵素遺伝子。 (もっと読む)


【課題】デオキシニバレノールを分解する活性を有するたんぱく質、及び該たんぱく質をコードする遺伝子の提供。
【解決手段】(A)特定な配列からなるアミノ酸配列、(B)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列、又は(C)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列であり、更に本発明は、(D)(A)とは別の特定な配列からなる塩基配列、又は(E)(D)の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するタンパク質をコードする塩基配列である。 (もっと読む)


本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フナクイムシの新規セルラーゼと、このセルラーゼ遺伝子を提供する。
【解決手段】フナクイムシTeredo navalisから単離精製されたセルラーゼと、このセルラーゼをコードし、特定な配列からなる塩基配列を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】新規キシラナーゼの生地への使用法を提供する。
【解決手段】(a)小麦粉におけるキシラナーゼ阻害剤の含有量又は種類を決定し、(b)小麦粉に添加するのに適したキシラナーゼを選択し、及び/又は小麦粉に添加するキシラナーゼの適量を選択し、また(c)適正なキシラナーゼ、及び/又は適量のキシラナーゼを小麦粉に添加する方法。パン製品の製造過程で、適正量のキシラナーゼを使用することにより、生地系(通常、塩、小麦粉、酵母、及び水からなる)がより安定することが知られており、例えばパン嵩が増したふっくらとしたパンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐久性に優れたラッカーゼ活性を有するタンパク質、当該タンパク質をコードするポリヌクレオチド、当該タンパク質を産生する方法および当該ポリヌクレオチドを簡便に取得する方法を提供する。
【解決手段】ラッカーゼ活性を有し、特定のアミノ酸配列および前記アミノ酸配列において1又は複数のアミノ酸の欠失、置換、挿入および付加から選択される1以上の改変が生じたアミノ酸配列を有するタンパク質、および堆肥試料から抽出したメタゲノムDNA由来であって、ラッカーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】熱および/または界面活性剤仲介ストレス存在下での安定性が改良された変異体、EGIIIまたはEGIII様セルラーゼを提供する。
【解決手段】動作感受性残基が改良された安定性を持つ新規変異体EGIIIまたはEGIII様セルラーゼ。好適には修飾されるべきアミノ酸はトリコデルマレーセイからのEGIII中の残基T2、S3、A8、F10、S18、A24、S25、F30、G31、V36、L38、A42、A46、D47、Q49、Q61、Q64、I65、A66、Q69、A83、S86、S90、V109、T110、Y111、K123、D126、S133、Q134、G135、V139、T145、Q162、N164、T166、Y168、N174、R180、K183、N186、A188、G189、V192、L193、S205、G206、N209、A211、T214および/またはI217の位置に該当する。 (もっと読む)


【課題】グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有する新規なポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチド、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列配列少なくとも約20、25、30、35、40、45、50、55、60、75または100残基にわたって少なくとも約50%の配列同一性を有するポリヌクレオチドまたはポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、本質的にリパーゼ活性を持たず、ホスホリパーゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列であって、このDNA配列は、a)SEQ ID NO:1によるヌクレオチド配列を有するDNA配列、b)SEQ ID NO:1によるコード化配列を有するDNA配列、c)SEQ ID NO:2による蛋白質配列をコードするDNA配列、d)図7による制限マップを持ち、受託番号DSM22741で寄託されている、プラスミドpPL3940−Topo2.5によってコードされるDNA配列、e)a)、b)、c)またはd)によるDNA配列の1つとストリンジェント条件下で交雑するDNA配列、f)遺伝子コードの減成によりa)、b)、c)、d)またはe)のDNA配列と関係するDNA配列、およびg)a)〜f)による配列に対する相補鎖
から選択され、ここでDNA配列は好ましくはアスペルギルス、さらに好ましくはアスペルギルス フミガタスから誘導される、ことを特徴とする、上記DNA配列、ならびにa)上記の1つによるDNA配列のコードする部分によってコードされるポリペプチド、b)SEQ ID NO:2による配列または1つもしくはそれ以上のアミノ酸の置換、附加もしくは除去によって得られうる、それから誘導された配列を有するポリペプチド、c)SEQ ID NO:2のアミノ酸1〜299と少なくとも83%同一性を有する配列を有するポリペプチド、
d)(i)SEQ ID NO:1のヌクレオチド55〜1106、(ii)SEQ ID NO:1のヌクレオチド55〜1106に含有されるcDNA配列、(iii)少なくとも100ヌクレオチドの(i)または(ii)の部分配列、または(iv)(i)、(ii)もしくは(iii)の相補鎖とストリンジェント条件下で交雑する核酸配列によってコードされるポリペプチド、e)1つもしくはそれ以上のアミノ酸の置換、除去および/または挿入を含む、SEQ ID NO:2を有するポリペプチドの変異型、f)アミノ酸配列a)〜e)に対するアレリック変異型、から選ばれる、本質的にリパーゼ活性を有さず、ホスホリパーゼ活性を有するポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス糖化を簡便かつ低コストにて実現すること。
【解決手段】アカミミズ(Lumbricus rubellus)の粉末またはその抽出物を含有しているセルロース糖化用組成物を提供する。また、アカミミズ(Lumbricus rubellus)から精製したセルラーゼ酵素、および当該酵素を含有しているセルロース糖化用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】酸性条件においても安定して高い酵素活性を示す新規なマンナナーゼを提供すること。
【解決手段】
アメフラシに由来し、下記の(a)〜(c)の理化学的性質を有するマンナナーゼ。
(a) 作用:ガラクトマンナン及びグルコマンナンを分解して、還元糖を遊離する
(b) 基質特異性:ロカストビーンガム、タラガム、グアガム及びグルコマンナンを分解する
(c) 至適pH:pH2.0〜7.5(最適pH:pH3.0〜7.0) (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐pH性に優れ、温度安定性およびpH安定性に優れたキノプロテイングルコース脱水素酵素の提供。
【解決手段】ピロバキュラム由来の、下記の性質を有するキノプロテイングルコース脱水素酵素。(1)分子量(SDS−PAGE法):33±6kDa(2)一量体タンパク質(3)最適pH:pH7〜9(4)最適温度:75℃以上(5)温度安定性:80℃以下(6)pH安定性:pH4〜11および、該酵素の製造方法、この酵素と補酵素との複合体、グルコース測定キット、前記酵素遺伝子、前記酵素遺伝子を含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体。 (もっと読む)


【課題】テトラヒメナから得られ、商業的に価値ある多不飽和脂肪酸(いわゆるPUFA:多不飽和脂肪酸)の生合成に関与する繊毛虫特異的Δ−6−デサチュラーゼをコードする、核酸(群)の提供。
【解決手段】Δ−6−不飽和脂肪酸、特に、γ−リノレン酸(GLA)の産生増加を目的とした、繊毛虫、好ましくはテトラヒメナ、特にテトラヒメナ・サーモフィラでの過度に発現するための核酸。 (もっと読む)


【課題】微生物酵素を用いることにより毒性の高いアクロレインを酵素反応で分解し除去する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、微生物由来のアルデヒドデヒドロゲナーゼによる不飽和脂肪族アルデヒドの分解方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1はアルキル、アルコキシアルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、またはヘタリールを表し、R2はアルキル、シクロアルキルまたはアリールを表す)の光学活性な3-アミノカルボン酸エステル化合物およびそのアンモニウム塩の製造方法に関し、該方法では、一般式(I.b)(式中、R1およびR2は上記で定義した通りであり、R3は水素、アルキル、シクロアルキル、またはアリールである)の単純N-アシル化3-アミノカルボン酸エステルのエナンチオマー混合物を、請求項1に記載のポリペプチドを添加することによりエナンチオ選択的脱アシル化に供する。
(もっと読む)


【課題】 リボフラビン−5’−リン酸の製造において有用な酸性ホスファターゼ及びそれをコードする核酸、並びにこれらを利用したリボフラビン−5’−リン酸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、リボフラビンとリン酸供与体に作用し、リボフラビン−5’−リン酸を生成する活性を有する酸性ホスファターゼ及びそれをコードする核酸、並びにこれらを利用したリボフラビン−5’−リン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、場合により置換されたまたはされていないジヒドロウラシルから、ヒダントイナーゼおよび/またはジヒドロピリミジナーゼを用いて、βアミノ酸前駆体を生体触媒によりエナンチオ選択的に生産するためのプロセス、前記前駆体からβアミノ酸を生産するためのプロセス、βアミノ酸前駆体もしくはβアミノ酸を生体触媒により生産するための前記プロセスにおけるヒダントイナーゼおよびその使用、ならびに前記ヒダントイナーゼを取得する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化物分解酵素の提供。
【解決手段】 ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)TY1572株(NITE P-90)由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化物分解酵素A及び/又はB。
〔過酸化物分解酵素A〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:43kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
〔過酸化物分解酵素B〕(1)基質特異性:NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素にも反応する、(2)分子量:48kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定) (もっと読む)


【課題】本発明は、D−マンデル酸誘導体に対して特異的に作用する新規酵素を提供することを課題とする。さらには、本発明は当該新規酵素を用いたD−マンデル酸誘導体の簡易測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−マンデル酸誘導体資化性菌より分離される、D−マンデル酸誘導体の脱水素酵素による。さらには、本発明の脱水素酵素と検体を混合し、触媒反応により発せされるシグナル、例えば還元化補酵素や触媒反応により発せられる電流を検出することによりD−マンデル酸誘導体を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】リグノセルロース系バイオマスから、高効率で糖化液を得るための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、リグノセルロース系バイオマス分解能を有するペニシリウム属(Penicillium sp.)に属する微生物、好ましくは、S11D6608−M1(受託番号:FERM BP−11083)および/またはS11D6608−M2(受託番号:FERM BP−11084)により解決される。 (もっと読む)


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