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Fターム[4B050HH00]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素の活性化,活性低下防止 (467)

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【課題】トランスグルタミナーゼの基質としての反応性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】血液凝固第XIII因子及び/又は組織型トランスグルタミナーゼからなるトランスグルタミナーゼの基質反応性を有し、又は、トランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する特定のアミノ酸配列を有するペプチド。ファージディスプレイ法で提示したペプチドと第1級アミンを含む化合物を利用したトランスグルタミナーゼ阻害剤活性を有する化合物の探索方法。 (もっと読む)


【課題】酵素活性を可逆的に人工制御する方法の提供。
【解決手段】金属イオンを酵素に吸着又は脱離させることを特徴とする、酵素活性の制御方法。 (もっと読む)


【課題】 PQQGDHの生産性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】PQQGDHを含有する水溶液を加熱処理することにより、ホロ型PQQGDHの割合を向上させるPQQGDHの製造方法、及び該方法により生産されるPQQGDH。さらに該方法により生産されたPQQGDHを含むグルコースアッセイキット、グルコースセンサー、及びグルコース測定方法。 (もっと読む)


酸性スフィンゴミエリナーゼ(ASM)の酵素活性の欠損は、ニーマン-ピック病をもたらす。ASMのC末端システイン残基の遊離チオール基の活性を除去する様々の修飾は、いずれもこの酵素の比活性を実質的に増加させる。この残基の活性を変化させるために用いられる方法には、この残基を除去または変化させるための部位特異的変異導入、この残基を除去するためのASMの酵素的分解、銅により促進されるASMの(末端システイン残基を介した)二量体化、およびこの残基の遊離チオール基の化学的修飾が含まれる。 (もっと読む)


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