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Fターム[4B050DD01]の内容

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本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


本明細書には、2成分型の酵素的な過酸発生系およびこのような系を用いる方法が開示されており、第1の成分は、過加水分解活性を有する少なくとも1つの酵素触媒、カルボン酸エステル基質、および共溶媒の配合物を含み、第2の成分は、水中の過酸素源を含む。2成分を混ぜ合わせて、例えば消毒剤または漂白剤として有用な水性過酸配合物を生じさせる。具体的には、有機共溶媒を使用して、酵素触媒の過加水分解活性を実質的に損失させることなく、基質含有成分の粘度を調節し、水性反応配合物中の基質の溶解度を高める。
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本明細書で開示されるのは、カルボン酸エステルとの調合物中のCE−7エステラーゼのペルヒドロラーゼ活性を、実質的に溶解されていない緩衝剤をCE−7エステラーゼとカルボン酸エステルとの混合物に添加するステップを用いて安定化させる方法である。さらに本明細書に記載される方法によって生成される、過酸を含む消毒およびランドリーケア調合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、防腐剤を含む溶液中において長期間安定な液状試薬として耐えうる安定性を有した酵素溶液を提供することにある。
【解決手段】 安定化剤として糖類を共存させることを特徴とする、防腐剤共存下における酵素の安定化方法および安定化組成物。さらには、防腐剤としてイソチアゾリン系化合物を用いる上記安定化方法および安定化組成物。さらには、糖類の添加濃度が防腐剤に対して0.05〜500倍量(W/W)である上記安定化方法および安定化組成物。 (もっと読む)


アメーバ目の少なくとも1つの生物の増殖の制御における化合物の使用であって、当該化合物は当該生物におけるヒスチジン生合成経路および/もしくはメチオニン生合成経路ならびに/またはヒスチジン生合成経路および/またはメチオニン生合成経路から分岐する経路を調節することができる、使用。 (もっと読む)


1つもしくは複数の外来配列の標的組込みを促進する、標的配列内に一本鎖切断を生成するための方法および組成物を本明細書に開示する。 (もっと読む)


哺乳動物癌細胞またはウイルス感染細胞を阻害する方法は、トリコモナス・ヴァジナリスのプリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素、またはテール変異プリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素を、前記癌性哺乳動物細胞またはウイルス感染細胞の近隣に提供する工程、ならびに酵素を切断基質に暴露して、細胞毒性プリンアナログを取得する工程を含む。前記方法は、ホスホリラーゼ酵素、またはホスホリラーゼ酵素をコードするDNA配列を細胞に導入する工程、ならびに、有効量の9-(β-D-アラビノフラノシル)-2-フルオロアデニン(F-araA)のような基質を細胞に送達する工程を含む。
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【課題】cGMP検出系において、より応用範囲の広いcGMPの検出方法を提供すること。
【解決手段】ルシフェラーゼのN末端側の部分配列を有するドメインN、cGMP結合ドメイン、ルシフェラーゼのC末端側の部分配列を有するドメインCをこの順に有し、この順に結合し、ドメインNとドメインCが相補することができることを特徴とするポリペプチドをcGMP検出系に導入する工程と、cGMP検出系にルシフェリンを導入する工程と、cGMP検出系からの発光を検出する工程と、を含むことを特徴とする方法を行う。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】12−アミノドデカン酸などのω-アミノカルボン酸を、ラクタムを原料として、少ない環境負荷で安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】水不溶性ラクタムをラクタマーゼと水相で接触させることを含む、ω−アミノカルボン酸の製造方法ならびにこの方法のための組成物およびキット。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高いやり方で廃水中から窒素を除去するとともに、除去した窒素を再利用が容易な物質に変換して回収することによって、環境保全と、省エネルギーと、資源リサイクルとを一挙に実現することができる技術を開発する。
【解決手段】本発明は廃水からの窒素の回収方法を提供する。本発明の廃水からの窒素の回収方法は、(1)窒素を含む廃水中でシアノフィシン生産菌を培養するステップと、(2)培養後のシアノフィシン生産菌からシアノフィシンを回収するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、微生物細胞又は細胞残屑を除去せずに、微生物発酵培養液から不溶性酵素を回収し製剤するための方法を提供する。不溶性酵素を含む粒状及び液体の製剤もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】シングルポリペプチド鎖の単純な蛋白質からなる新規芳香環水酸化酵素、及びその遺伝子を見い出し、生物学的な手法によって芳香環の水酸化を工業的に行うための手段を新たに提供する。
【解決手段】環境DNAから芳香環水酸化酵素をコードする遺伝子を採取し、該遺伝子を使用して、遺伝子光学的手法により芳香環水酸化酵素を得る。該芳香環水酸化酵素はシングルポリペプチドからなり、容易かつ効率的に芳香環の水酸化を行いうる。 (もっと読む)


細胞構成成分の分離方法であって、a)ゲスト化合物が結合された反応性化合物を、細胞と接触させる段階、b)細胞を溶解させる段階、c)ホスト化合物が結合された固体相を、細胞の溶解液に加えて混合液とする段階、d)細胞構成成分に結合されたゲスト化合物と固体相に結合されたホスト化合物との結合対を混合液から分離し、精製する段階、e)結合対から細胞構成成分を分離する段階、とからなる。ゲスト化合物が結合された反応性化合物は、反応性化合物と式2のゲスト化合物との共有結合で得られ、ホスト化合物が結合された固体相は、固体相と、式1のホスト化合物との共有結合で得られる。反応性化合物は、生体成分、N−ヒドロキシスクシンイミド、抗原、抗体、アプタマー、葉酸、トランスフェリン、およびこれらからの組合せのグループから選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が高く、しかもより高い温度域で反応することができるRNAポリメラーゼを提供する。
【解決手段】RNAポリメラーゼ活性を有するタンパク質を構成するアミノ酸配列の少なくとも1個のアミノ酸を付加、欠失、挿入もしくは置換により変異させたタンパク質であって、改変前の該タンパク質に比して熱安定性もしくは高温域での比活性が向上したことを特徴とする改変型RNAポリメラーゼ。 (もっと読む)


本発明は、ピキア属のようなメタノール誘導性菌類発現系を用いる、生物学的変換率の向上を達成する組み換えタンパク質や、インシュリン、インシュリンの類似体、エキセンディンのようなペプチドや、リパーゼのような酵素の生産のための発酵培地における窒素を含む補助剤として、尿素又はその誘導体のような炭酸アミド、カルバミン酸塩、カルボジイミドの有用性を示す。 (もっと読む)


【課題】実用化に有利な種々の特性を有するラッカーゼタンパク質を提供する。
【解決手段】本発明により、ラッカーゼ活性ならびに以下の特性:(1)サブユニット分子量:約36,000〜37,000Da;活性体分子量:約70,000〜80,000Da;(2)至適pH:約8〜9;(3)基質特異性:フェノール性化合物、複素環式化合物およびアスコルビン酸を酸化する;(4)反応混合物中に銅を必要としない;(5)熱安定性:80℃にて10分間の処理により、90%以上の活性が保持される;(6)界面活性剤耐性:1%ドデシル硫酸ナトリウム存在下で、90%以上の活性が保持される;(7)キレート剤耐性:5〜50mMエチレンジアミン四酢酸で、90%以上の活性が保持される;および(8)活性に糖鎖修飾を必要としない、を有する新規ラッカーゼタンパク質が提供される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、界面活性剤耐性、及び有機溶媒耐性を同時に有するコレステロールオキシダーゼを提供する。
【解決手段】
クロモバクテリウム・エスピーDS1(FERM P-21476)株により生産されるコレステロールオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】バクテリオファージT7RNAポリメラーゼの比活性を増大させ、高温度域での反応性を向上させた改良型のT7RNAポリメラーゼを提供する。
【解決手段】バクテリオファージT7由来の野生型T7RNAポリメラーゼの、アミノ酸配列の344位に相当するトリプトファン残基をバリン残基に置換した、変異型T7RNAポリメラーゼ。 (もっと読む)


【課題】ポリプロテインプロセシングに関与するウイルスプロテアーゼを十分に且つ効率良く生産できる方法を提供する。
【解決手段】無細胞タンパク質合成系において、N末端側認識配列を含む配列とポリプロテインプロセシングに関与するウイルスプロテアーゼとC末端側認識配列を含む配列とがN末端よりこの順で配列してなる融合タンパク質であって、該N末端側認識配列と該C末端側認識配列とが該プロテアーゼに隣接する前記融合タンパク質を発現させる工程を含み、前記融合タンパク質の発現後に、前記プロテアーゼのN末端側認識配列及びC末端側認識配列の切断により、前記融合タンパク質から前記プロテアーゼが成熟化されることを特徴とする、ウイルスプロテアーゼの生産方法。 (もっと読む)


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