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Fターム[4B050DD01]の内容

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本発明は、少なくとも1種の生物学的に活性なプロテアーゼと、少なくとも1種の生物学的に活性なグリコシダーゼと、を含む組成物であって、プロテアーゼとグリコシダーゼの活性比が、1,000,000:1〜1:1,000,000であり、総酵素活性が少なくとも2U/mlである組成物に関する。さらに、本発明は、そのような酵素を含む組成物を製造する方法およびカリエスを除去する方法に関する。さらに、本発明は、カリエスを除去するための治療剤を製造するための1種もしくはそれ以上の酵素を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


ビオチン結合ドメインが欠失され、カルボキシトランスフェラーゼドメインが欠失され、且つ機能的なビオチンカルボキシラーゼ(BC)ドメインを有するアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCアーゼ)を含むペプチドを記載する。上記ペプチドをコードする核酸および前記核酸を含み、且つコードしたペプチドを発現する組換え宿主細胞もまた記載する。アセチルCoAカルボキシラーゼインヒビター、殺真菌薬、および除草剤の同定方法も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


【課題】 精製されたUs3を大量に発現できる系、及び信頼性の高いUs3プロテインキナーゼ活性の測定系の提供。
【解決手段】 単純ヘルペスウイルス特異的プロテインキナーゼUs3遺伝子とグルタチオンSトランスフェラーゼ遺伝子とを有する組み換えベクターにより形質転換された細胞を培養し、当該形質転換細胞破砕液をグルタチオン固定化ビーズに吸着させ、還元グルタチオンを含有する溶液で溶出することを特徴とする組み換えUs3の製造法。 (もっと読む)


チミジンキナーゼをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、スプライスドナー部位ヌクレオチドに対応するヌクレオチドのうち少なくとも1つが別のヌクレオチドに置き換えられ、かつスプライスアクセプター部位のヌクレオチドは変化していない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのホスホジエステラーゼ5(PDE5)のGAFAドメイン及びGAFBドメイン及びアデニル酸シクラーゼの触媒性ドメインを含有する新規のポリペプチド並びに前記ポリペプチドの、PDEモジュレーターの同定方法における使用に関する。 (もっと読む)


(トリの汎発流行性)インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3個の炭素原子、または少なくとも2個の炭素原子と少なくとも1個の窒素原子を有する少なくとも1種の微生物代謝産物の、糖に基づく微生物発酵による製造方法に関する。本発明の方法は以下の工程を含む:a) 単糖含量が20重量%より高い糖含有液体培地をデンプン供給源から製造すること、ここで糖含有液体培地はまた、デンプン供給源の非デンプン質含有固形成分をも含むこと;b) 代謝産物を産生させるために糖含有液体培地を発酵させること;c) 発酵培養液から少なくとも1種の代謝産物を分離または単離すること、ここで目的の代謝産物を産生する微生物菌株は糖含有液体培地で培養され、該培地は:a1) デンプン供給源をミリングすること、a2) そのミルベースを水性液体中で、少なくとも1種のデンプン液化酵素の存在下で液化し、その後に、得られた液体を少なくとも1種の糖化酵素を用いて糖化すること、により得られ、ここでミルベースの少なくとも一部は水性液体への連続添加または不連続添加により液化される。 (もっと読む)


本発明は、吸湿性ポリオールを添加することに基づく、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒の製造方法に関する。本発明は更に、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒、特に酵素顆粒、とりわけ、洗浄剤およびクリーニング剤用混合成分の酵素顆粒、並びに該顆粒を含んでなる洗浄剤およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド型リコンビナーゼを用いることによってゲノムを部位特異的に操作するための方法を提供する。ハイブリッド型リコンビナーゼは、一方向性セリンファージインテグラーゼからの修飾された触媒ドメインが外来性のDNA認識ドメインと融合されたものを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリケチドシンターゼ(PKS)に特異的な配列をコードしている遺伝子に関する。このようにして合成されるPKSは、PUFA(ポリ不飽和脂肪酸)を生成するその酵素能力を特徴とする。本発明はまた、組み換えおよび/またはトランスジェニックの生物の作製のための前記ヌクレオチド配列の使用に加えて、対応するDNA配列の同定にも関する。
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本発明は、微生物中のPUFA PKSを迅速かつ簡潔に同定するための方法に関する。前記方法は、PUFA(ポリ不飽和脂肪酸)を特異的に生じるPKSを表すDNA部分がin vitroで複製されるという事実を特徴とする。PUFA PKSの特異的アミノ酸配列LGIDSIKRVEILにより、PUFA PKS遺伝子またはPUFA生成微生物の効率的なPCRスクリーニングのために使用されるオリゴヌクレオチドを得ることが可能になる。本発明の方法は、PUFA PKS遺伝子についての微生物のハイスループットなスクリーニングに特に適している。
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本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
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本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する式(I)に従った新規化合物だけでなく、このような化合物を調製する方法を開示している。他の実施態様では、本発明は、このような化合物を含有する医薬組成物だけでなく、それらを使用してHCVプロテアーゼに関連した障害を治療する方法を開示している。その多くの実施態様では、本発明は、HCVプロテアーゼの新規種類のインヒビター、1種またはそれ以上の該化合物を含有する薬学的組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する薬学的処方物を調製する方法、および1種またはそれ以上のこのような化合物あるいは1種またはそれ以上のこのような処方物を使用してHCVを処置または予防するかC型肝炎の1つまたはそれ以上の症状を改善する方法を提供する。

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真核生物ゲノム中へのレトロウイルス様核酸を含むトランスジーンのインテグレーションを標的化する方法において、該ゲノムは、エンドヌクレアーゼによって除去され、該トランスジーンがこの開裂部位で導入される、このエンドヌクレアーゼは、多くのrDNA座中のある部位に特異的であり、トランスジーンの導入を媒介するインテグラーゼと融合される。該融合タンパク質は新規である。 (もっと読む)


本発明は、水性の精製された酵素溶液から酵素粒子を製造する方法であって、(a)目的酵素を溶液中に残しつつイオン交換クロマトグラフィーを行う工程、(b)適当な濃度に調整する工程、および(c)造粒工程を含んで成ることを特徴とする方法に関する。必要に応じて、コーティング工程(d)を組み込んでもよい。酵素粒子は、このようにクロマトグラフィーによって穏やかに脱色および脱臭された酵素濃縮物から得られるものであるので、有利な効果を奏するものである。粒子をコーティングして薄い色の粒子を得る場合では、従来必要とされていた量よりも少ない顔料を用いてコーティング層を形成することができる。粒子は、コーティングによって弾力性が増し、粉化しにくいものとなっている。本発明の粒子は、洗剤およびクリーニング剤に使用するのに特に適当である。

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ケトカロテノイドの生成に有用な新しいCrtWカロテノイドケトラーゼが提供される。本発明のケトラーゼ遺伝子は、以前報告さたその他のCrtWケトラーゼと比較して低い相同性を示す。異種の宿主におけるカロテノイドケトラーゼの発現は、カンタキサンチンおよびアスタキサンチンの生成を可能にする。多岐にわたるcrtW遺伝子を使用した同時発現実験は、所望のケトカロテノイドの生成増大をもたらす。
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【課題】 低減されたレベルの飽和脂肪酸を含有する種油を提供することのできる植物を提供する。
【解決手段】 本発明は、種油中の飽和脂肪酸のレベルが低減されたトランスジェニック植物およびその製造方法を提供する。この方法により発生したトランスジェニック植物は種油中に低減されたレベルの飽和脂肪酸を含有するが、この低減されたレベルは小胞体保留および回収シグナル配列に機能的に連結された原核生物のデルタ-9不飽和化酵素(すなわち飽和脂肪酸のデルタ-9位にcis二重結合を導入する酵素)の発現に起因するものである。本発明の一つの例はシアノバクテリアであるAnacystis nidulans由来の異種デルタ-9不飽和化酵素を発現する植物であるが、この酵素はKKSS(配列番号5)小胞体保留および回収シグナル配列と機能的に連結されており、脂質結合型16:0および18:0脂肪酸をそれぞれ16:1および18:1へと変換するものである。 (もっと読む)


試験基質を代謝できる微生物の選択的濃縮及び/又は試験基質の代謝に関与する酵素の濃縮方法であって、以下のステップ:a) 微生物集合を容器に提供し、b) 初期流速で開始される制御された流速で容器中に溶液を送り込み、当該溶液は、栄養培地、並びに送り込み期間の少なくとも一部で試験基質を含み、c) 濃縮の時間枠にわたり代謝レベルを指し示すシグナルを提供し、そしてd) 試験基質を代謝する微生物の選択的濃縮及び/又は当該試験基質の代謝に関与する微生物により産生される酵素の濃縮を評価できるシグナルに基づいて出力を与える、を含む方法に関する。濃縮過程を促進するために、条件は、定常状態が検出されるとき、その期間における流速を増加するように設定され得る。これは、液体流速の変化をもたらすためにシグナル出力が合う条件を予め設定し、そして条件が合ったとき、溶液を容器内に送り込む流速を変えることにより達成されうる。ここで、予め設定された条件は、予め決められた期間と予め設定された値の範囲であり、その範囲内に予め決められた期間シグナルが留まらなければならない。
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本発明は、HCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体に指向される。より詳細には、本発明は、薬剤処理に対して耐性であるHCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体を同定する。 (もっと読む)


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