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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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【課題】本発明は、D−マンデル酸誘導体に対して特異的に作用する新規酵素を提供することを課題とする。さらには、本発明は当該新規酵素を用いたD−マンデル酸誘導体の簡易測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−マンデル酸誘導体資化性菌より分離される、D−マンデル酸誘導体の脱水素酵素による。さらには、本発明の脱水素酵素と検体を混合し、触媒反応により発せされるシグナル、例えば還元化補酵素や触媒反応により発せられる電流を検出することによりD−マンデル酸誘導体を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】
キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】
(a)炭素源として小麦ふすま、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素またはアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ソヤサポゲノールBはその生合成前駆体であるβ−アミリンがメバロン酸経路により生成した2,3−オキシドスクアレンが閉環することにより生合成され、さらに、二段階の水酸化反応を経て生合成される。しかしながら、この反応に関与する22位の水酸化酵素の遺伝子は未だ解明されていない。
【解決手段】オレアナン型トリテルペンの22位の水酸化酵素の遺伝子を特定し、特定の遺伝子を組み合わせて共発現させることにより、オレアナン型トリテルペンの22位を水酸化させることを見出した。更に、22位の水酸化酵素の遺伝子を24位の水酸化酵素の遺伝子と合わせて共発現させることにより、ソヤサポゲノールBを大量に効率よく生産することを見出した。 (もっと読む)


【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】(a)炭素源として果実の絞り粕、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素又はアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】(a)炭素源として麦茶抽出粕、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素又はアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規セルラーゼ及び当該セルラーゼの生産方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又は当該配列のいずれかと70%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つセルラーゼ活性を有するタンパク質。当該タンパク質をコードする遺伝子を含むベクターを含有する形質転換体を用いることを特徴とするセルラーゼの生産方法。 (もっと読む)


本発明は、新規酵素活性、すなわち、ポルフィラナーゼ活性を有する2つのタンパク質の単離及び特性決定に関する。これらのタンパク質は、硫酸アガロコロイドを含む多糖の加水分解に、及び、オリゴポルフィラン、特に特定の構造及びサイズを有するオリゴポルフィランの生成に有用である。
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【課題】非マルトース生成エキソアミラーゼの使用による澱粉生成物の製造方法及びベーキングされた生成物における澱粉の老化を遅延するための方法を提供する。
【解決手段】アミロペクチンの側鎖の非還元末端から4〜8個のD−グルコピラノシル単位から主として成る1又は複数の線状マルトオリゴ糖を切り取ることによって澱粉を加水分解することができるシュードモナス・サッカロフィラ由来の非マルトース生成エキソアミラーゼを澱粉基材に添加することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品分野にも安心して利用することができ、かつ中性領域でも活性を示すホスホリパーゼAおよびこれを用いた1リゾリン脂質または2リゾリン脂質の製造方法を提供する。
【解決手段】レタス、ネギ、またはキュウリを粉砕して濾過した濾液、あるいは遠心分離した際の上澄み液を、アセトンなどの有機溶媒と混合したのち、沈殿物を必要に応じて、凍結乾燥等することにより、粗酵素として抽出する。リン脂質を分解する際に酵素として用いる。 (もっと読む)


本発明は、Δ9−エロンガーゼをコードする単離ポリヌクレオチド、前記単離ポリヌクレオチドによりコードされるΔ9−エロンガーゼ、前記単離ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、前記発現ベクターを含む宿主細胞、並びにΔ9−エロンガーゼ及びポリ不飽和脂肪酸の産生方法に関する。
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【課題】安全性が高く、食品分野にも安心して利用することができ、かつ、高い加水分解活性あるいは極性基交換活性を有するホスホリパーゼDを提供する。
【解決手段】モモあるいはナスを粉砕して濾過した濾液、あるいは遠心分離した際の上澄み液を、アセトンなどの有機溶媒と混合したのち、沈殿物を必要に応じて、凍結乾燥等することにより、粗酵素として抽出する。例えば、ホスファチジルコリンを原料として、ホスファチジルセリンを製造する際に酵素として用いる。 (もっと読む)


【課題】著しく検出感度の高いスプリットルシフェラーゼによるアッセイ系を提供する。
【解決手段】相互に結合能を有する第1のタンパク質と第2のタンパク質との結合を検出する際、第1のタンパク質を特定のアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第1の融合タンパク質を作製し、第2のタンパク質を他の特定のアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第2の融合タンパク質を作製し、第1の融合タンパク質と第2の融合タンパク質とを相互作用させ、複合体を形成させたあとで、その複合体の発光活性を調べる。 (もっと読む)


アミノビニルシクロプロパンカルボン酸誘導体およびその塩の調製および単離、鏡像異性体を分割する方法ならびにラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割することができる組成物および/または酵素を特定する方法。本発明の態様は、1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割する方法を含む。その実施形態は:1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を提供するステップと;前記1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を細胞構成要素に暴露するステップを含む。
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【課題】脂質代謝を制御するタンパク質を提供する。
【解決手段】ポリペプチド様リポタンパク質リパーゼ、前記ポリペプチドをコードしている核酸、アンチセンス配列及び前記ポリペプチドに対する抗体を開示する。また、組換え系における前記ポリペプチドの製造方法並びに前記ペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストをスクリーニングするための前記ポリペプチドの使用が開示される。更に、脂質代謝障害治療のための方法及び組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】天然の甘味アミノ酸であり、ショ糖の数十倍以上に相当する強い甘味を有するモナティンの合成における中間体として有用なIHOGの合成に好適に利用できるアルドラーゼ、および、置換α−ケト酸の製造方法を提供する。
【解決手段】Pseudomonas属、Erwinia属、Flavobacterium属、Xanthomonas属に由来する新規アルドラーゼを用いることにより、インドールピルビン酸とピルビン酸(ないしオキサロ酢酸)から、モナティン合成における中間体として有用な4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸(IHOG)を合成する方法。 (もっと読む)


【課題】プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤の使用量を大きくでき、十分な雑草防除効果が得られる、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤耐性植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】下記の(1)及び(2)のいずれか一方、または両方のDNAが導入されている作物植物を栽培する領域に、サフルフェナシルを主成分として含有する雑草防除剤を散布する工程を有する、前記作物植物の栽培方法。(1)サフルフェナシルを代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。(2)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】新規カルボニル還元酵素、その遺伝子、その遺伝子を含むベクター、そのベクターで形質転換された形質転換体、およびそれらを利用した光学活性アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】キャンディダ・テヌイス(Candida tenuis)より単離された新規なポリペプチド、該ポリペプチドをコードするDNA及び該ポリペプチドを生産する形質転換体。該ポリペプチド又は該形質転換体を利用して、カルボニル化合物を還元することによる光学活性アルコールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規の脂肪酸nECRをコードする、単離された核酸分子を提供する。また、本発明は、nECR核酸分子を含有する組換え発現ベクター、該発現ベクターが導入された宿主細胞、ならびに長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)、例えばARA、EPA、およびDHAの大規模生産のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法の提供。
【解決手段】標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)。該化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


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